生活習慣病としてのサルコペニアの早期予知及び診断マーカーの開発

肌肉减少症作为一种生活方式疾病的早期预测和诊断标记物的开发

基本信息

批准号：
21K18291
负责人：
牟礼佳苗
金额：
$ 16.64万
依托单位：
Wakayama Medical University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Challenging Research (Pioneering)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-07-09 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-21K18291/
关键词：
サルコペニアバイオマーカー地域住民コホート生活習慣病

项目摘要

本研究は、要介護の主要因であるフレイルの主軸をなす病態であるサルコペニアを生活習慣病と位置づけ、世界的にも例がないサルコペニアを10年以上追跡している大規模住民コホート（Research on Osteoarthritis/osteoporosis Against Disability Study, ROADスタディ）及びサブコホートであるWakayama Spine Study（WSS）において、筋・骨クロストーク及び筋タンパクターンオーバーを主眼として、網羅的探索研究から標的分子を絞り込む多面的機能解析を行うことでサルコペニアの実態を解明し、作用機序に基づく早期発症予知・重症化予測診断マーカーを開発することを目的としている。2022年度は、ROADスタディの15年目、WSSの10年目にあたる山村地域での住民調査を行い、約680人の参加を得ることができた。これまでの蓄積データと、2022年度で得られたデータをリンケージし、サルコペニア・データベースの作成に着手している。保存している尿検体を用いて酸化ストレスマーカーを測定し、サルコペニア関連指標との関係について報告した他、細胞外小胞の抽出法について確立し、現在細胞外小胞の網羅的解析にも取り掛かっている。

This study aims to clarify the reality of sarcopenia, a pathology that forms the main focus of frailty, the main factor in nursing care, as a lifestyle-related disease, and to develop a predictive diagnosis marker for early onset and severity of the disease, based on the mechanism of action, in the large-scale cohort of residents (Research on Osteoarthritis/osteoporosis Against Disability Study, ROAD Study) and the subcohort Wakayama脊柱研究（WSS），一直关注萨科尼亚（Sarcopenia），该研究在全球范围内一直是空前的10年。 2022年，我们对山村地区的居民进行了调查，该调查是公路学习的第15年和WSS的10年，并收到了约680人参加。到目前为止，我们正在链接累积数据以及2022年获得的数据，并开始创建肌肉减少症数据库。我们已经使用储存的尿液标本测量了氧化应激标志物，并报告了它们与肌肉减少症相关指标的关系，并建立了一种用于细胞外囊泡的提取方法，目前正在对细胞外囊泡进行全面分析。