ライブ映像はEスクールにおいてなぜ有効か?
ライブ映像はEスクールにおいてなぜ有効か?
批准号:
20650147
负责人:
野嶋 栄一郎
金额:
$2.05万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2010
中文摘要
早稲田大学eスクールのコンテンツは、その多くが大学の授業のライブ映像を用いている。この間、eスクールは8年目に入っているが、常に200名を前後する学生を安定的に受け入れている。このような状況を考えるとき、何故にライブ映像がeスクールの学生に迎えられているのか検討する必要と価値を感ずる。この研究は、ライブ映像の場面に表出される人間としての教師でしか表現しえない表現力、情報量の問題が焦点化される。この問題は、前川ら(1988)のパラ言語の問題として既に部分的に明らかになっていた。パラ言語とは、音声言語には属するが言語情報とは異なり、言語情報以外に韻律的表現をされている従来ならば言語情報として分類されることのない情報であり、その韻律的に表現された情報が言語と同等にみなされうるものとして注目を集めた言語である。パラ言語情報は、発話において言語情報を変容したり補助したりすることによって、話者の意図や態度、発話スタイルを伝達するものとされている。パラ言語情報は、イントネーションの変化、抑揚、パワーの強弱によって表現される韻律情報であるが、文字言語に転写すると判断不能になる。授業中における教師の言語行動の中に、どのようなパラ言語が含まれ、そしてそれが受講者たちからどの程度共通の意味理解をされたかを明らかにすることに努めた。本実験においては、連続的な音声言語の流れの中で表現されるパラ言語情報のカテゴリをあらかじめ被験者に与えた際に、どの程度そのカテゴリ,を使って各パラ言語を識別できるか実験した。「注目」、「確認」、「反語」、「強制」などの意を汲むパラ言語は、ほぼ70%以上の一致度をもっていることが明らかになった。このような学習行動を強化する機能をもったパラ言語は、明らかにeラーニングの学習を豊かにするものと考えられる。
英文摘要
早稲田大学eスクールのコンテンツは、その多くが大学の授業のライブ映像を用いている。この間、eスクールは8年目に入っているが、常に200名を前後する学生を安定的に受け入れている。このような状況を考えるとき、何故にライブ映像がeスクールの学生に迎えられているのか検討する必要と価値を感ずる。この研究は、ライブ映像の場面に表出される人間としての教師でしか表現しえない表現力、情報量の問題が焦点化される。この問題は、前川ら(1988)のパラ言語の問題として既に部分的に明らかになっていた。パラ言語とは、音声言語には属するが言語情報とは異なり、言語情報以外に韻律的表現をされている従来ならば言語情報として分類されることのない情報であり、その韻律的に表現された情報が言語と同等にみなされうるものとして注目を集めた言語である。パラ言語情報は、発話において言語情報を変容したり補助したりすることによって、話者の意図や態度、発話スタイルを伝達するものとされている。パラ言語情報は、イントネーションの変化、抑揚、パワーの強弱によって表現される韻律情報であるが、文字言語に転写すると判断不能になる。授業中における教師の言語行動の中に、どのようなパラ言語が含まれ、そしてそれが受講者たちからどの程度共通の意味理解をされたかを明らかにすることに努めた。本実験においては、連続的な音声言語の流れの中で表現されるパラ言語情報のカテゴリをあらかじめ被験者に与えた際に、どの程度そのカテゴリ,を使って各パラ言語を識別できるか実験した。「注目」、「確認」、「反語」、「強制」などの意を汲むパラ言語は、ほぼ70%以上の一致度をもっていることが明らかになった。このような学習行動を強化する機能をもったパラ言語は、明らかにeラーニングの学習を豊かにするものと考えられる。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
教師の発話の中で表現されたパラ言語情報とその予期される教育的効果
教师话语中表达的副语言信息及其预期教育效果
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[椿本弥生, 青木雅之, 神谷知子, 屋代健治, 福地敬之, 久保昌也, 望月俊男, 山内祐平, 有賀亮,岸俊行,菊池英明,野嶋栄一郎]
通讯作者:
有賀亮,岸俊行,菊池英明,野嶋栄一郎
授業における教師の発話の音声分析によるパラ言語情報の抽出
通过对教师课堂话语的音频分析提取副语言信息
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
日本教育工学会論文誌 32
影响因子:
--
作者:
[有賀亮, 岸俊行, 菊池英明, 野嶋栄一郎]
通讯作者:
野嶋栄一郎
自発音声におけるパラ言語情報のカテゴリーの評価語を用いた印象評定
使用自发言语中副语言信息类别的评价词进行印象评级
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
音声研究
影响因子:
--
作者:
[木下徹, 今井裕之, 宮本節子, 大石晴美, 有賀亮・菊池英明・野嶋栄一郎]
通讯作者:
有賀亮・菊池英明・野嶋栄一郎
教師の連続的な音声言語の中で表現されるパラ言語情報の音声知覚
对教师连续口语中表达的副语言信息的言语感知。
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
日本教育工学会論文誌
影响因子:
--
作者:
[木下徹, 今井裕之, 宮本節子, 大石晴美, 有賀亮・菊池英明・野嶋栄一郎, 有賀亮・菊池英明・野嶋栄一郎]
通讯作者:
有賀亮・菊池英明・野嶋栄一郎
早稲田大学人間科学学術院eスクールから見えてきたもの-eスクールの現在とこれから-
从早稻田大学人文科学部 e-School 学到的知识 - e-School 的现在与未来 -
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
看護管理(医学書院) 19
影响因子:
--
作者:
[木下徹, 今井裕之, 宮本節子, 大石晴美, 有賀亮・菊池英明・野嶋栄一郎, 有賀亮・菊池英明・野嶋栄一郎, 野嶋栄一郎]
通讯作者:
野嶋栄一郎
e-learning機能を付加した高次講義型授業方式の実践と評価
-
批准号:16650216
-
项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
-
资助金额:$1.66万
-
财政年份:2004
-
负责人:野嶋 栄一郎
-
依托单位:
アクションリサーチを応用したインターネット利用による日米協同学習の評価
-
批准号:13020243
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
-
资助金额:$1.41万
-
财政年份:2001
-
负责人:野嶋 栄一郎
-
依托单位:
総合学科・総合選択制高校のアカウンタビリティの研究
-
批准号:10878030
-
项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
-
资助金额:$1.34万
-
财政年份:1998
-
负责人:野嶋 栄一郎
-
依托单位:
オープンフィールドにおける人間の行動軌跡を測定する簡易アクナメータの開発
-
批准号:02558035
-
项目类别:Grant-in-Aid for Developmental Scientific Research (B)
-
资助金额:$2.94万
-
财政年份:1990
-
负责人:野嶋 栄一郎
-
依托单位:
海外基金