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核力に立脚した微視的理論による不安定核の静的および動的性質の系統的解明

核力に立脚した微視的理論による不安定核の静的および動的性質の系統的解明
利用基于核力的微观理论系统地阐明不稳定核的静态和动态特性
批准号:
14J05861
负责人:
佐々部 悟
金额:
$1.79万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2014
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2014-04-25 至 2017-03-31

项目摘要

项目成果

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微視的理論の入力となる有効核力は安定核の情報に基づいて構築されているため, それを不安定核に適用する際には, 有効核力の適用範囲に起因する不定性が大きな問題となっている. その一方で, 京コンピュータに代表される計算機の能力の向上によって, 強い相互作用の第一原理計算である格子QCDによる核力ポテンシャルの導出が可能となっている. 格子QCDは, 本研究課題の目標である「核力に立脚し, 微視的に原子核の構造および反応を記述する」ことができる理論的手法であるが, この方法を不安定核に直接適用することは計算コストの面から極めて困難であるため, 代替的な手法の構築が必要不可欠である.そこで, 低エネルギーにおいてQCDと等価な有効場理論を格子上で定式化し, 格子計算を実行することによって, 比較的少ない計算コストで核力の導出と同時に原子核の構造および反応を微視的に記述する理論的枠組みの構築を検討した. その結果, 原子核の典型的なスケールまで記述し得る有効場理論では符号問題が発生するために計算を実行できないことが判明した. この困難を克服する方法として繰り込み群解析に基づいた再加重法を着装し, その実証のために必要な格子上での繰り込み群解析を昨年度に実行した.これを受けて今年度は, 実際に格子計算プログラムを開発し, 格子上での繰り込み群の情報をもとに繰り込み群解析に基づいた再加重法の妥当性を検証した. その結果, 繰り込み群解析に基づいた再加重法は期待通りに機能し, 符号問題を回避し効率的に計算を実行できることが明らかとなった. 更に, 単純な次元解析に基づいた再加重法との比較を行い, 繰り込み群解析に基づくことの有用性を明確にした.
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1103/physrevc.94.024004
发表时间: 2016
期刊: Physical Review C
影响因子: 3.1
作者: [K. Harada, S. Sasabe, M. Yahiro]
通讯作者: M. Yahiro
3体模型を用いたp+6He散乱の解析
利用三体模型分析 p+6He 散射
DOI: --
发表时间: 2014
期刊:
影响因子: --
作者: [佐々部 悟, 松本 琢磨, 蓑茂 工将, 八尋 正信]
通讯作者: 八尋 正信
DOI: --
发表时间: 2015
期刊:
影响因子: --
作者: [佐々部 悟, 松本 琢磨, 蓑茂 工将, 八尋 正信]
通讯作者: 八尋 正信
格子上の核子系有効場理論に対する繰り込み群の流れの研究
晶格上核子系统有效场论重正化群流的研究
DOI: --
发表时间: 2016
期刊:
影响因子: --
作者: [佐々部 悟, 原田 恒司, 八尋 正信]
通讯作者: 八尋 正信
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