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Travels in the East and Identity Formation in Middle English Romances

Travels in the East and Identity Formation in Middle English Romances
东方旅行与中世纪英国浪漫小说中的身份形成
批准号:
22K00425
负责人:
趙 泰昊
金额:
$1.5万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

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英文摘要
見知らぬ土地での経験を語る「旅行記」と、他者との区別によって自らを定義しようとするアイデンティティ形成の過程は密接な関わりを持つ。この結びつきは、地理空間の認識が正確な測量方に基づいていない近代以前のヨーロッパの文学作品において顕著である。本研究は、中世後期イングランドで製作された地図や旅行記に加え、空間的な移動を描く中英語ロマンスを分析の対象とし、その中で想像される「移動」が、当時のイングランドにおける国家的、宗教的な所属意識をどのように反映し、また形成しようとするものであったかを明らかにすることを目指すものである。遠方の風物を詳細に記した中世後期の地図や旅行記とロマンス作品を横断的に分析しながら、物語における空間上の移動の描写が単純なエキゾチシズムや異文化への憧れを反映したものではなく、自己定義に必須となる他者の存在を導入しながら、自己と他者の線引きを可視化しようとするものであるという点を明らかにする。プロジェクトの初年度となる本年度は、中世ヨーロッパにおける「他者」の表象について研究を進め、文化的・地理的に異なる人々を描いた中世イングランドの物語を対象に分析を行なった。キリスト教的な世界観や歴史観によって彩られている当時の文書において、特に東方への旅は巡礼としての意味合いを帯びるものであるが、旅を通して自己規定を図る登場人物の様子に注目しながら、物語における移動の意義を検討した。本研究の問題意識を踏まえて行われたリサーチの一部は本年度に出版された『旅するナラティヴ』(知泉書館)に収録された論考において発表済みである。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [神谷まり子,大東和重,齊藤大紀,福長悠,中野徹,中村みどり,田中雄大,城山拓也,杉村安幾子,中野知洋,池田智恵,奥野行伸,大野陽介,松村志乃,高橋俊, 高畑悠介, Hiroko Matsuzaki, 宮澤優樹, 大沼由布・石黒太郎・菅野磨美・杉山ゆき・高橋三和子・趙泰昊・小川真里・小林宜子・赤江雄一・井口篤・西川雄太・新居達也・工藤義信・池田真弓]
通讯作者: 大沼由布・石黒太郎・菅野磨美・杉山ゆき・高橋三和子・趙泰昊・小川真里・小林宜子・赤江雄一・井口篤・西川雄太・新居達也・工藤義信・池田真弓