课题基金 / 基金详情

PKC 活性化剤 Daphnoretin をリードとした新規抗がん剤の開発

PKC 活性化剤 Daphnoretin をリードとした新規抗がん剤の開発
以PKC激活剂Daphnoretin为主导的新型抗癌药物的开发
批准号:
08J04135
负责人:
柳田 亮
金额:
$0.77万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2009

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究者の所属する研究グループでは,芳香環側鎖がPKC活性化に重要な役割を果たしているaplysiatoxin(ATX)に着目し,ATX単純化アナログaplogの開発に成功している.Aplogは抗がん剤bryostatin-1と同等の抗腫瘍活性を示すことから,大量供給可能な新規抗がん剤のリード化合物として有望である.ATXの芳香環上のヒドロキシル基およびブロモ基は生物活性に影響を与えていることが明らかとなっているが,芳香環上の置換基のaplogの生物活性に与える影響は不明である.そこで,aplogの芳香環上の置換基効果を調べることにした.Aplogあるいはaplogのdibenzyl保護体を原料に,21-Br,19-I,21-I,19-NHAc,21-NHAc体を合成した.得られた誘導体のPKCδ CIBドメインに対する結合能を評価したところ,aplogから疎水性が増大したハロゲン化誘導体はaplogの2-5倍結合能が上昇していたのに対して,親水性が増大したNHAcは結合能が低下していた.特に,21-NHAc体の活性低下が顕著であったことから,21位付近の疎水性が結合能に重要であることが示唆された.これらの誘導体ののヒトがん細胞に対する増殖抑制活性を評価したところ,がん細胞増殖抑制活性とPKC結合能との間に相関が認められた.特に,19-Iおよび21-I体はbryostatin 1よりも高いがん細胞増殖抑制活性を示したことから,新たな抗がん剤シードとなる可能性が考えられる.現在,これらaplog誘導体の発がんプロモーション活性についても評価中である.
英文摘要
本研究者の所属する研究グループでは,芳香環側鎖がPKC活性化に重要な役割を果たしているaplysiatoxin(ATX)に着目し,ATX単純化アナログaplogの開発に成功している.Aplogは抗がん剤bryostatin-1と同等の抗腫瘍活性を示すことから,大量供給可能な新規抗がん剤のリード化合物として有望である.ATXの芳香環上のヒドロキシル基およびブロモ基は生物活性に影響を与えていることが明らかとなっているが,芳香環上の置換基のaplogの生物活性に与える影響は不明である.そこで,aplogの芳香環上の置換基効果を調べることにした.Aplogあるいはaplogのdibenzyl保護体を原料に,21-Br,19-I,21-I,19-NHAc,21-NHAc体を合成した.得られた誘導体のPKCδ CIBドメインに対する結合能を評価したところ,aplogから疎水性が増大したハロゲン化誘導体はaplogの2-5倍結合能が上昇していたのに対して,親水性が増大したNHAcは結合能が低下していた.特に,21-NHAc体の活性低下が顕著であったことから,21位付近の疎水性が結合能に重要であることが示唆された.これらの誘導体ののヒトがん細胞に対する増殖抑制活性を評価したところ,がん細胞増殖抑制活性とPKC結合能との間に相関が認められた.特に,19-Iおよび21-I体はbryostatin 1よりも高いがん細胞増殖抑制活性を示したことから,新たな抗がん剤シードとなる可能性が考えられる.現在,これらaplog誘導体の発がんプロモーション活性についても評価中である.
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
海洋動物に含まれるPKC活性化剤の探索および活性評価
在海洋动物中寻找 PKC 激活剂并评估其活性
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [柳田亮, 藤原健史, 入江一浩]
通讯作者: 入江一浩
抗腫瘍性アプリシアトキシン誘導体の作用機構の解析
抗肿瘤海兔毒素衍生物的作用机制分析
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [柳田亮, 中川優, 村上明, 高橋英之, 齋藤尚亮, 永井宏史, 入江一浩]
通讯作者: 入江一浩
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [Ryo C.Yanagita, Yu Nakagawa, Keisuke Tanaka, Hiroaki Kamachi, Naoaki Saito, Kazuhiro Irie]
通讯作者: Kazuhiro Irie
DOI: 10.1021/ja808447r
发表时间: 2009-06-10
期刊: JOURNAL OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY
影响因子: 15
作者: [Nakagawa, Yu, Yanagita, Ryo C., Irie, Kazuhiro]
通讯作者: Irie, Kazuhiro
Structural optimization of vibsanins with scaffold diversity as protein kinase C activator
  • 批准号:
    22K05464
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.66万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    柳田 亮
  • 依托单位:
海外基金