课题基金 / 基金详情

玄学から空海へ-六朝言語哲学の東方展開-

玄学から空海へ-六朝言語哲学の東方展開-
从原学到空海 - 六町语言哲学的东方发展 -
批准号:
09J02731
负责人:
和久 希
金额:
$0.51万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 2010

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究課題のうち、平成22年度は魏晋玄学から六朝文論へ至る思想的展開についての研究成果を発表し、また六朝文論からその東方展開、とりわけ空海の言語思想に至るまでの思想史的展開について資料調査・整理・検討をおこない、研究成果を発表してきた。魏晋玄学の言語思想は、きわめて精緻な形而上学的思索を背景とするものである。本研究はそのことに着目し、王弼の言語思想および形而上学についての探究をおこなった。これについては英語論文1本が公刊され、日本語での共著論文が印刷中である。また、王弼から六朝文論への展開については、劉〓『文心雕龍』の「隠」という概念に着目し、これが単に修辞上の隠喩のみを意味するものではなく、言語以外に『周易』の交操作「互体」のような何らかの体系性を措定するものであったことを論じた。これについては論文1本が公刊された。劉〓と同時代に、沈約は言語の音律的整合性こそが「文」たる条件であるとした。言語の音律的側面についての議論は、空海『文鏡秘府論』に収録されており、空海の言語思想の基層的部分をなしていたと思われる。そこで本研究は、沈約の言語思想を探究することで、中国学の立場から空海の言語思想へ接近しようと試みた。まず、沈約の『宋書』謝霊運伝論について、訳注を作成し、公刊した。また、沈約があらゆる「文」を儒教的正統性、当時の士大夫における文化的価値の内部に位置づけようとしたことについて、『宋書』謝霊運伝論における「辞人」の位置づけに着目し、これについての検討をおこなった。これについては全国学会のシンポジウムにおいて口頭発表をおこなった。また、沈約においては「文」の音律的整合性こそが儒教的規範と合致するものであったことについて、口頭発表をふまえた論文を用意している。
英文摘要
本研究課題のうち、平成22年度は魏晋玄学から六朝文論へ至る思想的展開についての研究成果を発表し、また六朝文論からその東方展開、とりわけ空海の言語思想に至るまでの思想史的展開について資料調査・整理・検討をおこない、研究成果を発表してきた。魏晋玄学の言語思想は、きわめて精緻な形而上学的思索を背景とするものである。本研究はそのことに着目し、王弼の言語思想および形而上学についての探究をおこなった。これについては英語論文1本が公刊され、日本語での共著論文が印刷中である。また、王弼から六朝文論への展開については、劉〓『文心雕龍』の「隠」という概念に着目し、これが単に修辞上の隠喩のみを意味するものではなく、言語以外に『周易』の交操作「互体」のような何らかの体系性を措定するものであったことを論じた。これについては論文1本が公刊された。劉〓と同時代に、沈約は言語の音律的整合性こそが「文」たる条件であるとした。言語の音律的側面についての議論は、空海『文鏡秘府論』に収録されており、空海の言語思想の基層的部分をなしていたと思われる。そこで本研究は、沈約の言語思想を探究することで、中国学の立場から空海の言語思想へ接近しようと試みた。まず、沈約の『宋書』謝霊運伝論について、訳注を作成し、公刊した。また、沈約があらゆる「文」を儒教的正統性、当時の士大夫における文化的価値の内部に位置づけようとしたことについて、『宋書』謝霊運伝論における「辞人」の位置づけに着目し、これについての検討をおこなった。これについては全国学会のシンポジウムにおいて口頭発表をおこなった。また、沈約においては「文」の音律的整合性こそが儒教的規範と合致するものであったことについて、口頭発表をふまえた論文を用意している。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2011
期刊: IF (Inter-Faculty)
影响因子: --
作者: [井元大希, 中谷加奈, 里深好文, 水山高, Nozomi WAKU]
通讯作者: Nozomi WAKU
文外の重旨-『文心雕龍』の言語思想-
文学之外的要点 - 《文心行流》的语言思想 -
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [井元大希, 中谷加奈, 里深好文, 水山高, Nozomi WAKU, 和久希, 和久希, 和久希]
通讯作者: 和久希
隠 -『文心雕龍』の言語思想-
隐藏-“文心伽流”的语言思想-
DOI: --
发表时间: 2010
期刊: 筑波中国文化論叢
影响因子: --
作者: [井元大希, 中谷加奈, 里深好文, 水山高, Nozomi WAKU, 和久希]
通讯作者: 和久希
「辞人」の位置 -沈約『宋書』謝霊運伝論考-
“语言学家”的地位——申塔论宋代谢林筠的故事
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [井元大希, 中谷加奈, 里深好文, 水山高, Nozomi WAKU, 和久希, 和久希]
通讯作者: 和久希
魏晋玄学とその展開相としての玄言詩に関する基礎的研究
  • 批准号:
    22K19971
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
  • 资助金额:
    $1.25万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    和久 希
  • 依托单位:
斉梁文学と皇室権力の正統性─六朝思想史の再構築に向けて─
  • 批准号:
    15J07855
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.58万
  • 财政年份:
    2015
  • 负责人:
    和久 希
  • 依托单位:
海外基金