乳酸菌のメタボリックフィンガープリンティングおよびプロファイリング

乳酸菌的代谢指纹图谱和分析

• 批准号: 10F00746
• 负责人: 福崎 英一郎
• 金额: $ 0.77万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2010
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2010 至 2011
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-10F00746/
• 关键词: プロバイオティクス菌; Lactobacillus属; メタボローム解析; GC-MS

ブルガリアおよび日本でヨーグルト生産に用いられているLactobacillus乳酸菌(実用乳酸菌)および実験室乳酸菌計8株を供試菌とし,プロバイオティクスとして具備すべきヒト消化管環境ストレスに対する耐性試験(耐酸性,ペプシン耐性,胆汁酸耐性,汎用食品保存剤および抗生物質に対する耐性)を実施し,実用乳酸菌の一つL.gasseri(S20株)が検討項目全てに対して最も耐性が高く,L.helveticus,L.bulgaricus,L.acidophillusの順で耐性の低下傾向が認められた.得られた耐性結果を踏まえてストレス下の乳酸菌におけるメタボローム解析を行なった.1.基本培地として乳酸菌の実験用培地MRS培地を用いた場合に,L.gasseriおよびL.bulgaricusの代謝物プロファイルが他の株とは異なる挙動を示した.しかし,脱脂粉乳培地での培養乳酸菌において検出された代謝物は主に,カルボン酸アミノ酸,糖類,アミン類で,菌種間の差は小さく,むしろ同じL.bulgaricusのブルガリア由来菌株と日本産市販ヨーグルト分離乳酸菌との間で、分離度が最も大きかった.2.各添加薬剤に対する最小阻止濃度(MIC)の1/2量のストレス強度環境下の乳酸菌を用い,各株のストレス応答としての代謝物変動の比較を行なった.各種ストレスにおいて株間分離が得られたケースについて,さらにOPLS-DA解析を行ない,その分離に寄与している可能性のある化合物を複数見出した.しかし,それらの化合物についての再現性や検証に至れず,今後の課題として残った.3.ストレス応答時の代謝物プロファイルの比較では,ストレス耐性結果で注目されたL.gasseri(S20株)と他種乳酸菌との明らかな分離は今回の実験においては見出せなかった.

A total of eight strains of Lactobacillus (practical lactic acid bacteria) and laboratory lactic acid bacteria, which are used in yogurt production in Bulgaria and Japan, were used as test bacteria, and a resistance test to human gastrointestinal environmental stresses that should be used as probiotics (acid resistance, pepsin resistance, bile acid resistance, resistance to general-purpose food preservatives and抗生素）和L. gasseri（菌株S20）是实用的乳酸菌之一，是对所有研究的项目的最高耐药性。在Helveticus，Bulgaricus和L. colepophillus的顺序中观察到了抵抗的趋势。根据获得的结果进行了应激下乳酸细菌的代谢组学分析1。当将用于实验性乳酸细菌的MRS培养基用作碱性培养基时，Gasseri和Bulgaricus的代谢物谱与其他菌株的代谢物谱不同。但是，在脱脂牛奶培养基中观察到了脱脂奶粉中的代谢物谱。在培养的乳酸细菌中检测到的代谢产物主要是羧酸氨基酸，糖和胺，该物种之间的差异很小，分离程度是保加利亚菌菌菌株和日本市值可用的酸奶分离的酸奶分离的酸性乳酸细菌之间最大的分离程度。 2。我们在每种添加剂的最小抑制浓度（MIC）的应力强度环境中使用乳酸细菌，并将代谢物波动与每个菌株的应力反应进行了比较。在获得间质分离的情况下，我们进一步进行了OPLS-DA分析，并发现了几种可能有助于分离的化合物。但是，我们无法再现或验证这些化合物，并且仍然是未来的挑战3。在比较应力反应期间的代谢物谱时，我们发现L. gasseri（菌株S20）之间没有明显的分离，该分离因其应激性结果和来自其他乳酸细菌而闻名。