妊娠・着床期における栄養膜細胞-子宮細胞相互作用の解析
妊娠・着床期における栄養膜細胞-子宮細胞相互作用の解析
批准号:
11J03674
负责人:
唄 花子
金额:
$0.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 2012
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
【研究の内容】本研究は、着床期の長い反劉動物をモデルとし、胚・栄養膜細胞と子宮細胞の相互作用による妊娠成立機構の解明を目的とした。初年度には、ウシ栄養膜細胞CT-1と子宮内膜上皮細胞(endometrial epithelial cells, EECs)を共培養することにより、着床周辺期の遺伝子発現を再現するモデルを確立した。しかし、EECsは、数回の継代で性質が変化してしまい、安定性に問題があった。そこで、安定した細胞を得るため、本年度は、不死化子宮内膜上皮細胞(imortalized EECs, imEECs)を作出することを目標として研究を行った。不死化遺伝子をEEcsに感染させ、薬剤選択を行ない、imEEcsを作出した。得られたimEECsは、60回以上継代した後も増殖能を持ち、形態にも変化はなかった。imEECsは、IFNTおよびホルモン処置への反応性も有しており、子宮上皮細胞としての性質を維持していた。しかし、imEECsは、上皮細胞のマーカー(サイトケラチン)と間質細胞のマーカー(ビメンチン)が共に陽性であり、EECsとしての性質を維持しながらも間質細胞の性質も有することが示唆された。更なる研究に用いるためには、培養基質を変える等の検討が必要である。栄養膜細胞との共培養実験に使用できるか否かも検討している。また、着床周辺期に重要な胚側の因子として、GATA6がIFNTの遺伝子発現制御に関与することを見出した他、内在性レトロウイルス由来配列に着目し、着床周辺期に発現するいくつかの配列を見出している。【意義・重要性】本研究により、長期の継代にも耐えられるimEECsを作出した。課題は残るが、IFNTやホルモンへの応答性を検討するためには研究を行う上での安定性の問題が克服できたといえる。また、新たにIFNT遺伝子の制御に関与する因子として見出したGATA6は、反芻動物とマウス胚の知見とで違いがある点が興味深い。今後、動物種による違いを探るきっかけとなり得ると考えている。【研究成果】本年度の研究成果として投稿した論文は7報が採択された。また、2報は採択決定済である。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
10.1262/jrd.10-186k
发表时间:
2011-08-01
期刊:
JOURNAL OF REPRODUCTION AND DEVELOPMENT
影响因子:
1.8
作者:
[Bai, Hanako, Sakurai, Toshihiro, Imakawa, Kazuhiko]
通讯作者:
Imakawa, Kazuhiko
栄養膜細胞由来インターフェロン・タウの妊娠認識のための戦略:過去、現在、未来への可能性
滋养层来源的干扰素 tau 妊娠识别策略:过去、现在和未来的可能性
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
日本授精着床学会雑誌
影响因子:
--
作者:
[唄花子, 横井敏博, 染谷洋平, 今川和彦]
通讯作者:
今川和彦
子宮環境構築のための新規インターフェロン誘導性遺伝子の機能解析
-
批准号:22K05964
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$2.66万
-
财政年份:2022
-
负责人:唄 花子
-
依托单位: