课题基金 / 基金详情

創薬を目指した環境要因誘発精神疾患動物でのエピジェネティクス研究

創薬を目指した環境要因誘発精神疾患動物でのエピジェネティクス研究
对患有环境因素诱发精神疾病的动物进行表观遗传学研究以促进药物发现
批准号:
21659063
负责人:
松田 敏夫
金额:
$1.92万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 2010

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
精神疾患は遺伝的要因と環境要因が複雑に関与する多因子疾患であると考えられているが,環境要因の発症分子機序への影響については未だ明らかでない.申請者らは,統合失調症のリスク遺伝子の1つである下垂体アデニル酸シクラーゼ活性化ポリペプチド(PACAP)遺伝子を欠損させた(PACAP-KO)マウスが異常行動を示すこと,本異常行動が幼若期の環境により修飾されること,すなわち,精神疾患発症における環境要因の関与を動物レベルで実証した(Ishihama et al., 2010).また,本マウスで観察される認知機能障害に対して環境強化飼育が持続的な改善効果をもたらすことを認めた.これらの知見を踏まえて,本申請課題では,環境要因による情動行動変化に関わる分子基盤を「エビジェネティクス」という新たな観点から追究する研究計画を立案した.最終年度となる平成22年度は,まず,PACAP-KOマウスで認められた環境強化による記億障害改善作用について,神経新生関連分子を標的としたPCRアレイ解析を行った.その結果,骨形成タンパク質4およびnogginなど数種の分子mRNAの発現増加を認めた.今後これら分子のエピジェネティックな発現制御と発現変動分子の役割を追究する予定である.また,ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)阻害作用によるエピジェネティックな遺伝子発現制御に着目して行った予備的検討(平成21年度報告書参照)で見いだした「胎児期バルプロ酸曝露マウスでの生育後の精神疾患様異常行動」が,HDAC阻害作用を有さないバルプロ酸アナログでは生じないことを認めた.すなわち,精神疾患発症におけるヒストンアセチル化の重要性を見いだした.しかしながら,本研究期間内において,このヒストンアセチル化に伴う発現変動分子の同定には至らなかった.以上の研究成果を基盤として,今後さらに精神疾患発症におけるエピジェネティクスの役割を追究する予定である
英文摘要
精神疾患は遺伝的要因と環境要因が複雑に関与する多因子疾患であると考えられているが,環境要因の発症分子機序への影響については未だ明らかでない.申請者らは,統合失調症のリスク遺伝子の1つである下垂体アデニル酸シクラーゼ活性化ポリペプチド(PACAP)遺伝子を欠損させた(PACAP-KO)マウスが異常行動を示すこと,本異常行動が幼若期の環境により修飾されること,すなわち,精神疾患発症における環境要因の関与を動物レベルで実証した(Ishihama et al., 2010).また,本マウスで観察される認知機能障害に対して環境強化飼育が持続的な改善効果をもたらすことを認めた.これらの知見を踏まえて,本申請課題では,環境要因による情動行動変化に関わる分子基盤を「エビジェネティクス」という新たな観点から追究する研究計画を立案した.最終年度となる平成22年度は,まず,PACAP-KOマウスで認められた環境強化による記億障害改善作用について,神経新生関連分子を標的としたPCRアレイ解析を行った.その結果,骨形成タンパク質4およびnogginなど数種の分子mRNAの発現増加を認めた.今後これら分子のエピジェネティックな発現制御と発現変動分子の役割を追究する予定である.また,ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)阻害作用によるエピジェネティックな遺伝子発現制御に着目して行った予備的検討(平成21年度報告書参照)で見いだした「胎児期バルプロ酸曝露マウスでの生育後の精神疾患様異常行動」が,HDAC阻害作用を有さないバルプロ酸アナログでは生じないことを認めた.すなわち,精神疾患発症におけるヒストンアセチル化の重要性を見いだした.しかしながら,本研究期間内において,このヒストンアセチル化に伴う発現変動分子の同定には至らなかった.以上の研究成果を基盤として,今後さらに精神疾患発症におけるエピジェネティクスの役割を追究する予定である
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会议论文
海馬神経新生、栄養因子産生におけるpituitary adenylate cyclase-activating polypeptideの役割
垂体腺苷酸环化酶激活多肽在海马神经发生和营养因子产生中的作用
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [吾郷由希夫, 米山雅紀, 荻田喜代一, 新谷紀人, 橋本均, 馬場明道, 田熊一敞, 松田敏夫]
通讯作者: 松田敏夫
DOI: 10.1016/j.neuropharm.2010.10.009
发表时间: 2011-02-01
期刊: NEUROPHARMACOLOGY
影响因子: 4.7
作者: [Kawasaki, Toshiyuki, Ago, Yukio, Matsuda, Toshio]
通讯作者: Matsuda, Toshio
ムスカリン受容体への作用の違いが長期隔離飼育誘発プレパルスインヒビション障害に対するガランタミンとドネペジルの作用の違いに関与する
加兰他敏和多奈哌齐对毒蕈碱受体作用的差异涉及加兰他敏和多奈哌齐对长期隔离引起的前脉冲抑制障碍的作用差异
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [香田健, 吾郷由希夫, 矢野耕史, 深田亜沙子, 梨子田哲明, 太田友樹, 田熊一敞, 松田敏夫]
通讯作者: 松田敏夫
アルツハイマー病治療薬ガランタミンの感覚情報処理障害改善作用
阿尔茨海默病治疗药物加兰他敏改善感觉信息处理障碍的作用
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [吾郷由希夫, 香田健, 矢野耕史, 田熊一敞, 松田敏夫]
通讯作者: 松田敏夫
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    IGF-I受容体を介したグリア細胞Na,K-ATPaseの発現
    • 批准号:
      06670108
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.28万
    • 财政年份:
      1994
    • 负责人:
      松田 敏夫
    • 依托单位:
    (Na^++K^+)ーATPaseアイソザイムの活性調節に関する薬理生化学的研究
    • 批准号:
      02670994
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $0.83万
    • 财政年份:
      1990
    • 负责人:
      松田 敏夫
    • 依托单位:
    脳(Na^++K^+)-ATPaseの2つの分子型の生理的意義に関する薬理学的研究
    • 批准号:
      61771874
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.64万
    • 财政年份:
      1986
    • 负责人:
      松田 敏夫
    • 依托单位:
    SH 基修飾による脳( Na^++K^+ )- ATPase の分子型変化
    • 批准号:
      60771922
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.58万
    • 财政年份:
      1985
    • 负责人:
      松田 敏夫
    • 依托单位:
    国内基金
    海外基金
    毛发中酪胺对精神疾患的历史诊断作用的研究
    • 批准号:
      30271447
    • 项目类别:
      面上项目
    • 资助金额:
      19.0万元
    • 批准年份:
      2002
    • 负责人:
      刘俊亭
    • 依托单位: