一酸化窒素付加型アルブミンを基盤とした次世代型ナノ抗癌剤の開発
一酸化窒素付加型アルブミンを基盤とした次世代型ナノ抗癌剤の開発
批准号:
17J11636
负责人:
木下 遼
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2017
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2017-04-26 至 2019-03-31
中文摘要
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英文摘要
本研究では、効率的な癌治療を達成するために、低分子抗癌剤(Paclitaxel(PTX))に、一酸化窒素(NO)の多面的な抗癌作用を組み合わせ、これらを腫瘍デリバリーに優れたヒト血清アルブミンモノマー(HSAm)に付加させた複合体[SNO-HSAm-PTX]、さらにアルブミンのサイズを調整し、薬物動態の向上を目指したアルブミン二量体(HSAd)、アルブミンナノ粒子(HSAnp)をキャリアとした[SNO-HSAd-PTX]、[SNO-HSAnp-PTX]を設計・作製し、次世代型ナノ抗癌剤としての可能性を評価することを目指している。平成29年度では、まず、キャリアとなるHSAsそれぞれの調製を行った。HSAmについては、日本血液製剤機構社のアルブミン (粒子径:6 nm)を採用した。HSAnpについては、脱溶媒和法により調整し、最終的なHSAnpの粒子径を30-150nmの範囲で制御することに成功した。HSAdについては、メタノール資化性Pichia酵母の培養系により遺伝子組み換え型HSAd(粒子径:12 nm)を生産して用いた。HSAsそれぞれのSUIT2ヒト膵臓癌細胞における取り込み性を評価したところ、取り込み性の高さは、HSAnp(粒子径:150 nm)>HSAnp(粒子径:60 nm)>HSAd>HSAmとなっており、粒子径依存的な取り込みの亢進が確認された。続いて、HSAsそれぞれへのNOの付加したSNO-HSAsを調製し、SUIT2細胞に添加したところ、先述の細胞取り込みの傾向を反映して、SNO-HSAnpでは高い細胞障害性を発揮した。また、既に臨床で用いられているアルブミン結合型PTX製剤(Abraxane)に直接NOを付加して調製したSNO-HSAm-PTXは高い細胞障害性を示し、SUIT2細胞を皮下移植した担がんマウスにおいても高い抗腫瘍効果を発揮した。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
新規腫瘍DDSキャリアである共有結合型アルブミンナノ粒子の有用性評価
共价键合白蛋白纳米颗粒作为新型肿瘤 DDS 载体的实用性评估
DOI:
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发表时间:
2018
期刊:
影响因子:
--
作者:
[木下遼, 異島優, 渡邊博志, 清水太郎, 石田竜弘, 小田切優樹, 丸山徹]
通讯作者:
丸山徹
細菌のコントロール:Ωシステムを利用した次世代治療薬の創製
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批准号:24K02686
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.9万
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财政年份:2024
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负责人:木下 遼
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依托单位:
海外基金