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科学技術・学術研究システム改革のための資源配分及び研究人材養成に関する調査研究

科技和学术研究体制改革的资源配置和科研人力资源开发研究

基本信息

批准号：
23330236
负责人：
小林信一
金额：
$ 9.15万
依托单位：
University of Tsukuba
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份：
2011
资助国家：
日本
起止时间：
2011-04-01 至 2014-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究は、大学における研究資源配分、研究人材養成など、大学における研究体制の実態を分析するとともに過去の調査と比較を行うことを目的とする。平成２４年度の主要な活動は実態調査の準備と実施である。実態調査以外では、昨年度実施したａ）先行研究等のレビューを踏まえた課題の整理の成果を発表し、ｂ）昨年度実施した公開の研究会の記録を『大学研究』の特集号として刊行した。また、ｃ）実態調査（アンケート調査）の対象者のサンプリングを完了するとともに、調査票の設計を実施した。実態調査の実施と並行して、ｄ）実地調査に関しては、国内の大型研究拠点について聞き取り調査を進めた。ｅ）外国事例の調査としては、昨年度の米国調査の結果の一部を学協会誌（日本工学教育協会誌「工学教育」）に発表したほか、新たに科学技術活動や科学技術・学術研究システムの評価やあり方に関して、海外情報の収集を行った。「工学教育」掲載論文はインパクトがあり、照会、講演依頼等が多数あった。ｆ）実態調査の実施（調査票作成・配布・回収）に関しては、「ｃ）実態調査（アンケート調査）の設計」によって設計された調査を郵送調査によって実施し、回収した。有効回収率は約１５％。データ入力を行い、データの確認・訂正まで年度内に完了した。研究代表者の転出によって本課題は廃止となるが、今後は何らかの形で、実態調査の解析を中心に成果のとりまとめを行う見込みである。

This study aims to analyze the allocation of research resources, the cultivation of research personnel, and the status of research systems in universities, as well as to compare past surveys and objectives. The main activities in 2014 were preparation for investigation and implementation. A) Report on the results of the previous year's research, b) Publication of the records of the previous year's research conference, and a special issue of "University Research." (c) Implementation of the survey ticket design for the target of the survey The actual investigation is carried out in parallel, d) the actual investigation is related to the large-scale research site in China, and the investigation is carried out in parallel. (e) The results of the survey of foreign cases were published in the Journal of the Japan Association of Engineering Education (Journal of the Japan Association of Engineering Education), and the results of the survey were published in the Journal of the Japan Association of Engineering Education. "Engineering Education" contains papers, notes, lectures, etc. f) Implementation of actual investigation (investigation ticket creation, distribution and feedback); c) Design of actual investigation (investigation ticket creation, distribution and feedback); d) Implementation and feedback of actual investigation mail. The recovery rate is about 15%. In the middle of the year, the number of entries was confirmed, and the correction was completed. The research representative is responsible for this topic. What is the future of this topic? The analysis of the actual investigation is the center of the research.

项目成果

期刊论文数量（0）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

国立大学法人の間接経費・寄附金等の現状と課題

国立大学法人间接费用、捐赠等的现状及课题

DOI：
发表时间：
2011
期刊：
大学マネジメント
影响因子：
0
作者：
Goto;T.; Takeda;K.; Anada;M.; Ando;K.; Hashimoto;S.;小林信一
通讯作者：
小林信一

大学院における共通的教育のこれから

研究生院共同教育的未来

DOI：
发表时间：
2012
期刊：
大学研究オンライン
影响因子：
0
作者：
中西浩;岡本秀穗;齊藤芳子;白岩善博;池田潤;小林信一
通讯作者：
小林信一

科学技術政策と大学財政

科技政策与大学财政

DOI：
发表时间：
2012
期刊：
高等教育研究
影响因子：
0
作者：
Oohara;T.;小林信一
通讯作者：
小林信一

大学院共通科目の取組

研究生院共同科目的举措

DOI：
发表时间：
2012
期刊：
大学研究オンライン
影响因子：
0
作者：
Sugano;Y.;小林信一;小林信一
通讯作者：
小林信一

研究開発におけるファンディングと評価

研究与开发的资助和评估

DOI：
发表时间：
2012
期刊：
国立国会図書館調査資料
影响因子：
0
作者：
小林信一;稲永由紀;大来雄二;玖野峰也;齋藤芳子;Goto,T.; Takeda,K.；Shimada,N.;Nambu,H.; Anada,M;Shiro.M; Ando,.K; Hashimoto,S.;小林信一;小林信一
通讯作者：
小林信一