A dynamic study of Deaf communities in East Africa through an investigation of the Proto sign language

通过对原始手语的调查对东非聋人社区进行动态研究

• 批准号: 18H00778
• 负责人: 宮本 律子
• 金额: $ 10.98万
• 依托单位: Akita University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2018
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2018-04-01 至 2023-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18H00778/
• 关键词: ろうコミュニティ; 手話; 東アフリカ; 言語動態; 祖語; 祖型

本研究は，東アフリカ（ケニア，ウガンダ，タンザニア）をフィールドに，同地域内のろう者コミュニティにおける手話言語の接触現象に注目する。そして，東アフリカ手話に共通する祖語手話と呼べるような祖型があるのかを探り，それにより，ろう者たちの教育や経済活動などの移動および接触というコミュニティのダイナミズムを通時的および共時的に明らかにしていくことである。本年度は、個別言語学的記述に加え東アフリカ地域の手話が相互に似ているのか，または異なっているのかの比較研究（対照言語学的記述）を実施し、さらには、域内を移動するろう者の実態調査をおこない、ろうコミュニティの共時的動態を明らかにする予定であったが、コロナ禍により海外調査は実施できなかったので文献による研究を中心に、それまで実施したウガンダ・タンザニア手話の個別言語学的記述に関するデータを分析した。研究者別の研究実績は以下の通りである。宮本（代表）は、2019年に収集したタンザニア手話のデータおよび社会言語学的文献情報をもとに2020年の日本アフリカ学会で発表を行った。森（分担者）は前年度収集したウガンダ手話の特徴的な動詞に関する観察結果を2020年の日本アフリカ学会で発表した。今年度の成果をまとめると、(1) ウガンダ手話には、ケニア手話やアメリカ手話には見られない動詞の用法があること、(2) タンザニア手話については変種は数種類あるようであるが、pidgin的段階かcreole的な段階かもう少し精査する必要があること、以上がわかった。

は this study, the east ア フ リ カ (ケ ニ ア, ウ ガ ン ダ, タ ン ザ ニ ア) を フ ィ ー ル ド に, with geographical areas の ろ う person コ ミ ュ ニ テ ィ に お け る phenomenon of dialect words の reach に attention す る. そ し て, east ア フ リ カ hand common words に す る ancestral language hand words と shout べ る よ う な progenitor type が あ る の か を り, そ れ に よ り, ろ う person た ち の education や 経 済 activity な ど の mobile お よ び contact と い う コ ミ ュ ニ テ ィ の ダ イ ナ ミ ズ ム を flux of お よ び synchronic に Ming ら か に し て い く こ と で あ る. This year, the records of に and individual linguistics に and え in the アフリカ region of the east が が are similar to each other に, て, る, る, て. ま た は different な っ て い る の か の comparative study (according to account of words to learn) seaborne を be し, さ ら に は, domain を mobile す る ろ う is の be investigations を お こ な い, ろ う コ ミ ュ ニ テ ィ の synchronic dynamic を Ming ら か に す る designated で あ っ た が, コ ロ ナ disaster に よ り overseas investigation は be applied で き な か っ た の で literature に よ に を る research center, そ れ ま で be applied し た ウ ガ ン ダ · タ ン ザ ニ ア hand words の account of individual words learning に masato す る デ ー タ を analysis し た. The research achievements of the researchers are as follows である. Miyamoto (representative) は, 2019 に 収 set し た タ ン ザ ニ ア hand words の デ ー タ お よ び social words of document information を も と に の ア Japan 2020 フ リ カ learn で 発 table line を っ た. Sen (share) annual 収 set before は し た ウ ガ ン ダ hand words の な verbs of 徴 に masato す る 観 examine results を の ア Japan 2020 フ リ カ learn で 発 table し た. Our の results を ま と め る と, (1) ウ ガ ン ダ hand words に は, ケ ニ ア hand words や ア メ リ カ hand words に は see ら れ な の い verb usage が あ る こ と, (2) タ ン ザ ニ ア hand words に つ い て は - は several species with あ る よ う で あ る が, pidgin Duan Jie か of Creole な Duan Jie か も う fewer し better check す る necessary が あ る こ と, above が わ か っ た.

项目成果

ウガンダ手話に見られる動詞への新たなタイプの語彙化

乌干达手语动词的新型词汇化

• 发表时间: 2020
• 作者: Guandong Su;Hidenori Okahashi;Lin Chen;西野寿章;中條暁仁;日髙真吾;森 壮也
• 通讯作者: 森 壮也