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東アジア地域における上部マントルの地震学的構造の決定

東アジア地域における上部マントルの地震学的構造の決定
东亚地区上地幔地震结构的测定
批准号:
08J08469
负责人:
利根川 貴志
金额:
$1.54万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2010

项目摘要

项目成果

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今年度の前半は2つの震源間を伝わる実体波の抽出を試み、後半はレシーバ関数を用いて西南日本の構造をイメージングする研究を行った。まずひとつめは、地震波干渉法と相反定理を組み合わせることで、2つの震源の間を伝わる実体波の抽出を試みた。使用したイベントはボニン下の深発地震で、東海地方で観測された波形を使用した。結果では、使用したほとんどのペアで震源間を伝わるP波を抽出することができ、それに対し、S波は半分ほどのペアで抽出が可能であった。この手法で、スラブの中の地震学的構造(速度構造や異方性)を詳細に調べることが可能となった。これまでの地表での観測による手法に比べて、解像度も飛躍的に高くなるので、沈み込むスラブの内部構造の研究に対して、大きく貢献できると期待できる。次に、レシーバ関数を用いて西南日本の地殻・最上部マントルの構造イメージングを行った。これまでも西南日本地域を対象としたレシーバ関数の研究は報告されているが、本研究では、上下動成分に含まれる多重反射波も用いて構造推定を行った。このことにより、これまでの研究ではS波速度構造のみであったが、P, S波両方の地殻内の速度構造が推定可能になった。さらに、地殻内では水平方向に速度構造が大きく変化していることが知られているが、本研究で推定したP, S波速度構造を用いることでこれらの影響を少なくし、より正確な上部マントルのレシーバ関数イメージングが可能になった。この研究は現在論文にまとめており、近日中に国際誌に投稿予定である。
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会议论文
Seismic imaging of the two subducting slabs underneath Tokyo Metropolitan area infened from Ps single scattering analysis
受 Ps 单散射分析影响的东京都市区下方两个俯冲板块的地震成像
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [Tonegawa, T, Nishida, K, Nakagawa, S, Sakai, S, Kasahara, K, Tanada, T, Obara, K, Hirata, N]
通讯作者: N
西南日本における地殻・最上部マントルの散乱強度分布
日本西南部地壳和上地幔的分散强度分布
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [大野健太郎, 大津政康, 大野健太郎, 利根川貴志・川勝均]
通讯作者: 利根川貴志・川勝均
The passive imaging of the Philippine Sea slab underneath Tokai region using teleseismic S coda
使用远震 Sc 尾波对东海地区下方菲律宾海板片进行被动成像
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [T. Tonegawa, K. Nishida, T. Watanabe, K. Shiomi]
通讯作者: K. Shiomi
太平洋域における海洋プレート浅部の地震波速度異方性構造の実体解明
日本列島下における上部マントル地震波速度不連続面のレシーバ関数イメージング
海外基金