课题基金 / 基金详情

小員環の特性を活用した生理活性物質及び機能性分子の合成

小員環の特性を活用した生理活性物質及び機能性分子の合成
利用小环特性合成生理活性物质和功能分子
批准号:
14J07573
负责人:
有地 法人
金额:
$1.6万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2014
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2014-04-25 至 2016-03-31

项目摘要

项目成果

有地 法人的其他基金

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中文摘要
翻译
昨年度、小員環を有するステロイド誘導体の合成研究において、縮環シクロブテンの環拡大反応という予期せぬ化学反応を見出した。この反応は、縮環シクロブテンの熱的電子環状反応によって生成する単離不可能なcis,trans-シクロアルカジエン短寿命中間体を経由することが示唆されたが、今年度はその面性不斉という興味深い性質に着目することで、その存在を実験的に証明することに成功した。具体的には、光学活性な縮環シクロブテンを調製し、生成物である中員環縮環インドリンに不斉が転写されるかどうかを詳細に調べた。その結果、8員環短寿命中間体を生じる基質では、不斉が完全に生成物へと転写されたのに対し、9員環中間体を生じる基質では、不斉は全く転写されなかった。この結果は、trans-シクロアルケンのラセミ化半減期が環の員数に大きく依存することに一致する。またsp2炭素や酸素原子が基質の環内に含まれると、短寿命中間体の立体的安定性が高まり、ラセミ化の度合いが軽減された。さらには、テトラジンを用いたDiels-Alder反応によって短寿命中間体を捕捉することにも成功し、この反応においても不斉転写を確認することができた。結果的に本反応は、中間体の面性不斉を介する不斉記憶という非常に珍しい例となり、有機合成だけでなく分子不斉化学の観点からも意義深い結果が得られたと言える。今後、面性不斉短寿命中間体を経由した反応のさらなる発展が期待される。
英文摘要
昨年度、小員環を有するステロイド誘導体の合成研究において、縮環シクロブテンの環拡大反応という予期せぬ化学反応を見出した。この反応は、縮環シクロブテンの熱的電子環状反応によって生成する単離不可能なcis,trans-シクロアルカジエン短寿命中間体を経由することが示唆されたが、今年度はその面性不斉という興味深い性質に着目することで、その存在を実験的に証明することに成功した。具体的には、光学活性な縮環シクロブテンを調製し、生成物である中員環縮環インドリンに不斉が転写されるかどうかを詳細に調べた。その結果、8員環短寿命中間体を生じる基質では、不斉が完全に生成物へと転写されたのに対し、9員環中間体を生じる基質では、不斉は全く転写されなかった。この結果は、trans-シクロアルケンのラセミ化半減期が環の員数に大きく依存することに一致する。またsp2炭素や酸素原子が基質の環内に含まれると、短寿命中間体の立体的安定性が高まり、ラセミ化の度合いが軽減された。さらには、テトラジンを用いたDiels-Alder反応によって短寿命中間体を捕捉することにも成功し、この反応においても不斉転写を確認することができた。結果的に本反応は、中間体の面性不斉を介する不斉記憶という非常に珍しい例となり、有機合成だけでなく分子不斉化学の観点からも意義深い結果が得られたと言える。今後、面性不斉短寿命中間体を経由した反応のさらなる発展が期待される。
期刊论文(0)
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科研奖励(0)
会议论文
面性不斉短寿命中間体を経る縮環シクロブテンの環拡大反応
通过平面不对称短寿命中间体进行稠合环丁烯的扩环反应
DOI: --
发表时间: 2015
期刊:
影响因子: --
作者: [有地法人, 山田健一, 山岡庸介, 高須清誠]
通讯作者: 高須清誠
DOI: 10.1016/j.tet.2014.11.065
发表时间: 2015
期刊: Tetrahedron
影响因子: 2.1
作者: [Norihito Arichi, Kenji Hata, Yoshiji Takemoto, Ken-ichi Yamada, Yousuke Yamaoka, Kiyosei Takasu]
通讯作者: Kiyosei Takasu
Synthesis of Steroid Derivatives Bearing a Small Ring for the Conformational Fixation of D-Ring Side Chain
用于 D 环侧链构象固定的带有小环的类固醇衍生物的合成
DOI: --
发表时间: 2014
期刊:
影响因子: --
作者: [Norihito Arichi, Kenji Hata, Yoshiji Takemoto, Ken-ichi Yamada, Yousuke Yamaoka, Kiyosei Takasu, Kiyoshi Tomioka, K. Yamada, K. Yamada, 山田健一, 山田健一, 山田健一, 山田健一, K. Yamada, 山田健一, 山田健一, 山田健一, 山田健一, 山田健一, 山田健一, 山田健一, 山田健一, 山田健一, 山田健一, 山田健一, K. Yamada, K. Yamada, K. Yamada, K. Yamada, 山田健一, K. Yamada, K. Yamada, K. Yamada, K. Yamada, 山田健一, 山田健一, 山田健一, 山田健一, K. Yamada, K. Yamada, 山田健一, 山田健一, K. Yamada, K. Yamada, 山田健一, 山田健一, 山田健一, K. Yamada, K. Yamada, K. Yamada, K. Yamada, 山田健一, K. Yamada, 山田健一, 山田健一, K. Yamada, K. Yamada, 山田健一, 山田健一, 山田健一, K. Yamada, K. Yamada]
通讯作者: K. Yamada
DOI: --
发表时间: 2014
期刊:
影响因子: --
作者: [有地法人, 山田健一, 山岡庸介, 高須清誠]
通讯作者: 高須清誠
可視光レドックス触媒による炭素-炭素結合切断を利用した分子骨格の構築と変換
  • 批准号:
    22K15248
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    有地 法人
  • 依托单位:
海外基金