摂食調節物質による味覚修飾の機構解明
摂食調節物質による味覚修飾の機構解明
批准号:
11J03497
负责人:
上瀧 将史
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 2013
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英文摘要
摂食調節物質であるレプチンとカンナビノイド(2-AG, Anandamid)は、体内のエネルギーホメオタシスの維持に関与しており、さらに味覚感受性にも関与していることが報告されている。しかし、それらが、味細胞においてどのような仕組みで味覚感受性修飾を起こすのかはまだ不明である。そこで本研究では、摂食調節物質による味覚修飾機構の解明を目的とする。まず、味細胞とほぼ同じ味覚受容体や細胞内情報伝達経路、レプチン受容体(Ob-Rb)などを持つマウスの腸管内分泌培養細胞系STC-1細胞を味細胞の培養細胞系のモデルとして用い、味覚修飾機構に関連する分子の探索を行った。昨年までの研究でマウスの腸管内分泌培養細胞系STC-1細胞において、Ob-Rb、味覚受容体(T1R1, T1R2, T1R3)、細胞内伝達分子(TRPM5, Gα-gust)の発現が認められた。また、STC-1細胞の免疫染色の結果から、Ob-Rbや味覚受容体が細胞膜に存在していることが確認できた。STC-1細胞は、甘味、苦味、うま味、塩味刺激によって細胞内Ca^<2+>濃度が上昇し、甘味受容体の阻害剤であるグルマリンの添加により、甘味応答のみが特異的に抑制された。このことから、STC-1細胞の甘味応答は、甘味受容体を介して起きていることが推定される。この甘味物質に対する応答はレプチンの添加によって特異的に抑制され、その抑制効果はOb-Rbの阻害剤によって消失した。さらに、K_<ATP>チャネル阻害剤によってもレプチンによる抑制効果は消失した。また、レプチンは甘味刺激によるGLP-1分泌も阻害した。これらの結果から、レプチンが腸管内分泌細胞のOb-Rbに作用し、K_<ATP>チャネルを介して甘味感受性を変化させ、栄養物の感知や吸収に関与する可能性が示唆された。
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Leptin and cannabinoids modulate sweet sensitivities of enteroen docrine STC-1 cells.
瘦素和大麻素调节肠道 STC-1 细胞的甜味敏感性。
DOI:
--
发表时间:
2013
期刊:
影响因子:
--
作者:
[仁木麻由, 上瀧将史, 吉田竜介, 二ノ宮裕三, 上瀧 将史, 上瀧 将史]
通讯作者:
上瀧 将史
Leptin modulates sweet sensitivities in enteroendocrine STC-1 cells
瘦素调节肠内分泌 STC-1 细胞的甜味敏感性
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
Appetite
影响因子:
5.4
作者:
[Jyotaki, M., Niki, M., Sanematsu, K., Shigemura, N., Ninomiya, Y.]
通讯作者:
Y.
レプチン受容体アンタゴニストによるマウスの甘味応答
瘦素受体拮抗剂诱导小鼠的甜味反应
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
日本味と匂学会誌
影响因子:
--
作者:
[仁木麻由, 上瀧将史, 吉田竜介, 二ノ宮裕三]
通讯作者:
二ノ宮裕三
腸管内分泌細胞の味覚感受性に対するレプチンの効果
瘦素对肠道内分泌细胞味觉敏感性的影响
DOI:
--
发表时间:
2013
期刊:
影响因子:
--
作者:
[仁木麻由, 上瀧将史, 吉田竜介, 二ノ宮裕三, 上瀧 将史]
通讯作者:
上瀧 将史
国内基金
海外基金
基于性味受体T1R2和微流控生物传感的中药甘味快速量化方法与装备研究
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批准号:82304720
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:30万元
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批准年份:2023
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负责人:戚武振
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依托单位:
基于甜味受体探索甘味补气中药的免疫调节作用机制
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批准号:81903817
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:20.0万元
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批准年份:2019
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负责人:俸珊
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依托单位:
基于生物药剂学可视化人工神经网络模式的“甘味”中药(甘草)“能缓能和”配伍作用的分子机制研究
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批准号:81774149
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项目类别:面上项目
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资助金额:50.0万元
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批准年份:2017
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负责人:任晓亮
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依托单位: