動物の動脈硬化における免疫グロブリンと脂質代謝関連分子の役割について

免疫球蛋白及脂代谢相关分子在动物动脉硬化中的作用

• 批准号: 17J09424
• 负责人: 潮 奈々子
• 金额: $ 1.6万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2017
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2017-04-26 至 2021-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17J09424/
• 关键词: 粥状硬化; アミロイド構成蛋白質; 抗酸化LDL抗体; 免疫グロブリン; アポリポプロテイン; アミロイド; 脂質プロファイル; アポリポ蛋白

本年度は、採用1-2年目の結果を踏まえてアミロイド構成蛋白質としてアポリポ蛋白(Apo)A1と免疫グロブリンに候補を絞り、免疫組織化学的および生化学的手法でアミロイド構成蛋白質を同定することを目標とした。さらに、脂質沈着と免疫グロブリンの役割を解明するため、変性リポ蛋白に対する抗体の有無を検索した。採用1年目の質量分析でApoA1のC末側ペプチドが検出されたことから、ApoA1のC末ペプチドに対する抗体を作成した。この自作抗体および免疫グロブリンに対する市販抗体を用いて、水抽出法で得たアミロイド抽出物のウェスタンブロット解析を行った。その結果、アミロイド抽出物から全長のApoA1やκ鎖より低分子量のApoA1のC末端、N末端およびκ鎖が検出された。一方、同一個体の血清中にこれらの断片化したApoA1やκ鎖は検出されなかった。また、アミロイド線維や血管アミロイドの電子顕微鏡観察では9-15nmの繊維状構造物が観察され、繊維状構造物に近接して脂質と思われる空隙が観察された。さらに、変性リポ蛋白に対する自己抗体の有無をウェスタンブロット解析および蛍光二重免疫染色で検索したところ、血管アミロイド症例の血清中に酸化LDLに対する抗体が検出された。これらのことから、イヌの血管アミロイドは断片化したApoA1やκ鎖がアミロイド構成蛋白であることや、脂質沈着に関連してアミロイド線維が形成されること、さらには罹患犬の血清中では抗酸化LDL抗体が増加する可能性が考えられた。

This year, the results of the 1-2 year project will be used to determine the composition of the protein protein (Apo) A1 and immune system. The biochemical method of ブリンに candidate を twist り and immunohistochemistry でアミロイド constitute the protein を same as the target とした.さらに, lipid deposition and immune system, グロブリンの伮䂒解明するため, 変性リポprotein and に対するAbsence and absence を検SOした. It was produced using the 1-year quality analysis of ApoA1's C-terminal end-of-line antibody and ApoA1's end-of-C end-of-line antibody.このown antibody およびimmune グロブリンに対する commercially available antibody をいて, water The extraction method is not the same as the extraction method of extracting the material.そのRESULTS, アミロイド extract から full length のApoA1 やκLOCK よりlow molecular weight のApoA1 のC terminus, N terminus およびκLOCK が検出された. On one side, the fragmentation of ApoA1 in the serum of the same individual was detected.また, アミロイド line dimension や vascular アミロイドのelectronic microscope observation では9-15nmの繊dimensional The shape of the structure is close to the structure, and the structure of the dimension is close to the lipid. The gap is the gap. The presence or absence of さらに、変性リポprotein に対するautoantibodies をウェスタンブロット ANALYSIS および蛍光二重immunization The detection of staining and detection of acidified LDL antibodies in the blood serum of patients with vascular disease. Ap oA1 やκ lock がアミロイド constitute protein であることや、lipid deposition にThere is a possibility that anti-acidified LDL antibodies in the serum of dogs suffering from the disease may be increased in connection with the formation of sterile peptides.