课题基金 / 基金详情

エッジ状態を利用したグラフェンにおける超伝導の探索

エッジ状態を利用したグラフェンにおける超伝導の探索
使用边缘态搜索石墨烯中的超导性
批准号:
21654051
负责人:
春山 純志
金额:
$1.98万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 2010

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究は炭素原子一個分の薄さを持つ二次元シート「グラフェン」における新奇物性現象(超伝導)を探索することを目的とした。グラフェンのエッジ(端)を活用する二つの新材料系を開発し、その結果以下の新奇物性現象を発見することに成功した。まずカーボンナノチューブ(CNT)を酸化・自然開口し超低欠陥グラフェンナノリボン(GNR:グラフェンの一次元短冊状物質)を創成、これに三段階熱処理を加えることで、従来の欠陥有りGNRに比べて七倍以上大きいエネルギーバンドギャップの実現に成功した。また、これがArmchair型エッジに起因する可能性を指摘した。グラフェンの半導体的応用ヘブレークスルーをもたらしたとして、この結果は次ページで記すNature Nanotechnologyに掲載されLatest Highlight、News&Views、表紙見出しにも選ばれた。次に、多孔質アルミナ膜マスクを用いて低欠陥で六角形のナノ細孔を蜂の巣アレイ状にグラフェンに形成し、これを高温水素熱処理した場合強磁性が発現することを発見した。強磁性は細孔構造に強い依存性を持つことも発見し、従来の炭素系物質のように欠陥に起因して強磁性が発現しているのではないことを明確に示した。さらにこの強磁性が細孔zigzag型エッジの局在電子スピンの存在に起因することを理論との比較から指摘した。この結果も現在Nature Nanotechnologyに受理されており、出版準備中である。当初意図した超伝導の発見には至らなかったが、今後このエッジスピンをさらに研究・制御することで、超伝導の実現も可能であると思われる。
英文摘要
本研究は炭素原子一個分の薄さを持つ二次元シート「グラフェン」における新奇物性現象(超伝導)を探索することを目的とした。グラフェンのエッジ(端)を活用する二つの新材料系を開発し、その結果以下の新奇物性現象を発見することに成功した。まずカーボンナノチューブ(CNT)を酸化・自然開口し超低欠陥グラフェンナノリボン(GNR:グラフェンの一次元短冊状物質)を創成、これに三段階熱処理を加えることで、従来の欠陥有りGNRに比べて七倍以上大きいエネルギーバンドギャップの実現に成功した。また、これがArmchair型エッジに起因する可能性を指摘した。グラフェンの半導体的応用ヘブレークスルーをもたらしたとして、この結果は次ページで記すNature Nanotechnologyに掲載されLatest Highlight、News&Views、表紙見出しにも選ばれた。次に、多孔質アルミナ膜マスクを用いて低欠陥で六角形のナノ細孔を蜂の巣アレイ状にグラフェンに形成し、これを高温水素熱処理した場合強磁性が発現することを発見した。強磁性は細孔構造に強い依存性を持つことも発見し、従来の炭素系物質のように欠陥に起因して強磁性が発現しているのではないことを明確に示した。さらにこの強磁性が細孔zigzag型エッジの局在電子スピンの存在に起因することを理論との比較から指摘した。この結果も現在Nature Nanotechnologyに受理されており、出版準備中である。当初意図した超伝導の発見には至らなかったが、今後このエッジスピンをさらに研究・制御することで、超伝導の実現も可能であると思われる。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2009
期刊: Journal of Physics 153
影响因子: --
作者: [M. Matsudaira, J. Nakamura, J. Haruyama, T. Shimizu, J. Reppert, A. M. Rao, T. Nishio, Y. Hasegawa, H. Sano, Y.Iye]
通讯作者: Y.Iye
Superconductivity in carbon nanotubes and band gap engineering in graphene nanoribbons
碳纳米管的超导性和石墨烯纳米带的带隙工程
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [大政義典, 八尾誠, 春山純志, Kiyonobu Nagaya, Hitoshi Murakami, 北野晴久, Junji Haruyama, Hitoshi Murakami, 八尾誠, 塚田一郎, Junji Haruyama]
通讯作者: Junji Haruyama
Band gap tuning in nano-pore graphenes
纳米孔石墨烯的带隙调节
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [S.Miyazaki, J.Haruyama, T.Shimizu, S.Kamikawa, Y.Yagi]
通讯作者: Y.Yagi
カーボンナノチューブの可能性 : 超伝導、一次元電子相関、単一電子制御
碳纳米管的可能性:超导、一维电子关联、单电子控制
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [A.Yoneda, M Osako, E.Ito :, Hitoshi Murakami, A. Maeda, 春山純志]
通讯作者: 春山純志
共 41 条
    カーボンナノチューブを用いたスピン量子エンタングラー・量子ビットの創製
    • 批准号:
      16651050
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.3万
    • 财政年份:
      2004
    • 负责人:
      春山 純志
    • 依托单位:
    多孔質アルミナ膜により形成したナノトンネル接合(量子ドット)アレイにおけるSET
    • 批准号:
      10127223
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
    • 资助金额:
      $0.96万
    • 财政年份:
      1998
    • 负责人:
      春山 純志
    • 依托单位:
    海外基金