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オーロラキナーゼBによる、ヒトシュゴシンSgo2の局在制御機構の解析

オーロラキナーゼBによる、ヒトシュゴシンSgo2の局在制御機構の解析
Aurora激酶B对人Shugosin Sgo2的定位控制机制分析
批准号:
08J06497
负责人:
丹野 悠司
金额:
$0.77万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2009

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
当研究員は、体細胞分裂において染色体が均等に分配される分子機構について、ヒト培養細胞を用いて研究を行っている。2009年度は、分裂期キナーゼの1つであるオーロラキナーゼBによるヒトシュゴシンSgo2のリン酸化が、染色体の整列と接着に重要な役割を担うことを明らかにした。当研究員は、オーロラキナーゼBによるSgo2のN末端側、中央領域の2か所のリン酸化が、それぞれプロテインホスファターゼPP2A、分裂期セントロメアキネシンMCAKとの相互作用を促進することを示していた。また、Sgo2との相互作用を通じて、PP2AおよびMCAKがセントロメアへと局在することを見出していた。2009年度は、それらの結果を踏まえて、PP2Aと相互作用できないSgo2のN末端側非リン酸化型Sgo2、ならびにMCAKと相互作用できない中央領域非リン酸化型Sgo2を細胞内へと発現させ、その表現型について観察を行った。その結果、N末端側非リン酸化型Sgo2発現細胞では染色体の接着異常が観察され、また、中央領域非リン酸化型Sgo2では染色体の整列異常が観察された。野生型Sgo2発現細胞では正常な分裂期の進行が見られた。以上より、オーロラキナーゼBによるSgo2のリン酸化が、Sgo2とPP2AおよびMCAKとの相互作用を促進し、細胞内において染色体の接着と整列を制御することが示唆された。これまで、オーロラキナーゼBが染色体の整列と接着に重要な役割を担っていることが示唆されていたが、本研究により、Sgo2がその重要な基質の1つであることが示された。
英文摘要
当研究員は、体細胞分裂において染色体が均等に分配される分子機構について、ヒト培養細胞を用いて研究を行っている。2009年度は、分裂期キナーゼの1つであるオーロラキナーゼBによるヒトシュゴシンSgo2のリン酸化が、染色体の整列と接着に重要な役割を担うことを明らかにした。当研究員は、オーロラキナーゼBによるSgo2のN末端側、中央領域の2か所のリン酸化が、それぞれプロテインホスファターゼPP2A、分裂期セントロメアキネシンMCAKとの相互作用を促進することを示していた。また、Sgo2との相互作用を通じて、PP2AおよびMCAKがセントロメアへと局在することを見出していた。2009年度は、それらの結果を踏まえて、PP2Aと相互作用できないSgo2のN末端側非リン酸化型Sgo2、ならびにMCAKと相互作用できない中央領域非リン酸化型Sgo2を細胞内へと発現させ、その表現型について観察を行った。その結果、N末端側非リン酸化型Sgo2発現細胞では染色体の接着異常が観察され、また、中央領域非リン酸化型Sgo2では染色体の整列異常が観察された。野生型Sgo2発現細胞では正常な分裂期の進行が見られた。以上より、オーロラキナーゼBによるSgo2のリン酸化が、Sgo2とPP2AおよびMCAKとの相互作用を促進し、細胞内において染色体の接着と整列を制御することが示唆された。これまで、オーロラキナーゼBが染色体の整列と接着に重要な役割を担っていることが示唆されていたが、本研究により、Sgo2がその重要な基質の1つであることが示された。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
CDKによる Chromosome Passenger Complex(CPC)のセントロメア局在制御
CDK 控制染色体乘客复合物 (CPC) 的着丝粒定位
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [櫻井一正, 小沼剛, 八木正典, 後藤祐児, Kon Koetsu, Yasutaka Omori, 小沼剛, 今孝悦, 塚原達也]
通讯作者: 塚原達也
Phosphorylation of Sgo2 by Aurora B promotes centromeric localization of MCAK
Aurora B 磷酸化 Sgo2 促进 MCAK 着丝粒定位
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [櫻井一正, 小沼剛, 八木正典, 後藤祐児, Kon Koetsu, Yasutaka Omori, 小沼剛, 今孝悦, 塚原達也, Yasutaka Omori, 小沼剛, Kon Koetsu, 丹野悠司]
通讯作者: 丹野悠司
蛋白質 核酸 酵素 2009年3月号増刊Vol. 54No. 4染色体サイクル
蛋白质核酸酶 2009 年 3 月特刊第 54 卷第 4 期染色体循环
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [櫻井一正, 小沼剛, 八木正典, 後藤祐児, Kon Koetsu, Yasutaka Omori, 小沼剛, 今孝悦, 塚原達也, Yasutaka Omori, 小沼剛, Kon Koetsu, 丹野悠司, Yumi Yasuoka, 小沼剛, 石川徹夫, 丹野悠司]
通讯作者: 丹野悠司
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