课题基金 / 基金详情

パンテオン研究

パンテオン研究
万神殿研究
批准号:
19652021
负责人:
竹内 修一
金额:
$1.92万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2009

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
フランスの首都パリの第五区に位置する、パンテオンという共和国のモニュメントを社会と文学との関連で考察するのが本研究の目的である。昨年末サルコジ大統領は、死後50周年にあたる翌2010年に、作家アルベール・カミュの棺をパンテオンに移す希望を表明したが、反対・賛成ともに様々な議論を巻き起こし、結局カミュの親族の反対で実現しなかった。これは、パンテオンという共和国のモニュメントと作家の遺族というプライベートな側面との関係を考えるうえで興味深い事件であった。そのカミュに関して、12月26日に「恩赦と恩寵-カミュに於ける《grace》の問題」というタイトルで口頭発表を行い、それにもとづく論文を『カミュ研究』第9号(2010年5月刊行)に掲載する。これは、神学的「恩寵」と世俗的「恩赦」という意味をもつ《grace》の概念を中心にカミュの作品を論じたものである。また丸善から刊行が予定されている『フランス文化事典』に於いて「パンテオンと文学者」の項目を担当する予定である。なお本年度も、専門家を北海道大学に招いてふたつの講演会を開催した。山上浩嗣氏(関西学院大学)による講演「パスカルにおける病と身体」(10月30日)は、キリスト教護教論を構想したパスカルに関するものであるが、対比的に、反キリスト教である「革命」に由来するパンテオンの問題を考察するうえで有意義なものであった。田中琢三氏(フェリス女学院大学他講師)による講演「ゾラのパンテオン葬と終わりなきドレフュス事件」(12月17日)は、反ドレフュス派からはスキャンダル視された、共和国政府によるこのパンテオン葬の決定が、どれほどの議論を巻き起こしたかを説明し、そしてそこで鮮明化した「反ユダヤ主義」の問題はその後の二つの世界大戦にまで継続することを指摘するものであった。
英文摘要
フランスの首都パリの第五区に位置する、パンテオンという共和国のモニュメントを社会と文学との関連で考察するのが本研究の目的である。昨年末サルコジ大統領は、死後50周年にあたる翌2010年に、作家アルベール・カミュの棺をパンテオンに移す希望を表明したが、反対・賛成ともに様々な議論を巻き起こし、結局カミュの親族の反対で実現しなかった。これは、パンテオンという共和国のモニュメントと作家の遺族というプライベートな側面との関係を考えるうえで興味深い事件であった。そのカミュに関して、12月26日に「恩赦と恩寵-カミュに於ける《grace》の問題」というタイトルで口頭発表を行い、それにもとづく論文を『カミュ研究』第9号(2010年5月刊行)に掲載する。これは、神学的「恩寵」と世俗的「恩赦」という意味をもつ《grace》の概念を中心にカミュの作品を論じたものである。また丸善から刊行が予定されている『フランス文化事典』に於いて「パンテオンと文学者」の項目を担当する予定である。なお本年度も、専門家を北海道大学に招いてふたつの講演会を開催した。山上浩嗣氏(関西学院大学)による講演「パスカルにおける病と身体」(10月30日)は、キリスト教護教論を構想したパスカルに関するものであるが、対比的に、反キリスト教である「革命」に由来するパンテオンの問題を考察するうえで有意義なものであった。田中琢三氏(フェリス女学院大学他講師)による講演「ゾラのパンテオン葬と終わりなきドレフュス事件」(12月17日)は、反ドレフュス派からはスキャンダル視された、共和国政府によるこのパンテオン葬の決定が、どれほどの議論を巻き起こしたかを説明し、そしてそこで鮮明化した「反ユダヤ主義」の問題はその後の二つの世界大戦にまで継続することを指摘するものであった。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
恩赦と恩寵-カミュに於ける《grace》の問題
赦免与恩典:加缪的恩典问题
DOI: --
发表时间: 2010
期刊: 『カミュ研究』第9号 第9号(2010年5月発行予定)
影响因子: --
作者: [金子幸代, 伊藤惠理, 金子 幸代・中村 真也, 波平八郎, 金子 幸代, 喜屋武盛也, 金子 幸代, 久万田晋, 梅田英春, 金子 幸代, 久万田 晋, 金子幸代, 金子幸代, 喜屋武盛也, 金子 幸代 共著, 久万田 晋, 喜屋武 盛也, 久万田 晋, 根岸泰子, 根岸泰子, 竹内修一]
通讯作者: 竹内修一
アルベール・カミュと仏領アルジェリアの記憶
  • 批准号:
    23K00435
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.91万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    竹内 修一
  • 依托单位:
カミュによる近代史解釈の再検討--テロルの歴史
  • 批准号:
    15720050
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $1.86万
  • 财政年份:
    2003
  • 负责人:
    竹内 修一
  • 依托单位:
ジャーナリストとしてのカミュ研究
  • 批准号:
    00J08377
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.02万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    竹内 修一
  • 依托单位:
海外基金