昭和十年代における「国学的なるもの」の興隆と衰亡
昭和十年代における「国学的なるもの」の興隆と衰亡
批准号:
22K00330
负责人:
田中 康二
金额:
$1.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2026-03-31
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「国学的なるもの」が先の大戦中にいかに取り上げられ、もてはやされた揚げ句、敗戦を契機として忌避され、忘却された経緯と実態の解明を目指す研究の一年目である。本年度は「国生み神話」を取り上げ、『古事記』や『日本書紀』に見える当該神話が開戦を経て、盛んに言及され、他国への侵攻や大東亜共栄圏設立の理論的根拠と見なされるようになった。要するに、神代以来、日本は国生み・国造り・国譲りによって国土を増やしてきたという「国生み神話」を近代の戦時に当てはめ、外国を日本の領土とすることは神話に記されているとされたのである。やがて、さかのぼって昭和8年の満洲国建国においても「国生み神話」が適用されるようになった。始まりは軍人政治家の発言であるが、すぐに文学者が詩や歌に詠み、新聞をはじめとするマスコミに取り上げられた。哲学者はそれを理論的に裏付けをし、国文学者は古典研究を戦時の現状に結びつけた。やがて「国生み神話」は小学校の国語・国史・地理・修身の教科書に登場した。そうして、敗戦を経て、あれほどまで盛んに話題にされた「国生み神話」はマスコミから黙殺され、アカデミズムからは攻撃の対象とされ、教育現場から姿を消した。また、国学の大成者とされる本居宣長について、その言説をめぐって現代的な観点からどのように考えることができるか、という点について考察した。近世と近代を隔てるものは何だったのかというアングルから、宣長が繰り返した論争について考察を進めた。
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会议论文
国生み神話の敗戦―「国学的なるもの」の表象をめぐって(その一)
民族诞生神话的挫败:论“日本研究”的再现(上)
DOI:
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发表时间:
2023
期刊:
皇學館大学紀要
影响因子:
--
作者:
[西山康一, 掛野剛史, 竹本寛秋, 荒井真理亜, 庄司達也, 久保堅一, 久保堅一, 和田琢磨, 和田琢磨, 小峯和明, 田中 康二]
通讯作者:
田中 康二
本居宣長における論争
本织教永的争议
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
日本文学研究ジャーナル
影响因子:
--
作者:
[西山康一, 掛野剛史, 竹本寛秋, 荒井真理亜, 庄司達也, 久保堅一, 久保堅一, 和田琢磨, 和田琢磨, 小峯和明, 田中 康二, 小峯和明, 田中 康二]
通讯作者:
田中 康二
近世後期都市江戸における歌壇・結社の研究
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批准号:14710305
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.37万
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财政年份:2002
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负责人:田中 康二
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依托单位:
村田春海自筆本の書誌・文献的研究
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批准号:08710301
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1996
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负责人:田中 康二
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依托单位: