课题基金 / 基金详情

ランボーにおけるキリスト教

ランボーにおけるキリスト教
兰波的基督教
批准号:
10J08874
负责人:
塚島 真実
金额:
$0.51万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2011

项目摘要

项目成果

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
昨年度に引き続き資料収集を行うかたわら、学会誌論文・紀要論文という形で、研究成果の発表に努めた。まず、フランスの古文書館や図書館で、ランボーの宗教教育に関わる資料、とりわけ当時の学校の図書目録を中心に調査した。目録に記載されている本が、ランボーの就学時に学校教育の枠組みで使用されていた可能性は非常に高く、当時の宗教教育を考察する上で重要な資料となった。日本フランス語フランス文学会の論文集では、散文詩『イリュミナシオン』の分析を発表した。同論文では、散文詩に見られる身体表象の一特徴を「分裂」と指摘し、こうした表現がキリスト教の心身二元論の超克の表現として考えられると結論づけた。フランス国立図書館で閲覧した宗教教育関連の資料によって、論旨の説得性を高めることができた。紀要論文では、『地獄の季節』における身体表象が、この作品の物語と連動する一つの展開をもっていると論じた。すなわち、キリスト教徒としての自己認識、そうした自己からの脱却の試み、脱却の不可能性の認識、それによる絶望と死への願望、死からの再生と現実への再帰という物語に応じて、身体表象が変化していることを論じた。また、年刊誌Rimbaud vivantに、初期韻文詩における「エロス的身体」を分析した論文を投稿し、採用通知を得た。エロスの問題は、ランボーのキリスト教的倫理の超克に深く関わっている。この論文では、初期詩篇における「愛」という語の極めて具象的かつ身体的な表現を、同時代の詩人の作品、とりわけ『現代高踏派詩集』所収の詩篇と比較しつつ分析し、ランボーの「愛」の語がもつエロス的含意の強さと身体性を論証した。これまでの発表論文に、後期韻文詩の分析を取り入れてまとめ、本研究の集大成である博士論文が完成する予定である。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2012
期刊: 年報地域文化研究
影响因子: --
作者: [M.Asamoto, H.Yahiro, Y Teraoka, 大井奈美, 大井奈美, 大井奈美, 大井奈美, 大井奈美, 大井奈美, Nami OHI, Nami OHI, Mami Tsukashima]
通讯作者: Mami Tsukashima
DOI: --
发表时间: 2012
期刊: Rimbaud vivant
影响因子: --
作者: [M.Asamoto, H.Yahiro, Y Teraoka, 大井奈美, 大井奈美, 大井奈美, 大井奈美, 大井奈美, 大井奈美, Nami OHI, Nami OHI, Mami Tsukashima, 塚島真実, Mami Tsukashima]
通讯作者: Mami Tsukashima
ランボー『イリュミナシオン』における身体-心身二元論と肉体の有罪性の超克
克服兰波《照明》中的身体-心智-身体二元论和身体的罪责
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [M.Asamoto, H.Yahiro, Y Teraoka, 大井奈美, 大井奈美, 大井奈美, 大井奈美, 大井奈美, 大井奈美, Nami OHI, Nami OHI, Mami Tsukashima, 塚島真実, Mami Tsukashima, Mami Tsukashima, 千葉雅也, 塚島真実]
通讯作者: 塚島真実
星は瞬いているか-『ランボー全集』プレイヤッド第三版をめぐって
星星在闪烁吗——关于《兰波全集》第三版Playad
DOI: --
发表时间: 2012
期刊: レゾナンス
影响因子: --
作者: [M.Asamoto, H.Yahiro, Y Teraoka, 大井奈美, 大井奈美, 大井奈美, 大井奈美, 大井奈美, 大井奈美, Nami OHI, Nami OHI, Mami Tsukashima, 塚島真実]
通讯作者: 塚島真実
7
    海外基金