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視覚的ワーキングメモリに対する動機付けの影響

动机对视觉工作记忆的影响

基本信息

批准号：
11J10159
负责人：
真田原行
金额：
$ 1.22万
依托单位：
The University of Tokyo
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2011
资助国家：
日本
起止时间：
2011 至 2013
项目状态：
已结题

项目摘要

平成25年度は、視空間ワーキングメモリ(以下WM)独立仮説の検討と、空間WM保持における空間的注意の役割の検討を行った。視空間WM独立仮説の検討 : 視空間WMは、空間情報(場所)と視覚情報(色や形)とでそのWMシステムが独立していると言われるが(Logie, 1995)、未だ決着はついていない(Luck, 2008)。特にWood (2011)はこの問題に関し、空間WMと視覚WMの二重課題を用いて網羅的な検討を行ったが、その中で空間WMと図形WMは独立でないと報告した。そしてこれは視空間剛独立仮説に反するものであった。しかし、Wood (2011)の実験には、空間WM刺激の呈示方法と、用いた行動指標において問題があった。そこで本研究ではその問題を解決した上で、Wood (2011)の追試を行った。計6実験の結果、一貫して空間WMと図形WMは独立であることを示唆する結果を得た。これは上記仮説を支持するものであり、この議論の決着に向けた重要なデータを提出したといえる。空間WM保持における空間的注意の役割の検討 : これまで空間WMの情報保持を空間的注意が担うことを示唆する研究が、行動実験や事象関連電位(ERP)測定などによって行われてきた(Awh et al., 1998 ; Jha, 2002)。しかしながら行動実験ではその研究を追試できないとする報告もあり(Belopolsky & Theeuwes, 2009)、その矛盾の解決は急務だといえる。そこで本研究では、行動実験を用いてそれらの追試を行ったが、空間WM保持中には空間的注意の効果を観察できなかった。これはBelopolsky & Theeuwes (2009)の報告と一致する。しかしながら、実際には空間的注意が働いていたが、行動指標ではその効果を検出できなかった可能性もあり、ERP測定を用いてさらにこの問題を検討した。その結果、空間的注意の効果が観察された。これらの結果をまとめれば、空間四保持において空間的注意は関わっているが、行動実験によってはその検出は困難であることを示唆する。そしてそれ故に先行研究間で矛盾が生じた可能性がある。本研究はこの矛盾を解決し、今後の礎となるべき重要なデータを提出した。

Heisei 25 year は, visual space ワーキングメモリ (hereinafter WM) independent 仮说の検说と, space WM maintains における space attention のservice cut の検question を行った. Visual Space WM Independent Talk: Visual Space WMは、Spatial Information (Place) and Visual Information (Color Shape)とでそのWMシステムが Independent していると语われるが(Logie, 1995), undecided work (Luck, 2008). Special Wood (2011) Dual issues of problem and space WM and visual WM and use of net The な検を行ったが, その中でspaceWMと図shapedWMはINDEPENDENT でないとreportした.そしてこれはLooking at the space just independent 仮说に inverse するものであった.しかし、Wood (2011)の娟験には、Spatial WM stimulation のpresentation method と、Using いたaction indicators においてProblems があった. In this study, the problem was solved and Wood (2011) was followed up and tested. The result of the calculation is 6実験の, the consistent して space WM and the 図-shaped WM は independent であることをshows the result をget た.これは上记仮说をsupports するものであり, この Discussion のdeterminationに proposes したといえる to けたimportant なデータを. Space WM maintains the attention of the space and the attention of the space:これまでspace WMのinformation maintenanceをspace attention が䁆ことをshows instructing する research が、action 実験やEvent-related potential (ERP) measurement などによって行われてきた(Awh et al., 1998; Jha, 2002).しかしながらaction 実験ではその Research できないとするreport もあり(Belopolsky & Theeuwes, 2009), the resolution of the conflict is an urgent matter. The purpose of this study is to examine the effects of spatial attention in the spatial WM maintenance, and to examine the effects of attention in the spatial WM. This is consistent with the report of Belopolsky & Theeuwes (2009).しかしながら, 実记には空的 Notice が働いていたが, Action indicator ではその Effect を検There is a possibility to solve the problem, and the problem of ERP measurement is a problem. The effect of the result and the attention of the space is the result. The result of これらのをまとめれば, the space four keeps the attention of においてspace は关わっているが、action 実験によってはその検出は difficulty であることをshows instigation する. It is necessary to study the possibility of contradiction between conflicts first. This study aims to resolve the contradictions and propose important foundations for the future.