课题基金 / 基金详情

センサ・信号処理を同一素子で可能な能動素子を用いた半導体集積化圧力センサの研究

センサ・信号処理を同一素子で可能な能動素子を用いた半導体集積化圧力センサの研究
研究使用有源元件的半导体集成压力传感器,在同一元件中实现传感器和信号处理
批准号:
18760299
负责人:
原田 知親
金额:
$2.3万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2008

项目摘要

项目成果

原田 知親的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
本研究では、センサ検出と信号処理を同一回路で行えるひずみ検出素子の実現に向けた基礎研究として、MEMS技術によるSi加工が比較的簡単に実現できるSOI基板を用い、SOI基板上に試作したSOI-MOSFETを用いたひずみ検出素子を試作し、評価を行なった。その結果、以下のように結論できる。(1)チャネル直下の反転層のピエゾ抵抗効果を利用し、MOSFET2段にして一定方向のひずみを検出する回路として構成した結果、応力印加方向に対して選択的に検出することが可能であることが示せた。まず、チャネルに対し垂直に応力を加えた場合、2つのMOSFETに同じ応力を加えているため、応力を増加させても出力が変化しないことが確認できた。次にチャネルに平行に応力を加えた場合、2つのMOSFETに応力の差が生じるため、応力をかけない場合と比べて出力の傾きが変化した。よって、応力の有無を検出できることが確認できた。しかし、応力の大きさに応じた定量的な検出については、素子特性の不安定さから検証することができなかった。これについては、今後、安定的に検出が可能な素子構造の見直しを行い、定量的に測定できるようにする予定である。(2)チャネル直下の反転層に対してせん断応力を印加することでひずみを検出する素子を試作した。せん断応力を検出していることを検証するために、作製した素子の応力印加方向を[110]方向に印加することでせん断応力が最大になり、[010]方向に印加することでせん断応力が最小となる。[010]方向に応力を印加すると、出力電圧変化は0となるが、素子自体の形状の非対称性からくるオフセットに起因した出力変化が見られた。しかし、[110]方向に印加した場合と比べて出力電圧変化が小さいことから、せん断応力を検知できていると結論できる。また、せん断応力に比例した電圧出力が得られ、その出力はMOSFETの動作領域に依存する形で動作することが明らかとなった。(3) (1)や(2)を支える周辺回路技術として、弱反転層動作を用いたアナログ増幅回路や、アナログ情報を長期的に保持が可能なアナログ情報記憶保持回路の設計と評価を行い、有効性を確認した。
英文摘要
本研究では、センサ検出と信号処理を同一回路で行えるひずみ検出素子の実現に向けた基礎研究として、MEMS技術によるSi加工が比較的簡単に実現できるSOI基板を用い、SOI基板上に試作したSOI-MOSFETを用いたひずみ検出素子を試作し、評価を行なった。その結果、以下のように結論できる。(1)チャネル直下の反転層のピエゾ抵抗効果を利用し、MOSFET2段にして一定方向のひずみを検出する回路として構成した結果、応力印加方向に対して選択的に検出することが可能であることが示せた。まず、チャネルに対し垂直に応力を加えた場合、2つのMOSFETに同じ応力を加えているため、応力を増加させても出力が変化しないことが確認できた。次にチャネルに平行に応力を加えた場合、2つのMOSFETに応力の差が生じるため、応力をかけない場合と比べて出力の傾きが変化した。よって、応力の有無を検出できることが確認できた。しかし、応力の大きさに応じた定量的な検出については、素子特性の不安定さから検証することができなかった。これについては、今後、安定的に検出が可能な素子構造の見直しを行い、定量的に測定できるようにする予定である。(2)チャネル直下の反転層に対してせん断応力を印加することでひずみを検出する素子を試作した。せん断応力を検出していることを検証するために、作製した素子の応力印加方向を[110]方向に印加することでせん断応力が最大になり、[010]方向に印加することでせん断応力が最小となる。[010]方向に応力を印加すると、出力電圧変化は0となるが、素子自体の形状の非対称性からくるオフセットに起因した出力変化が見られた。しかし、[110]方向に印加した場合と比べて出力電圧変化が小さいことから、せん断応力を検知できていると結論できる。また、せん断応力に比例した電圧出力が得られ、その出力はMOSFETの動作領域に依存する形で動作することが明らかとなった。(3) (1)や(2)を支える周辺回路技術として、弱反転層動作を用いたアナログ増幅回路や、アナログ情報を長期的に保持が可能なアナログ情報記憶保持回路の設計と評価を行い、有効性を確認した。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
センサ情報処理向けアナログ情報記憶保持回路
用于传感器信息处理的模拟信息存储和保留电路
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [本村文孝, 今井康文, 才本明秀, 今井康文, 本村文孝, 楠田朋之, 中島晃, 本村文孝, 本村文孝, 本村文孝, 木之下 博, 大前 伸夫, 木之下博, Nobuo Ohmae, Hiroshi Kinoshita, Hiroshi Kinoshita, 和田剛典, 高橋・原田・奥山・松下, 原田・永井・高橋・奥山・松下]
通讯作者: 原田・永井・高橋・奥山・松下
弱反転動作を用いた極低電圧アナログ増幅回路
采用弱反相操作的超低压模拟放大器电路
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [本村文孝, 今井康文, 才本明秀, 今井康文, 本村文孝, 楠田朋之, 中島晃, 本村文孝, 本村文孝, 本村文孝, 木之下 博, 大前 伸夫, 木之下博, Nobuo Ohmae, Hiroshi Kinoshita, Hiroshi Kinoshita, 和田剛典, 高橋・原田・奥山・松下]
通讯作者: 高橋・原田・奥山・松下
SOI-MOSFETを利用した能動型ひずみ検出素子
使用 SOI-MOSFET 的有源应变传感元件
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [本村文孝, 今井康文, 才本明秀, 今井康文, 本村文孝, 楠田朋之, 中島晃, 本村文孝, 本村文孝, 本村文孝, 木之下 博, 大前 伸夫, 木之下博, Nobuo Ohmae, Hiroshi Kinoshita, Hiroshi Kinoshita, 和田剛典, 高橋・原田・奥山・松下, 原田・永井・高橋・奥山・松下, 原田・神谷・石澤・奥山・松下]
通讯作者: 原田・神谷・石澤・奥山・松下
ボディ端子付きSOI-nMOSFETひずみセンサの作製と評価
带体端子的 SOI-nMOSFET 应变传感器的制作和评估
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [本村文孝, 今井康文, 才本明秀, 今井康文, 本村文孝, 楠田朋之, 中島晃, 本村文孝, 本村文孝, 本村文孝, 木之下 博, 大前 伸夫, 木之下博, Nobuo Ohmae, Hiroshi Kinoshita, Hiroshi Kinoshita, 和田剛典, 高橋・原田・奥山・松下, 原田・永井・高橋・奥山・松下, 原田・神谷・石澤・奥山・松下, 神谷・原田・奥山・松下]
通讯作者: 神谷・原田・奥山・松下
A Probing for Long-Term Operating Environment of IoT Devices using Multi-Output MOSFET
  • 批准号:
    21K04091
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.5万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    原田 知親
  • 依托单位:
海外基金