课题基金 / 基金详情

アフリカにおける手話の認知言語学的研究

アフリカにおける手話の認知言語学的研究
非洲手语认知语言学研究
批准号:
16652027
负责人:
宮本 律子
金额:
$2.05万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
世界中に121種類の手話が存在し(Ethnologue2006),このうちアフリカで話されている手話は命名されているものが25種である。しかし,この数字は実態を十分に把握しているとは考えにくい。それは,国の数や人口の点からみてほぼ同じ規模のヨーロッパ地域で36種類が報告されていることから,アフリカにおける手話の調査が十分に行われていないことが原因であると考えられるからである。亀井は,まだ名前が確定していない手話10例を報告した。アフリカの手話の歴史と現状に関して今後調査が進めば,ヨーロッパ以上に多くの種類の手話が報告される可能性が高い。本研究では,宮本はケニア手話の語彙と基礎的統語構造の調査,亀井はフランス語圏西アフリカの手話言語の動態史の分析,そしてPhilipsはメディアにおけるナイジェリア手話の使用実態調査をそれぞれ実施した。その結果,アメリカ手話の影響がかなり広い範囲で確認された。聞こえる子供たちが家庭の中で親の言語を聞いて覚えるのとは異なり,ろう児の多くは,ろう学校や地域のろう者の集まりの中で手話を覚える。ろう児たちにとって学校は第一言語の獲得に大きな意味を持つ。従って,ろう学校でどんな手話が使われているかがそれぞれの地域の手話の種類を決めていくこととなる。西アフリカにおいては,A・J・フォスター(アメリカ手話の話者)とその弟子たちによるろう者のためのろう者による教育が大きな影響を及ぼしたことがわかった。一方,東アフリカのケニア手話にもアメリカ手話からの借用語彙が多くみられるが,その経緯はまだ調査中である。今後さらにアフリカの諸手話言語の形成過程を視野に入れて記述研究を進める予定である。アフリカの手話の分布やありようがさらに分かるようになると,人間の言語能力の解明に大きな責献ができるはずである。
英文摘要
世界中に121種類の手話が存在し(Ethnologue2006),このうちアフリカで話されている手話は命名されているものが25種である。しかし,この数字は実態を十分に把握しているとは考えにくい。それは,国の数や人口の点からみてほぼ同じ規模のヨーロッパ地域で36種類が報告されていることから,アフリカにおける手話の調査が十分に行われていないことが原因であると考えられるからである。亀井は,まだ名前が確定していない手話10例を報告した。アフリカの手話の歴史と現状に関して今後調査が進めば,ヨーロッパ以上に多くの種類の手話が報告される可能性が高い。本研究では,宮本はケニア手話の語彙と基礎的統語構造の調査,亀井はフランス語圏西アフリカの手話言語の動態史の分析,そしてPhilipsはメディアにおけるナイジェリア手話の使用実態調査をそれぞれ実施した。その結果,アメリカ手話の影響がかなり広い範囲で確認された。聞こえる子供たちが家庭の中で親の言語を聞いて覚えるのとは異なり,ろう児の多くは,ろう学校や地域のろう者の集まりの中で手話を覚える。ろう児たちにとって学校は第一言語の獲得に大きな意味を持つ。従って,ろう学校でどんな手話が使われているかがそれぞれの地域の手話の種類を決めていくこととなる。西アフリカにおいては,A・J・フォスター(アメリカ手話の話者)とその弟子たちによるろう者のためのろう者による教育が大きな影響を及ぼしたことがわかった。一方,東アフリカのケニア手話にもアメリカ手話からの借用語彙が多くみられるが,その経緯はまだ調査中である。今後さらにアフリカの諸手話言語の形成過程を視野に入れて記述研究を進める予定である。アフリカの手話の分布やありようがさらに分かるようになると,人間の言語能力の解明に大きな責献ができるはずである。
期刊论文(52)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
言語と幸せ:言語権が内包すべき三つの基本的要件
语言与幸福:语言权利应包括的三个基本要求
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 先端社会研究(関西学院大学21世紀COEプログラム) 創刊号
影响因子: --
作者: [Miyamoto, Ritsuko, 亀井伸孝, 亀井伸孝, 亀井伸孝, 亀井伸孝, 亀井伸孝, 亀井伸孝, 亀井伸孝]
通讯作者: 亀井伸孝
The birth of Langue des Signes Franco-Africaine : Creole ASL in West and Central French-speaking Africa
法非签名语的诞生:非洲西部和中部法语区的克里奥尔语 ASL
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: Online conference paper of Languages and Education in Africa Conference (LEA2006). University of Oslo. http://www. pfi. uio. no/konferanse/LEA2006/program. html
影响因子: --
作者: [西村雄一郎, 岡本耕平, 西村雄一郎, 西村雄一郎, 中野泰, 菊地暁, 菊地暁, 菊地暁, 菊地暁, 吉田道代, 吉田道代, 分藤大翼, 分藤大翼, 分藤大翼, 分藤大翼, 分藤大翼, 分藤大翼, 分藤大翼, 分藤大翼, 会田 理人, 会田 理人, 俵木 悟, 磯本 宏紀, 磯本 宏紀, 磯本 宏紀, 磯本宏紀, 磯本宏紀, 磯本 宏紀, 磯本 宏紀, 磯本 宏紀, 奥田進一, 奥田進一, 高橋直人, 亀井伸孝, 亀井伸孝, 亀井伸孝, 亀井伸孝, 亀井伸孝, 亀井伸孝, 亀井伸孝, 亀井伸孝, 亀井伸孝, 亀井伸孝, 亀井伸孝, 亀井伸孝, 亀井伸孝, 亀井伸孝, Nobutaka Kamei]
通讯作者: Nobutaka Kamei
A Survey of Deaf Education in Kenya
肯尼亚聋人教育调查
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: AFRICAN JOURNAL OF EDUCATION STUDIES Vol.1 No.2(印刷中)
影响因子: --
作者: [Miyamoto, Ritsuko]
通讯作者: Ritsuko
アフリカの医療・障害・ジェンダー -ナイジェリア社会ヘの新たな複眼的アプローチ-(うち担当部分は「ろう者コミュニティと手話」157-184)」(落合雄彦・金田知子編)
非洲的医学、残疾和性别——尼日利亚社会的新的多方面方法(其中一部分是“聋人社区和手语”157-184)”(由Takehiko Ochiai和Tomoko Kaneda编辑)
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [Miyamoto, Ritsuko, 亀井伸孝, 亀井伸孝, 亀井伸孝, 亀井伸孝, 亀井伸孝, 亀井伸孝, 亀井伸孝, 亀井伸孝, 亀井伸孝, 亀井伸孝]
通讯作者: 亀井伸孝
共 23 条
    A Study of Sign Language and Deaf Identity in Coastal and Islands Areas of East Africa
    • 批准号:
      23K01029
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.91万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      宮本 律子
    • 依托单位:
    A dynamic study of Deaf communities in East Africa through an investigation of the Proto sign language
    • 批准号:
      18H00778
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $10.98万
    • 财政年份:
      2018
    • 负责人:
      宮本 律子
    • 依托单位:
    東アフリカろう文化形成におけるケニアのセカンダリースクールが果たす役割の研究
    • 批准号:
      19652075
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.24万
    • 财政年份:
      2007
    • 负责人:
      宮本 律子
    • 依托单位:
    海外基金