自然史博物館における甲殻類を題材とした海洋教育プログラムの開発
自然史博物館における甲殻類を題材とした海洋教育プログラムの開発
批准号:
22K01020
负责人:
奥野 淳兒
金额:
$2.16万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
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英文摘要
令和4年度は、海洋教育プログラムの教材に適した千葉県産甲殻類を抽出するため、以下の基礎研究を行った。1) 千葉県の太平洋岸ではキンメダイを漁獲するための立て縄漁が盛んである。この漁業では多数の深海性甲殻類が混獲されることから、地域産業と結びつけたプログラムの可能性を検討した。2) 千葉県御宿町では、地元の水産ブランドであるイセエビをモチーフにしたご当地キャラクターが存在する。エビを使ったキャラクターが町民に親しまれているため、「それでは御宿町には何種類のエビがいるのか?」という問いかけは、特に子供たちに海や甲殻類への興味・関心を抱くきっかけになりやすいと考えられる。また、御宿には清水川、堺川、裾無川、久部川、上落合川の5河川があり、そのうち夷隅川水系の上流域に位置する上落合川を除く4河川では比較的短い流程で海に到達する。両側回遊性のエビ類相を調査した結果、ヌマエビ科4種、テナガエビ科4種の生息を確認した。これらのエビは、海岸線からやや離れた場所での町民の普段の生活に海が深く関わっていることを学ぶ教材となる。また、上落合川には陸封型のヌマエビ科1種、テナガエビ科1種を確認した。同じ町内の河川で生活環の全く異なるエビが生息していることは、環境の多様性を知るきっかけとなる。さらに、この調査中に外来生物として近年問題視されているミナミヌマエビ属の生息が町内で初めて確認でき、本種も人と自然の関わりを考えていく上での教材とすることができる。3) 明治から昭和戦前に出版された図鑑類を調査した。これらに掲載されている十脚甲殻類は、三方を海に囲まれ、自然の豊かな地域である千葉県内で行われる磯の観察会などで現在でも普通に見られる。そのため、時間的経過から見た生物相の持続性を検証する教材となる。この視点から自然の豊かさを周知するため、図鑑を扱った博物館の企画展示の開催を検討した。
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会议论文
Additional record of a bizarre crab, Oxypleurodon bidens (Sakai, 1969) (Crustacea: Decapoda: Epialtidae) from off Katsuura, Boso Peninsula, Japan
来自日本房总半岛胜浦附近的奇异蟹 Oxypleurodon bidens(Sakai,1969)(甲壳类:十足目:Epialtidae)的附加记录
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
Biogeography
影响因子:
--
作者:
[Okuno, Junji]
通讯作者:
Junji
勝浦沖で見つかったモガニの仲間、「フタバイボガニ」に関する論文を発表しました。
我们发表了一篇关于 Futabai Bogani 的论文,它是在胜浦海岸发现的蟹科成员。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
海外基金