课题基金 / 基金详情

小脳核出力軸索投射の機能構築と小脳核出力信号の形成機構の解明

小脳核出力軸索投射の機能構築と小脳核出力信号の形成機構の解明
小脑核输出轴突投影的功能构建及小脑核输出信号形成机制的阐明
批准号:
11J05291
负责人:
藤田 啓史
金额:
$1.22万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 2013

项目摘要

项目成果

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
小脳は、従来から知られている種々の運動調節に加えて、認知機能や自律神経機能の調節など多彩な機能に関与することが示唆されている。これら多種類の機能出力は、小脳の主な出力核である内側核(室頂核)、前・後中位核(栓状核・球状核)、外側核(歯状核)のわずか4種類の部分からなる小脳核によって果たされている。したがって、小脳が多彩な機能を果たすためには、それぞれの小脳核のなかに、細かい機能区分、あるいは機能的に異なる複数種類のニューロンが含まれているなどの構築の存在が必要と考えられる。そのため、本研究においては、小脳核内のそれらの機能構築を明らかにすることが目的である。本年度は、まず、小脳内側核を形成するニューロンの同定を行った。急性単離した約70個のマウス内側核の単一ニューロンに含まれる神経伝達物質関連遺伝子やイオンチャネル遺伝子などをqPCRで定量し、それらの発現量のデータを元にクラスター分析を行った。すると、内側核の興奮性および抑制性のニューロンのそれぞれについて、興奮特性が異なると想定される複数種類のニューロングループが存在することが明らかとなった。また、本年度は、機能区分の観点から小脳核構築を調べる目的で、Aldoc-GFPノックインマウスを新潟大学の崎村教授らとの共同研究により作製した。Aldocは小脳の機能区分である縦帯区画を染め分けることのできるマーカーであるが、このマウスはその縦帯区画の可視化を意図したものである。このマウス小脳を蛍光実体顕微鏡で観察すると、in vivoにおいてもAldoc陽性および陰性の縞模様が見えることが確認された。このマウスにおいて、マウス小脳におけるAldoc発現パタンを詳細にマッピングしたアトラスを作成した。このマウスを用いることで小脳の虫部、傍虫部、および半球部という従来の区分よりも細かい区分を考慮した生理学実験が可能になると考えられた。
英文摘要
小脳は、従来から知られている種々の運動調節に加えて、認知機能や自律神経機能の調節など多彩な機能に関与することが示唆されている。これら多種類の機能出力は、小脳の主な出力核である内側核(室頂核)、前・後中位核(栓状核・球状核)、外側核(歯状核)のわずか4種類の部分からなる小脳核によって果たされている。したがって、小脳が多彩な機能を果たすためには、それぞれの小脳核のなかに、細かい機能区分、あるいは機能的に異なる複数種類のニューロンが含まれているなどの構築の存在が必要と考えられる。そのため、本研究においては、小脳核内のそれらの機能構築を明らかにすることが目的である。本年度は、まず、小脳内側核を形成するニューロンの同定を行った。急性単離した約70個のマウス内側核の単一ニューロンに含まれる神経伝達物質関連遺伝子やイオンチャネル遺伝子などをqPCRで定量し、それらの発現量のデータを元にクラスター分析を行った。すると、内側核の興奮性および抑制性のニューロンのそれぞれについて、興奮特性が異なると想定される複数種類のニューロングループが存在することが明らかとなった。また、本年度は、機能区分の観点から小脳核構築を調べる目的で、Aldoc-GFPノックインマウスを新潟大学の崎村教授らとの共同研究により作製した。Aldocは小脳の機能区分である縦帯区画を染め分けることのできるマーカーであるが、このマウスはその縦帯区画の可視化を意図したものである。このマウス小脳を蛍光実体顕微鏡で観察すると、in vivoにおいてもAldoc陽性および陰性の縞模様が見えることが確認された。このマウスにおいて、マウス小脳におけるAldoc発現パタンを詳細にマッピングしたアトラスを作成した。このマウスを用いることで小脳の虫部、傍虫部、および半球部という従来の区分よりも細かい区分を考慮した生理学実験が可能になると考えられた。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Expression of Foxp2 in mouse cerebellum changes from a homogeneous to a transversely oriented stripe-like pattern during development from embryo to adult
小鼠小脑中 Foxp2 的表达在从胚胎到成年的发育过程中从同质性变为横向条纹状模式
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [Fujita, H., Sugihara, I.]
通讯作者: I.
Purkinje cell clusters were identified by the molecular expression profiles in the mouse embryonic cerebellar cortex and traced to postnatal striped compartments.
通过小鼠胚胎小脑皮质中的分子表达谱鉴定浦肯野细胞簇,并追踪到出生后的条纹区室。
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [Fujita Hirofumi, Morita Noriyuki, Furuichi Teiichi, Sugihara Izumi]
通讯作者: Sugihara Izumi
DOI: 10.1007/s12311-013-0450-6
发表时间: 2013
期刊: The Cerebellum
影响因子: --
作者: [I. Sugihara, Hirofumi Fujita]
通讯作者: Hirofumi Fujita
Classification of fastigial/medial cerebellar nuclear neurons by quantitative single-cell gene expression profiling.
通过定量单细胞基因表达谱对顶/内侧小脑核神经元进行分类。
DOI: --
发表时间: 2013
期刊:
影响因子: --
作者: [Fujita H, Kodama T, Guerrero S, du Lac S.]
通讯作者: du Lac S.
共 12 条
    海外基金