診断エラー減少と臨床応用にむけた急性腹症の診断エラーの頻度と関連因子の解明
診断エラー減少と臨床応用にむけた急性腹症の診断エラーの頻度と関連因子の解明
批准号:
22K10373
负责人:
原田 拓
金额:
$1.41万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
研究代表者原田拓は2022年度において、単施設研究における虫垂炎の診断遅延に関する後ろ向き観察研究論文を掲載した(PLoS One. 2022;17(10):e0276454)。急性虫垂炎は急性腹症において最も頻度が高い急性腹症であり、画像診断の進歩にも関わらず診断エラーが減っていないこともしられている疾患でもある。これまでに診断エラーと関連する因子の先行研究はいくつかあるが、成人虫垂炎症例において、医師の専門性(総合診療医や救急医などのジェネラリスト)が診断遅延と関連すること、そして、身体診察に対する練度や姿勢が関連している可能性を示した。これはこれまでの検証されていなかったことであり、今後の急性腹症の診断エラーを減らす戦略に非常に寄与すると考えられる。それ以外にも、下部消化管先穿孔の診断エラーの多施設研究(Sci Rep. 2022;12(1):1028)のデーターをもとにして頻度の高い疾患の臨床像の把握や緊急読影システムの整備によって下部消化管穿孔の診断エラーがどれくらい減らせるのかどうかを検証した二次解析研究を行っており、現在査読をうけているところである。こちらに関しても教育面(頻度の高い疾患の臨床像の啓蒙)で、診断エラー症例の約25%、システム面(緊急読影システムの整備)において約33%、両者合わせて約半数程度の症例が予防可能であることを示しており、今後の急性腹症の診断エラーを減らす戦略に非常に寄与すると考えられる。その他、病院総合診療医学会の良質な診断プロセスのワーキンググループにおいて、診断エラーに関連する研究に共著者として参加し、診断プロセスに関連する症例報告や観察研究もいくつか掲載を行った。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
成人における虫垂炎の診断遅延に関連する因子:単一施設の後ろ向き観察研究
成人阑尾炎延迟诊断的相关因素:单中心回顾性观察研究
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[原田 拓, 弘重 壽一, 原田 侑典, 志水 太郎]
通讯作者:
志水 太郎
HVJ-e法による骨新生未知遺伝子のスクリーニングと再生医療への応用
-
批准号:03J04199
-
项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
-
资助金额:$1.15万
-
财政年份:2003
-
负责人:原田 拓
-
依托单位:
遺伝アルゴリズムによる最適化問題の多段階解法の開発
-
批准号:07780346
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$0.64万
-
财政年份:1995
-
负责人:原田 拓
-
依托单位:
海外基金