古代日本語における名詞性述語文の研究
古代日本語における名詞性述語文の研究
批准号:
18K00616
负责人:
勝又 隆
金额:
$2.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
本年度は、(1)上代語における名詞述語文の類型の整理、(2)中古散文における係り結びの文章・談話構成上の役割の調査、(3)上代語における「連体形+ガ」と「ク語法+ノ」に関する分析と先行研究の整理を行った。なお、すべて論文化する前の準備段階に当たるため、公表または公刊には至っていない。(1)は本研究課題のキーワードである「名詞性」の前提となる、純粋な名詞述語文について、用例の確認と整理を行ったものである。個別の形式については先行研究も存在し、筆者自身も2020年3月に「上代におけるモノナリ文の用法と構造」(『坂口至教授退職記念 日本語論集』創想社)の中で、ナリによる名詞述語文について言及している。しかし、本研究課題の「名詞性」の尺度を明確にするためには、名詞述語文を網羅的に整理する必要がある。この整理自体は、係り結び文や連体ゾ文、モノナリ文等、関連する「名詞性述語文」と比べることによって意味を持つものであり、新規性のある成果とは言えないため、公表していない。(2)は前年度の『竹取物語』を対象とした成果に基づき、『落窪物語』や『源氏物語』の用例の分析を進め、ゾとナムの文章構成上の役割に関する差異について、同様の結論が得られそうだという見通しを得ることができた。しかし、個別の作品の分析を付け加えて仮説を補強するだけでは新規性が不十分であるため、ゾやナムの文法的な機能とどう結びつけられるかについての考察を進めているところである。(3)は、上代には「準体句+ソ―連体形」という係り結び文が見られないのに対し、中古には「準体句+ゾ―連体形」という係り結び文がしばしば見られるということについて、主格のガについても同様の変遷が見られることに着目し、上代の準体句やク語法、助詞ガに関して調査を開始し、「名詞性述語文」との関連で調査・考察すべき形式としていわゆる比況を表す「ゴトシ」を新たに加えた。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
中古散文における「連体形+ゾ」文の用法―ノダ文・連体ナリ文との共通点と相違点―
二手散文中“adnunta + zo”句子的用法 - 与 noda 和 adnunari 句子的共性和差异 -
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
筑紫語学論叢3 日本語の構造と変化
影响因子:
--
作者:
[矢島正浩, 揚妻祐樹, 勝又隆, 揚妻祐樹, 勝又隆]
通讯作者:
勝又隆
中古散文における「連体形+ゾ」文と連体ナリ文の用法上の差異について
关于二手散文中“adnunta + zo”句子和adnunari nari句子的用法差异
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[矢島正浩, 揚妻祐樹, 勝又隆, 揚妻祐樹, 勝又隆, 矢島正浩, 勝又隆, 勝又隆, 揚妻祐樹, 勝又隆, 矢島正浩, 勝又隆]
通讯作者:
勝又隆
上代におけるモノナリ文の用法と構造
古代单字句的用法和结构
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
坂口至教授退職記念 日本語論集
影响因子:
--
作者:
[矢島正浩, 揚妻祐樹, 勝又隆, 揚妻祐樹, 勝又隆, 矢島正浩, 勝又隆, 勝又隆]
通讯作者:
勝又隆
名詞述語文との関わりからみた古代日本語の係り結び
从名谓句的关系看古代日语的关系
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[矢島正浩, 揚妻祐樹, 勝又隆, 揚妻祐樹, 勝又隆, 矢島正浩, 勝又隆, 勝又隆, 揚妻祐樹, 勝又隆]
通讯作者:
勝又隆
上代日本語におけるソの係り結びと連体節について
关于古日语中相关结和附属从句
DOI:
--
发表时间:
2018
期刊:
影响因子:
--
作者:
[矢島正浩, 揚妻祐樹, 勝又隆, 揚妻祐樹, 勝又隆, 矢島正浩, 勝又隆, 勝又隆, 揚妻祐樹, 勝又隆, 矢島正浩, 勝又隆, 揚妻祐樹, 勝又隆]
通讯作者:
勝又隆
共 7 条
古代日本語における名詞性述語文の構文構造史的研究
-
批准号:22K00591
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$2.41万
-
财政年份:2022
-
负责人:勝又 隆
-
依托单位:
海外基金