マイノリティをめぐる原爆被害の歴史叙述の検討――長崎におけるろう者の語りから
マイノリティをめぐる原爆被害の歴史叙述の検討――長崎におけるろう者の語りから
批准号:
19K13882
负责人:
四條 知恵
金额:
$2.5万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31
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本研究は、主に長崎をフィールドとして、従来の原爆被害者の中で周縁におかれてきた聞こえない人々(ろう者)を対象に被害の掘り起こしを実証的に進めつつ、集団としてどのように原爆被害の記憶が形成されてきたのかを明らかにすることを目的としている。この目的を果たすため、研究実施計画全体としては、長崎におけるⅰろう学校、ⅱろう者に関係する組織・グループ、ⅲろう被爆者の3つの軸を対象に調査を進める予定である。当該年度はさらに、広島にフィールドを広げ、「原爆死没ろう者を偲ぶ碑」慰霊祭や広島県手話通訳問題研究会伝承班の活動への参与観察に加え、ろう者の被爆体験記集の著者、広島市ろうあ協会関係者、広島平和記念資料館の被爆体験証言ビデオ担当者などへの聞き取り調査を行った。また、広島県手話通訳問題研究会で資料調査を行い、1983年から2022年の同会の通信をスキャニングし、データ化した。引き続き、コロナ禍の中で調査・研究には制限がある状況だったが、当該年度に実施した調査・研究成果は、ろう者が集団としてどのように原爆被害の記憶を形成してきたのかを検討するうえでの基盤となるものである。また、シンポジウム『戦争の記憶――ヒロシマ/ナガサキの空白』(広島市立大学広島平和研究所、中国新聞社、長崎大学核兵器廃絶研究センター共催)を主催者として企画し、同シンポジウム内でこれまでの研究成果を「『被爆体験証言』と語られないもの」と題して報告した。報告内容は新聞でも取り上げられ、新たな学術的成果・視点を広く市民に公開し、理解を深める契機となった。
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「被爆体験証言」と語られないもの
《原子弹爆炸经历证词》还有哪些没讲到
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[磯田友里子, 工藤玲, 恩藏直人, 四條知恵]
通讯作者:
四條知恵
ろう者の原爆の語り一一長崎県立ろう学校の事例から
聋人关于原子弹的故事:以长崎县立聋人学校为例
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[磯田友里子, 工藤玲, 恩藏直人, 四條知恵, 四條知恵, 四條知恵, 四條知恵]
通讯作者:
四條知恵
「戦争体験を『創り、伝える』」『戦争社会学研究』6:273-276
“创造和交流”战争经验,《战争社会学杂志》6:273-276
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[磯田友里子, 工藤玲, 恩藏直人, 四條知恵, 四條知恵, 四條知恵, 四條知恵, 田村あずみ, 四條知恵, Azumi Tamura, 四條知恵, 田村 あずみ, 四條知恵]
通讯作者:
四條知恵
「証言」を再考する――ろう者の被爆体験記から
重新思考“证词”:来自遭受原子弹爆炸的聋人的经历
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[磯田友里子, 工藤玲, 恩藏直人, 四條知恵, 四條知恵, 四條知恵]
通讯作者:
四條知恵
原爆後の75年
原子弹爆炸75年后
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[長崎原爆の戦後史をのこす会]
通讯作者:
長崎原爆の戦後史をのこす会
共 11 条
写真から見る原爆被害の集合的記憶の形成
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批准号:24K05286
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.83万
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财政年份:2024
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负责人:四條 知恵
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依托单位:
原爆の語りにおけるカトリックの影響――「怒りのヒロシマ、祈りのナガサキ」の探究
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批准号:16J09654
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.33万
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财政年份:2016
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负责人:四條 知恵
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依托单位:
原爆の記憶の形成におけるキリスト教の影響―広島・長崎の語りを比較して
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批准号:10J03778
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.77万
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财政年份:2010
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负责人:四條 知恵
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依托单位:
海外基金