水酸アパタイトマイクロチューブの創製

羟基磷灰石微管的制备

• 批准号: 21656156
• 负责人: 井奥 洪二
• 金额: $ 2.05万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
• 财政年份: 2009
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2009 至 2010
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-21656156/
• 关键词: マイクロチューブ; 水酸アパタイト; セラミックス; 水熱; アパタイト

水酸アパタイトの特徴を活かす材料として、チューブ状の水酸アパタイトを創製できれば、従来にないDrug Delivery System(DDS)や高効率の化学物質回収材料等として応用展開できる可能性がある。昨年度までに、アナターゼのナノ粒子をリン酸三カルシウム粉末と混合し、この混合粉末からなるペレットを水熱蒸気処理すると、柱状の水酸アパタイト粒子に混ざって、水酸アパタイトマイクロチューブが生成していることを発見した。本年度は、水酸アパタイトマイクロチューブの生成メカニズムの解明を目指し、まず添加するアナターゼの粒径や量の影響について調べた。その結果、ある特定の粒径でしかも特定の量のアナターゼを添加した場合にのみ、水酸アパタイトマイクロチューブが生成することを明らかにした。さらに、水酸アパタイトマイクロチューブが生成する系においてマイクロチューブ生成過程を詳細に調べたところ、まずリン酸三カルシウムと水が反応し、チューブ形状を取らない水酸アパタイトが生成し、その後結晶成長の段階でチューブ状になっていることが示唆された。すなわち、アナターゼが結晶成長に影響を与え、これにより水酸アパタイトマイクロチューブが生成している可能性を明らかにした。さらに、透過型電子顕微鏡観察により、生成した水酸アパタイトマイクロチューブは、c軸方向に成長し、a面と呼ばれる特定の結晶面を露出していることが示唆された。特定の結晶面の露出は、水酸アパタイトに吸着特性の選択性を付与する可能性がある。これらの成果は水酸アパタイトマイクロチューブの生成メカニズムの解明や大量生産につながるものと期待できる。

Water acid アパタイトの特徴を生かす material として, water acid アパタイトをcreation できれば, 従来にないDrug Delivery System (DDS) is a high-efficiency chemical substance recovery material, which can be used to develop the possibility of using it. Last year's までに, アナターゼのナノ particle をリン acid three カルシウム powder and mixed し, この mixed powder からなるペレットを hydrothermal steaming Processing すると, columnar water acid アパタイト particles, mixed water, water acidしていることを発见した. This year's water acid アパタイトマイクロチューブの generated メカニズムの explanation The を mesh refers to the influence of the addition of するアナターゼのparticle size and the amount of についてadjusted.その result, あるspecific particle size でしかもspecific のquantity のアナターゼをadd した occasionにのみ, Water acid アパタイトマイクロチューブが generates することを明らかにした.さらに、Water acid アパタイトマイクロチューブがgenerated する line においてマイThe production process of クロチューブをDetails に色べたところ、まずリン三カルシウムと水が Reflectionし、チューブShapeをtakeらない水性アパタイトがGenerationし、 It is a step-by-step process of crystallization and growth.すなわち, アナターゼが Crystal growth に を and え, これにより水 acid アパタイトマイクロチューブがGenerationしているpossibilityを明らかにした.さらに, transmission type electron microscope observation により, generated water acid アパタイトマイクロチューブは, growth in the direction of the c-axis, specific crystallization of the a-side, and exposure of the crystal surface. The specific crystal surface is exposed, and the water-acid aqueous adsorption characteristics are selected and the properties are given, and the possibility is given.これらの成は水 acidアパタイトマイクロチューブの成メカニズムの解明や Mass-produced につながるものとLooking forward to できる.

项目成果

PREPARATION OF HYDROXYAPATITE MICROTUBE USING HYDROTHERMAL PROCESS IN THE PRESENCE OF TITANIA

二氧化钛存在下水热法制备羟基磷灰石微管

• 发表时间: 2010
• 期刊: Proceedings of 15^<th> International Metallurgy & Materials Congress
• 作者: Hiroko TAKAHASHI;Masanobu KAMITAKAHARA;Setsuaki MURAKAMI;Noriaki WATANABE;Koji IOKU
• 通讯作者: Koji IOKU

UV照射したチタニア存在下での水酸アパタイトマイクロチューブの生成

在紫外线照射的二氧化钛存在下生成羟基磷灰石微管

• 发表时间: 2010
• 作者: 高橋尋子;村上節明;上高原理暢;渡邉則昭;井奥洪二
• 通讯作者: 井奥洪二

Preparation of Hydroxyapatite Spheres Composed of Plate-like Particles by Hydrothermal Treatment of Supersaturated Calcium Phosphate Solution

过饱和磷酸钙溶液水热处理制备板状颗粒羟基磷灰石球

• 发表时间: 2009
• 期刊: Bioceramics(Proc.Int.Symp.Ceram.Med.) 22
• 作者: K.Sasaki;M.Kamitakahara;N.Watanabe;K.Ioku
• 通讯作者: K.Ioku

CARBONATE HYDROXYAPATITE PREPARED BY HYDROTHERMAL TREATMENT OF CALCIUM CARBONATE

碳酸钙水热处理制备碳酸羟基磷灰石

• 发表时间: 2010
• 期刊: Proceedings of 15^<th> International Metallurgy & Materials Congress
• 作者: Woonkyoung PARK;Zulhusmi bin MOHAMAD;Masanobu KAMITAKAHARA;Noriaki WATANABE;Cem Bulent USTUNDAG;Koji IOKU
• 通讯作者: Koji IOKU

Formation of Hydroxyapatite Microtubes Assisted with Anatase under Hydrothermal Conditions

• DOI: 10.1246/cl.2010.854
• 发表时间: 2010-07
• 期刊: Chemistry Letters
• 影响因子: 1.6
• 作者: M. Kamitakahara;Setsuaki Murakami;Hiroko Takahashi;N. Watanabe;K. Ioku