超対称性の破れとその伝播機構
超対称性の破れとその伝播機構
批准号:
11J00341
负责人:
中井 雄一郎
金额:
$0.83万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 2012
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英文摘要
超対称性は、電弱対称性の破れの起源や階層性問題を考えるうえで有望なアプローチではあるものの、従来研究されてきたような最小限の形で、これらの問題を完全に解くことはできない。本研究の最終目的は、電弱対称性の破れの起源や階層性問題を完全な形で解き、現在の実験データと矛盾しない、新たな超対称模型、超対称性の破れの機構の開発である。階層性問題を完全に解決する超対称模型には、LHC実験で確認された125GeVの比較的大きなHiggs質量を与える機構と、全体の超対称性の破れは大きくとも、Higgssectorの超対称性の破れは小さく抑える機構の両方が要求される。研究においては、超対称模型のHiggssectorとしてどのような模型を考え、その模型における超対称性の破れを与える伝達機構としてどのようなものを考えるかが考察のポイントである。当該年度に実施された研究の主な成果は、次の通りである。Higgs場が部分的に複合粒子(partially composite)である可能性を追求し、その一部の成果を学術誌に発表した。MSSMにおけるように、完全な素粒子(elementary)としてのHiggs場では、その質量が小さくなった。一方、Higgs場を何らかの新たな強結合ダイナミクスによって複合粒子(composite)とする模型では、質量を大きくすることは可能だが、一般に、topクォークの大きな湯川結合を説明することが難しいことが知られている。そこで、この2つの極限の中間として、partially compositeのHiggs場を考える。つまり、部分的に複合粒子のHiggs場は、十分な質量を得つつ、topクォークの大きな湯川結合を正しく与えることが可能となる。本研究で得られた成果として、部分的に複合粒子のHiggs場を、MSSMのHiggs sectorに強結合ダイナミクスの生じる新たなsectorを結合させることで実現することに成功した。また、この強結合ダイナミクスは、電弱対称性の破れと関係して生じ、その非摂動効果によって、正しいスケールのμパラメータが生成され、MSSMに存在する、μ問題を解決することに成功した。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Supersymmetry-Breaking Nonlinear Sigma Models
超对称破缺非线性 Sigma 模型
DOI:
10.1016/j.physletb.2012.09.025
发表时间:
2012
期刊:
Physics Letters B
影响因子:
4.4
作者:
[Araoka T, Mae S, Kurose Y, Uesugi M, Ohta A, Yamanaka S and Osafune K, 今井匠・井沢健一・中井雄一郎]
通讯作者:
今井匠・井沢健一・中井雄一郎
Inflation in Gauge Mediation and Gravitino Dark Matter
规范中介和引力暗物质中的暴胀
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Araoka T, Mae S, Kurose Y, Uesugi M, Ohta A, Yamanaka S and Osafune K, 今井匠・井沢健一・中井雄一郎, 前伸一, 前伸一, 中井雄一郎]
通讯作者:
中井雄一郎
超対称性理論における電弱対称性の破れの研究
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批准号:13J02765
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.77万
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财政年份:2013
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负责人:中井 雄一郎
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依托单位:
海外基金