课题基金 / 基金详情

不活性化学種の活性化を鍵とする触媒的炭素ー炭素結合生成反応の開発

不活性化学種の活性化を鍵とする触媒的炭素ー炭素結合生成反応の開発
以惰性物质活化为关键的催化碳-碳键形成反应的发展
批准号:
20750027
负责人:
松原 亮介
金额:
$2.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2009

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
エノラートを用いる炭素一炭素結合生成反応は有機化学の最も基本的な反応であり、これまでに触媒的反応を含め数多く報告されている。しかしながら、一般には求核剤の活性化のためには等量の金属を用いることが多く、系中において触媒的に求核剤を活性化させる、いわゆる直接的求核付加反応の報告例は少ない。それら報告例においても、カルボニル基のα位に電子吸引性基が置換した化合物がもっぱら用いられており、基質一般性に課題が残されている。当研究室ではα位にアルキル基が置換したスルポニルイミデートを求核剤として用いると触媒量の塩基(三級アミン)により系中にてスルポニルイミデートが活性化され、イミンへの付加反応が円滑に進行することを報告していた。反応生成物のスルポニルイミデートは、水和反応や還元反応により容易に対応するエステルやアルデヒドへと変換することができるため、有用性は高い。本研究では、スルホニルイミデートのさらなる可能性を探求すべく、金属塩基を触媒として用い反応を検討した。金属塩基を用いる利点としては、金属の持つ特異なルイス酸性により反応が促進されることが期待できること、不斉反応へと展開する際種々のリガンドを簡便にスクリーニングできること等が挙げられる。種々の検討の結果、アルカリ土類金属のアルコキシド塩を用いると、反応が円滑に進行し、目的付加体を高収率で与えることを見いだした。さらに、溶媒等の反応条件を最適化し、スルポニルイミデートの構造を修飾することにより、これまで得られなかった高いsyn選択性が発現することを見いだし、本反応の一般性をさらに広げることが出来た。またキラルリガンドを用いることで触媒的不斉反応への展開も行い、最高57%鏡像体過剰率で目的物を得ることができた。スルポニルイミデートは付加反応のみならず置換反応においても機能し、パラジウム触媒を用いるアリル化が触媒的に進行することも見出した。
英文摘要
エノラートを用いる炭素一炭素結合生成反応は有機化学の最も基本的な反応であり、これまでに触媒的反応を含め数多く報告されている。しかしながら、一般には求核剤の活性化のためには等量の金属を用いることが多く、系中において触媒的に求核剤を活性化させる、いわゆる直接的求核付加反応の報告例は少ない。それら報告例においても、カルボニル基のα位に電子吸引性基が置換した化合物がもっぱら用いられており、基質一般性に課題が残されている。当研究室ではα位にアルキル基が置換したスルポニルイミデートを求核剤として用いると触媒量の塩基(三級アミン)により系中にてスルポニルイミデートが活性化され、イミンへの付加反応が円滑に進行することを報告していた。反応生成物のスルポニルイミデートは、水和反応や還元反応により容易に対応するエステルやアルデヒドへと変換することができるため、有用性は高い。本研究では、スルホニルイミデートのさらなる可能性を探求すべく、金属塩基を触媒として用い反応を検討した。金属塩基を用いる利点としては、金属の持つ特異なルイス酸性により反応が促進されることが期待できること、不斉反応へと展開する際種々のリガンドを簡便にスクリーニングできること等が挙げられる。種々の検討の結果、アルカリ土類金属のアルコキシド塩を用いると、反応が円滑に進行し、目的付加体を高収率で与えることを見いだした。さらに、溶媒等の反応条件を最適化し、スルポニルイミデートの構造を修飾することにより、これまで得られなかった高いsyn選択性が発現することを見いだし、本反応の一般性をさらに広げることが出来た。またキラルリガンドを用いることで触媒的不斉反応への展開も行い、最高57%鏡像体過剰率で目的物を得ることができた。スルポニルイミデートは付加反応のみならず置換反応においても機能し、パラジウム触媒を用いるアリル化が触媒的に進行することも見出した。
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科研奖励(0)
会议论文
Addition reactions of sulfonylimidates with imines catalyzed by alkaline earth metals.
磺酰亚胺酯与亚胺在碱土金属催化下的加成反应。
DOI: --
发表时间: 2009
期刊: Angewandte Chemie
影响因子: --
作者: [H. Nguyen, R. Matsubara, S. Kobayashi]
通讯作者: S. Kobayashi
Catalytic Direct-type Substitution Reaction of α-Alkyl Enolates : APd/Bronsted BaseCatalysed Approach to the Decarboxylative Allylation of Sulfonylimidates
α-烷基烯醇化物的催化直接取代反应:APd/布朗斯台德碱催化磺酰亚胺酯脱羧烯丙基化反应
DOI: --
发表时间: 2008
期刊: Chem. Commun
影响因子: --
作者: [R.Katoono, H.Kawai, K.Fujiwara, T.Suzuki, S. B. Jennifer Kan]
通讯作者: S. B. Jennifer Kan
新規求核剤、スルポニルイミデートの化学
新型亲核试剂磺酰亚胺酯的化学
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [松原亮介、Florian Berthiol, Huy V. Nguyen, Jennifer S.B.Kan, 小林修]
通讯作者: 小林修
DBU-Catalyzed Addition Reactions of Sulfonylimidates
DBU 催化的磺酰亚胺酯加成反应
DOI: --
发表时间: 2008
期刊: Synthesis 18
影响因子: --
作者: [加藤景子, 石澤淳, 小栗克弥, 舘野功太, 俵毅彦, 後藤秀樹, 中野秀俊, Ryosuke Matsubara]
通讯作者: Ryosuke Matsubara
水を電子源として利用する非遷移金属光触媒系の開発
  • 批准号:
    24K01487
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $11.9万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    松原 亮介
  • 依托单位:
フロキサン環の新規修飾法開発に基づく普遍的官能基の多様的変換
  • 批准号:
    21K05054
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.75万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    松原 亮介
  • 依托单位:
環境調和型実践的不斉合成法の開発と創薬への展開
  • 批准号:
    03J11728
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.54万
  • 财政年份:
    2003
  • 负责人:
    松原 亮介
  • 依托单位:
海外基金