マイクロ過冷却流体の実現と合成反応への展開
マイクロ過冷却流体の実現と合成反応への展開
批准号:
18710117
负责人:
上野 雅晴
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007
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英文摘要
本研究課題は、現在大幅に進歩しているマイクロテクノロジーを駆使し、過冷却流体がマイクロチャネル中で安定に存在できるのかを解明すると共に、その物理的特性を活かした不斉合成反応への応用を目指したものである。バルク空間とは異なり、マイクロチャネル内ではチャネル壁面の効果が大きいため、表面修飾により過冷却温度を制御できる可能性がある。水を溶媒とした場合、親水性表面では空間の大きさに関わらず過冷却状態での凝固が起こったが、疎水化処理した表面を有するチャネル内部では水の凝固は親水性表面の場合と比べ、さらに凝固点が低下したのみならず、チャネル幅250μm程度以下ではその効果が顕在化し、サイズ依存性も示すようになった。本現象を他の有機溶媒でも試みた結果、非プロトン性極性溶媒であるジメチルスルホキシドでは表面効果が小さくなり、非極性溶媒のシクロヘキサンや四塩化炭素では表面効果が殆ど発現しないことが解った。マイクロチャネルは熱交換が非常に速やかに行なわれるため、シリンジポンプで溶液を導入したとしても速やかに過冷却温度まで到達し、過冷却流が実現できる。過冷却中での合成プロセスはフラスコ内では実現不可能な系であるが、マイクロチャネルを用いれば過冷却合成プロセスが連続流下で実現できる。不斉合成反応により過冷却流プロセスの有用性を検討した所、アミノ酸を不斉触媒としたジメチルスルホキシド中でのアルドール反応、及びキラル相関移動触媒を用いた水/有機溶媒混在系での不斉アルキル化を検討したところ、何れの系に於いても過冷却下で反応が進行した。反応温度を下げることにより目的物のエナンチオ選択性がより向上することを見いだし、バルクでは行なえない過冷却流プロセスが、合成反応にも適用可能であることを明らかにした。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Supercooled micro flows and application for asymmetric synthesis
过冷微流及其在不对称合成中的应用
DOI:
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发表时间:
2006
期刊:
Lab on a Chip 6・9
影响因子:
--
作者:
[Shinya Matsuoka, Akihide Hibara, Masaharu Ueno, Takehiko Kitamori]
通讯作者:
Takehiko Kitamori
ポリエチレングリコールで被覆したリポソームの物理化学的性質
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批准号:05F05165
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.77万
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财政年份:2005
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负责人:上野 雅晴
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依托单位:
ゼオライトの特性を活かしたナノ不斉触媒の開発
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批准号:02J07261
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.73万
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财政年份:2002
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负责人:上野 雅晴
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依托单位:
光学活性含窒素化合物の効率的合成法の開発
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批准号:99J01711
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.73万
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财政年份:1999
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负责人:上野 雅晴
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依托单位:
牛乳脂肪球被膜物質のDDS素材としての可能性に関する研究
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批准号:02807195
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.96万
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财政年份:1990
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负责人:上野 雅晴
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依托单位:
テトラナクチンのイオン選択機構とモデル膜中における挙動
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批准号:X00210----477955
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.45万
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财政年份:1979
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负责人:上野 雅晴
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依托单位:
海外基金