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原爆の語りにおけるカトリックの影響――「怒りのヒロシマ、祈りのナガサキ」の探究

原爆の語りにおけるカトリックの影響――「怒りのヒロシマ、祈りのナガサキ」の探究
天主教对原子弹故事的影响:探索“愤怒的广岛,祈祷的长崎”
批准号:
16J09654
负责人:
四條 知恵
金额:
$1.33万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016-04-01 至 2020-03-31

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项目成果

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最終年度となる2019年度は、前年度までのプロセスから収集した広島のカトリック教会関係の資料及び得た視点をもとに、適宜補足調査(占領期の『中国新聞』やカトリック祇園教会など)を行いつつ、長崎のカトリック界を対象として考察した博士論文と合わせて総合的な検討を行った。調査に関しては、3年にわたって取り組んだ占領期の『中国新聞』の調査を完了することができた。新聞資料に加え、これまで満足な資料調査がなされてこなかった被爆した広島のカトリック教徒の動向について、終戦直後の被爆体験記などの新たな資料を発掘するなど、一次資料を含む被爆体験記、関係文献等の収集に着実な成果を挙げている。また、カトリックという視座から広島と長崎の原爆の記憶の形成を比較する上で欠かせない、長崎の浦上における地域社会の復興と変容の軌跡を、葬儀を中心とした互助組織「講内」の活動に着目して考察し、論文として成果を発表した。2019年11月にローマ教皇フランシスコが、教皇として38年ぶりに日本を訪れ、長崎と広島で核兵器に関するメッセージを出した。現教皇は、初のイエズス会出身者でもある。本研究で調査・収集したイエズス会関係の複数の資料を照合することにより、広島に投下された原子爆弾によりイエズス会の外国人神父及び修道士16名が被爆したことを中国新聞と共同で確認し、これを含む一連の研究成果が紙面に掲載された。教皇の長崎・広島への来訪に伴い、日本国内で被爆した外国人神父達への関心が高まる中で、これまで知られることのなかった広島で被爆したイエズス会関係者の足跡を実証的に提示できたことは、社会的にも大きな貢献となった。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2019
期刊: レクナポリシーペーパー 教皇フランシスコ:被爆地からの発信
影响因子: --
作者: [中島慎介, 浅野悠紀, 上月豊隆, 白井拓磨, 垣内洋平, 岡田慧, 稲葉雅幸, 四條知恵, 四條知恵]
通讯作者: 四條知恵
長崎のカトリック女性による原爆の語り――純心女子学園を中心に
长崎天主教妇女对原子弹的叙述:聚焦纯信女子学校
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [中島慎介, 浅野悠紀, 上月豊隆, 白井拓磨, 垣内洋平, 岡田慧, 稲葉雅幸, 四條知恵, 四條知恵, 四條知恵, 四條知恵]
通讯作者: 四條知恵
教皇フランシスコ:被爆地からの発信
教宗方济各:来自原子弹爆炸地区的讯息
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间: 2017
期刊: 『長崎――記憶の風景とその表象』
影响因子: --
作者: [中島慎介, 浅野悠紀, 上月豊隆, 白井拓磨, 垣内洋平, 岡田慧, 稲葉雅幸, 四條知恵, 四條知恵, 四條知恵]
通讯作者: 四條知恵
7
    写真から見る原爆被害の集合的記憶の形成
    • 批准号:
      24K05286
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.83万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      四條 知恵
    • 依托单位:
    マイノリティをめぐる原爆被害の歴史叙述の検討――長崎におけるろう者の語りから
    原爆の記憶の形成におけるキリスト教の影響―広島・長崎の語りを比較して
    • 批准号:
      10J03778
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $0.77万
    • 财政年份:
      2010
    • 负责人:
      四條 知恵
    • 依托单位:
    海外基金