抗原感作後の紫外線照射による制御性T細胞を介した抗原特異的な免疫寛容誘導の解析
抗原感作後の紫外線照射による制御性T細胞を介した抗原特異的な免疫寛容誘導の解析
批准号:
20591523
负责人:
堀 智英
金额:
$1.33万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2010
中文摘要
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英文摘要
従来よりUV照射による抗原特異的な制御性T細胞が誘導できることが報告されていますが、これらの報告ではUV照射後に抗原に感作を行っており(前照射・後感作)、そのメカニズムについてはC4+T細胞を介してTh1からTh2へ偏向することにより説明されています。我々は申請時のプロトコールどおりに各レシピエントマウスから精製したCD4+T細胞と、ドナーの脾細胞とのmixed lymphocyte cultureを行い、培養上清におけるサイトカイン産生について解析し、従来のUVに関する報告と異なりIL-4の有意な産生は全く認めませんでした。そこで、前感作・後照射による感作抗原特異的な免疫抑制のメカニズムが従来のTh2へ偏向ではないことを証明するために、IL-4,IL-10,IL-5,IL-13,IFN-γ,IL-2について解析を行い、これまでの報告と異なり、Th2へ偏向ではなくIL-10のみを感作抗原特異的に高濃度に産生することを証明しました。さらに、抗原特異的な免疫寛容作用を有するCD4+T細胞について、その誘導および機能に関してのIL-10依存性を解析するために、UV照射の前後1日に抗IL-10抗体で処置したマウスおよびCD4+T細胞をナイーブレシピエントに移入する際に抗IL-10抗体を同時に投与し、その場合には免疫抑制効果は失われました。我々の抗原感作後にUV照射を行う系(前感作・後照射)では、感作抗原に一致してドナー抗原特異的なグラフトの生着の延長及びproliferation assayでの抗原特異的な免疫抑制が得られました。今回、感作した抗原に特異的なTr1様の免疫抑制性T細胞をUV照射により誘導でき、従来の報告と大きく異なりTh2偏向のメカニズムではなくIL-10のみに依存性にCD4+T細胞を介して免疫抑制効果を得ている点を証明でき、以下の論文に発表しました。
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会议论文
Alloantigen-specific prolongation of allograft survival in recipient mice treated by alloantigen immunization following ultraviolet-B irradiation.
紫外线 B 照射后经同种抗原免疫治疗的受体小鼠同种异体抗原特异性延长同种异体移植物的存活率。
DOI:
10.1016/j.trim.2007.11.001
发表时间:
2008
期刊:
Transplant immunology
影响因子:
1.5
作者:
[T. Hori, K. Kuribayashi, S. Uemoto, Kanako Saito, Linan N. Wang, M. Torii, S. Shibutani, Kentaro Taniguchi, S. Yagi, T. Iida, Chiduru Yamamoto, Takuma Kato]
通讯作者:
Takuma Kato
DOI:
10.4049/jimmunol.181.10.6889
发表时间:
2008-11-15
期刊:
JOURNAL OF IMMUNOLOGY
影响因子:
4.4
作者:
[Saito, Kanako, Torii, Mie, Kato, Takuma]
通讯作者:
Kato, Takuma
肝移植グラフトにおけるγアミノ酪酸受容体を介した虚血再還流障害の制御に関する解析
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批准号:24590276
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.24万
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财政年份:2012
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负责人:堀 智英
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依托单位:
海外基金