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シューベルトの音楽における〈特異性〉の意味--思想的・文化的背景から

シューベルトの音楽における〈特異性〉の意味--思想的・文化的背景から
舒伯特音乐中“奇点”的意义——从思想文化背景看
批准号:
11J04078
负责人:
堀 朋平
金额:
$1.54万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 2013

项目摘要

项目成果

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フランツ・シューベルト(1797~1828年)の、とくに中期(1817~25年頃)の音楽実践の意味を総合的に問いなおすのが本研究の目的である。そのため、第一に、シューベルトの歌曲が当時のヴィーンにおいてどれほど特異なものとして受容されていたのかを、存命中の音楽雑誌に掲載された批評記事および公私にわたるコンサートでの証言等を調査対象として明らかにした。第二に、そのような音楽実践を可能にした歴史的状況を――とりわけ近代都市ヴィーンの揺藍期における生権力的様相に着目しつつ――再構築し、それに対する友人たちの反応、また友人たち自身によって表明された美学思想とその作曲家への影響を、手稿資料(特にヴィーン図書館およびティロル州立図書館所蔵の書簡と詩集)から読み解く作業を行った。第三に、歌曲の題材となった友人たちの詩に書かれている内容の思想的な分析を基礎としつつ、詩がどのように音楽化されているかという作品内在的な分析を、上記の成果と織りあわせながら行った。その際には、シューベルトの音楽語法の特徴を総合的に浮き彫りにするべく、あらゆるジャンルを横断的に俎上にに乗せ、シューベルトが参照しえたほかの作曲家の作品をも考慮する手法を採用した。3年間にわたって継続してきた上記の研究を、博上学位論文『フランツ・シューベルトとロマン主義――〈他なるしらべ〉の生成と諸相』のかたちでまとめ上げたことが、最大の成果である(東京大学大学院人部社会系研究科、美学芸術学に提出、2013年10月学位取得)。これによって、シューベルトの音楽実践が、同時代の人間の生存様式といかに密接に絡み合っていたかを、体系的に提示しえた点に、本研究を終えての最大の意義がある。この意味で、音楽という営為と人間の生との相互関係のあり方を探求するさまざまな試みにとって、本研究はひとつの重要な参照点ともなりうるであろう。
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会议论文
他者としての副次楽節-A.B.マルクスの動機/衝動理論とシューベルトの音楽
作为他者的子段落——A.B.马克思的动机/驱动理论和舒伯特的音乐
DOI: --
发表时间: 2011
期刊: シェリング年報
影响因子: --
作者: [小野頌太, 島弘幸, 堀朋平]
通讯作者: 堀朋平
ハイドン「ピアノ・ソナタ全集1 新版」
海顿《钢琴奏鸣曲全集1新版》
DOI: --
发表时间: 2013
期刊:
影响因子: --
作者: [C.ランドン, U.ライジンガー, R.レヴィン, 堀朋平訳]
通讯作者: 堀朋平訳
フランツ・シューベルトの声楽作品における『特異な突出的部分』の意味について
  • 批准号:
    08J10179
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $0.51万
  • 财政年份:
    2008
  • 负责人:
    堀 朋平
  • 依托单位:
海外基金