权益分类	功能权益	普通用户	{{item.name}}会员
{{category.name}}	{{benefitItem.name}}

社会的ジレンマにおけるサンクションの構造と機能:行為者の受ける対人認知

社会困境中制裁的结构和功能：行为者的人际认可

基本信息

批准号：
08J04547
负责人：
森本裕子
金额：
$ 0.64万
依托单位：
Kyoto University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2008
资助国家：
日本
起止时间：
2008 至 2009
项目状态：
已结题

项目摘要

パニッシュメント(罰)は,「非協力的(不道徳的)な行為を行った相手」に対するものでなければならず,協力的な相手へのパニッシュメントは他者からの信頼を失う(Barclay,2006)。実験ゲーム状況においては,どのような行為を行った相手へのパニッシュメントかが参加者に明示され,これに基づいて行為が判断される。しかしながら,日常生活においては,必ずしもパニッシュメント対象者の行動履歴がはっきりしているとは限らない。そのような場合における他者からの評価を検討するため,以下の2つの研究を実施した。(1)自分以外の参加者のうち誰かが非協力的に(協力的に)ふるまったことだけがわかるが,その人物が誰かがわかりにくい状況(曖昧条件)を作り,その状況下でのサンクション行動を検討した。一般的信頼の高い群では曖昧条件でパニッシュメント行動が増え,一般的信頼の低い群では確実条件でリワード行動が減少するという結果が得られた。(2)Klein et al.(2009)は,ある行為によって形成された印象は長く記憶に残るが,印象形成の要因となった行為に関するエピソード記憶はあまり長く維持されないという結果を示している。このような印象-エピソード記憶の関係が,パニッシュメントにもあてはまるかを検討した。予測どおり,サンクション対象者が「悪い」あるいは「良い」人であることが事後的に明らかになった場合には,事前にそのような情報を得ていたときとは異なる評価が下された。これらの実験結果は,互いの行動履歴が必ずしも明確ではない日常的な関係においては,実験ゲーム状況とは異なる行動がとられていることを示唆する。

"Uncooperative (immoral) behavior" is the opposite of cooperative behavior (Barclay,2006). In the event of a dispute between the parties, the parties may decide whether the dispute should be resolved. In the daily life, we must not lose sight of our target's actions. The following two studies are carried out in the context of the evaluation of others. (1)Who is the participant who is not cooperating (cooperating) The general information of the high group is ambiguous, the general information of the low group is accurate, and the general information of the low group is accurate. (2)Klein et al. (2009) Impression formation is caused by behavior, memory and results. This is the first time I've ever seen a woman. In case of prediction, the target is "good", the target is "bad", and the target is "bad" The result of this is that the actions taken by each other must be clear, and the daily relationship between them must be clear, and the actions taken by them must be clear.

项目成果

期刊论文数量（0）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

信頼できる人とはどのような人か:信頼と協力の差異

什么样的人值得信赖？：信任与合作的区别

DOI：
发表时间：
2008
期刊：
影响因子：
0
作者：
森本裕子;中嶋智史
通讯作者：
中嶋智史

When people depend on punishment over rewarding Distrustiul people tend to depend punishment under certainty, while trustful people under uncertainty

当人们依赖惩罚而不是奖励时，不信任的人倾向于在确定的情况下依赖惩罚，而信任的人在不确定的情况下倾向于依赖惩罚

DOI：
发表时间：
2009
期刊：
影响因子：
0
作者：
森本裕子;渡部幹;楠見孝
通讯作者：
楠見孝

When we remember faces of other people : Defectors are memorable when they are rare ; Altruists when they are NOT

当我们记住其他人的面孔时：叛逃者稀少时令人难忘；

DOI：
发表时间：
2008
期刊：
影响因子：
0
作者：
Nakashima;S.;Morimoto;Y.;Ishii;T.;Okubo;T.;Kumashiro;S.;Matsuda;R.
通讯作者：
R.

Effects of trust on sanctioning behavior and evaluating selffairness : Warning and Revenge

信任对制裁行为和评估自我公平的影响：警告和报复

DOI：
发表时间：
2009
期刊：
影响因子：
0
作者：
森本裕子;渡部幹;楠見孝
通讯作者：
楠見孝

フィードバックの確実性と一般的信頼がパニッシュメント行動に及ぼす影響

反馈确定性和普遍信任对惩罚行为的影响

DOI：
发表时间：
2009
期刊：
影响因子：
0
作者：
C.M.Yamazaki;Y.Kadoya;K.Hozumi;H.Okano-Kosugi;S.Asada;M.Nomizu;T.Koide;根本裕史;根本裕史;根本裕史;Hiroshi Nemoto;根本裕史;Yuhki Saito;森本裕子・渡部幹・楠見孝
通讯作者：
森本裕子・渡部幹・楠見孝