课题基金 / 基金详情

郷党的社会集団としての藩閥の研究

郷党的社会集団としての藩閥の研究
作为社会群体的封建派系研究
批准号:
14J02136
负责人:
内山 一幸
金额:
$2.33万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2014
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2014-04-25 至 2017-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本年度の研究計画は次の通りであった。①旧柳河藩を個別事例に藩閥の内部構造を明らかにする点については、前年度に発表した研究論文の内容を発展させ、かつ新たに発見された史料群を用いて、より精緻な成果を提示する。②柳川出身者による郷党的社会集団の特徴を浮かび上がらせるために、長州閥の検討を行う。③日本国内における藩閥の分布状況を明らかにするために、国会図書館や東京大学をはじめとして、各地で補充調査を行い、藩閥の全体像を分析する。①については、明治零年代における大名華族と士族の関係の分析をより重点的に行った。藩閥の原型がどのように形成されていったのかを明らかにするという点で、本研究の主旨に沿ったサブテーマを新たに設定したことになる。本年度においてはラフスケッチ的なものになるが以下の点を解明した。当該期における大名華族と士族の関係性は旧誼という形で繋がっていたが、天皇との関係を優先するためにその旧誼の関係は潜在化していたこと、そして秩禄処分によって天皇と華士族との関係が制度的に改まったことでその潜在化していた関係が明治十年代に顕在化したという見取り図を示した。②山口県文書館において「毛利家文庫」の調査を行い、同文庫から得られた史料と前年度までの文献史料から得られたデータの分析を行った。その結果、長州出身で明治政府の有力な政治家となる人物は多数存在するが、彼らが毛利家の相談人になる時期を分析すると、旧上級藩士と旧下級藩士との間で差があることが認められた。③の課題については、既存の刊行物で収集できなかった同郷会的組織および育英組織のデータについて、各地の図書館・博物館で史料調査を行った。具体的には、国立国会図書館、京都市、大阪市、福井市、山口市で調査を行った。費用の都合上、全ての地域の調査は行えなかったが、おおよその傾向が得られた。
英文摘要
本年度の研究計画は次の通りであった。①旧柳河藩を個別事例に藩閥の内部構造を明らかにする点については、前年度に発表した研究論文の内容を発展させ、かつ新たに発見された史料群を用いて、より精緻な成果を提示する。②柳川出身者による郷党的社会集団の特徴を浮かび上がらせるために、長州閥の検討を行う。③日本国内における藩閥の分布状況を明らかにするために、国会図書館や東京大学をはじめとして、各地で補充調査を行い、藩閥の全体像を分析する。①については、明治零年代における大名華族と士族の関係の分析をより重点的に行った。藩閥の原型がどのように形成されていったのかを明らかにするという点で、本研究の主旨に沿ったサブテーマを新たに設定したことになる。本年度においてはラフスケッチ的なものになるが以下の点を解明した。当該期における大名華族と士族の関係性は旧誼という形で繋がっていたが、天皇との関係を優先するためにその旧誼の関係は潜在化していたこと、そして秩禄処分によって天皇と華士族との関係が制度的に改まったことでその潜在化していた関係が明治十年代に顕在化したという見取り図を示した。②山口県文書館において「毛利家文庫」の調査を行い、同文庫から得られた史料と前年度までの文献史料から得られたデータの分析を行った。その結果、長州出身で明治政府の有力な政治家となる人物は多数存在するが、彼らが毛利家の相談人になる時期を分析すると、旧上級藩士と旧下級藩士との間で差があることが認められた。③の課題については、既存の刊行物で収集できなかった同郷会的組織および育英組織のデータについて、各地の図書館・博物館で史料調査を行った。具体的には、国立国会図書館、京都市、大阪市、福井市、山口市で調査を行った。費用の都合上、全ての地域の調査は行えなかったが、おおよその傾向が得られた。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
「大名華族の婚姻に関する一考察―明治期の旧柳河藩主立花家を事例に―」
“封建领主与贵族婚姻的研究:以明治时期柳川藩前领主立花家为例”。
DOI: --
发表时间: 2014
期刊: 『明治維新史研究』
影响因子: --
作者: [花田 研太, 平山 勝敏, 沖本 天太, 内山 一幸]
通讯作者: 内山 一幸
『明治期の旧藩主家と社会―華士族と地方の近代化―』
《前封建领主与明治社会:中国民族与乡村现代化》
DOI: --
发表时间: 2015
期刊:
影响因子: --
作者: [Sotaro Takano, Bogna J. Pawlowsk, Ivana Gudelj, Tetsuya Yomo, Saburo Tsuru, 内山一幸, 内山 一幸]
通讯作者: 内山 一幸
旧誼と朝臣―明治零年代における天皇・華族・士族―
前天皇与天皇:明治时代的天皇、贵族、武士
DOI: --
发表时间: 2017
期刊: 日本史研究
影响因子: --
作者: [内山 一幸]
通讯作者: 内山 一幸
「東京の中の旧藩―元貢進生清水彦五郎の役割を中心に―」
《东京的老氏族:聚焦前光家族当家清水彦五郎》
DOI: --
发表时间: 2016
期刊: 『年報近現代史研究』
影响因子: --
作者: [内山 一幸]
通讯作者: 内山 一幸
武士の朝臣化―「旧大和郡山藩士吉田家文書」の総合的研究―
  • 批准号:
    20K00968
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.75万
  • 财政年份:
    2020
  • 负责人:
    内山 一幸
  • 依托单位:
海外基金