课题基金 / 基金详情

低頻度疲労の発生メカニズムとその対処法

低頻度疲労の発生メカニズムとその対処法
低频疲劳的机理及应对方法
批准号:
16J01194
负责人:
渡邊 大輝
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016-04-22 至 2018-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
前年度,回復早期段階における低頻度疲労の原因は,筋小胞体のCa2+放出機能の低下にあることを明らかにした.そこで,本年度は,低頻度疲労に伴う筋小胞体のCa2+放出機能の低下のメカニズムを筋小胞体からのCa2+漏出に着目して検討する(研究A)とともに,活性酸素種に着目して低頻度疲労の対処法(研究B)を検討した.研究Aでは何も処置していないラットを用いて,研究Bではラットを2群に分け,片方の群には収縮を負荷する1時間前に生理食塩水を腹腔内投与し,もう一方の群には同様のタイミングで抗酸化剤(EUK-134)を投与した.どちらの実験においても前年度と同様のモデルを用いて,低頻度疲労を誘起した.ラットの片脚の腓腹筋に収縮を負荷し,収縮終了30分後において筋を摘出し,スキンドファイバーを用いた解析に供した.研究Aの結果,安静脚と比較し刺激脚では,1) 筋小胞体に含まれるCa2+含有量が低下すること,2) 筋小胞体からのCa2+漏出量が増加すること,3) ジヒドロピリジン(DHPR)からリアノジン受容体へのシグナルを高めると,両脚のCa2+漏出量は同等となることが明らかとなった.これらの結果は,低頻度疲労に伴う筋小胞体Ca2+放出機能低下の原因の一つは,筋小胞体のCa2+含有量の低下にあり,それはDHPRからのシグナルが高まることに起因することを示す.研究Bの結果,1) EUK-134を投与したとしても低頻度疲労の程度は変わらないこと,2) EUK-134投与群では筋小胞体Ca2+放出機能の低下が軽減されること,3) 非投与群では筋原線維のCa2+感受性が増加するが,EUK-134投与群ではその効果がなくなることが明らかとなった.これらの結果は,抗酸化剤を投与したとしても低頻度疲労が軽減されないこと,それは抗酸化によるプラスの効果とマイナスの効果が相殺するためであることが示された.
英文摘要
前年度,回復早期段階における低頻度疲労の原因は,筋小胞体のCa2+放出機能の低下にあることを明らかにした.そこで,本年度は,低頻度疲労に伴う筋小胞体のCa2+放出機能の低下のメカニズムを筋小胞体からのCa2+漏出に着目して検討する(研究A)とともに,活性酸素種に着目して低頻度疲労の対処法(研究B)を検討した.研究Aでは何も処置していないラットを用いて,研究Bではラットを2群に分け,片方の群には収縮を負荷する1時間前に生理食塩水を腹腔内投与し,もう一方の群には同様のタイミングで抗酸化剤(EUK-134)を投与した.どちらの実験においても前年度と同様のモデルを用いて,低頻度疲労を誘起した.ラットの片脚の腓腹筋に収縮を負荷し,収縮終了30分後において筋を摘出し,スキンドファイバーを用いた解析に供した.研究Aの結果,安静脚と比較し刺激脚では,1) 筋小胞体に含まれるCa2+含有量が低下すること,2) 筋小胞体からのCa2+漏出量が増加すること,3) ジヒドロピリジン(DHPR)からリアノジン受容体へのシグナルを高めると,両脚のCa2+漏出量は同等となることが明らかとなった.これらの結果は,低頻度疲労に伴う筋小胞体Ca2+放出機能低下の原因の一つは,筋小胞体のCa2+含有量の低下にあり,それはDHPRからのシグナルが高まることに起因することを示す.研究Bの結果,1) EUK-134を投与したとしても低頻度疲労の程度は変わらないこと,2) EUK-134投与群では筋小胞体Ca2+放出機能の低下が軽減されること,3) 非投与群では筋原線維のCa2+感受性が増加するが,EUK-134投与群ではその効果がなくなることが明らかとなった.これらの結果は,抗酸化剤を投与したとしても低頻度疲労が軽減されないこと,それは抗酸化によるプラスの効果とマイナスの効果が相殺するためであることが示された.
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会议论文
Effects of glycogen-loading on recovery process after muscle fatigue.
糖原负荷对肌肉疲劳后恢复过程的影响。
DOI: --
发表时间: 2016
期刊:
影响因子: --
作者: [Mishima, T., Watanabe, D., Wada, M.]
通讯作者: M.
硝酸塩の経口摂取によって伸張性収縮後の収縮力低下は緩和されるか
口服硝酸盐是否可以缓解弹性收缩后收缩力的下降?
DOI: --
发表时间: 2016
期刊:
影响因子: --
作者: [松永智, 渡邊大輝, 相原千尋, 城本淳, 福田潤, 和田正信.]
通讯作者: 和田正信.
DOI: --
发表时间: 2016
期刊:
影响因子: --
作者: [相原千尋, 渡邊大輝, 瀬戸口稜二, 平野勝俊, 和田正信.]
通讯作者: 和田正信.
Osmotic compression improves force production in skinned muscle fibres of the rat and human.
渗透压缩可改善大鼠和人类的带皮肌纤维的力量产生。
DOI: --
发表时间: 2017
期刊:
影响因子: --
作者: [Watanabe, D., Dutka, T.L., Lamboley, C.R., Lamb, G.D.]
通讯作者: G.D.
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    活動量の変化に伴う骨格筋の可塑的変化のメカニズムの解明
    骨格筋の適応を促す細胞内カルシウム配分機構の包括的理解
    • 批准号:
      23KK0297
    • 项目类别:
      Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research)
    • 资助金额:
      $9.98万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      渡邊 大輝
    • 依托单位:
    活動量の変化に伴う骨格筋の可塑的変化のメカニズムの解明
    海外基金