大学教育後援会組織における監査・ガバナンスの実態調査とそのあるべき体制の提言

大学教育支援协会组织审计与治理现状调查及理想制度建议

• 批准号: 22K01826
• 负责人: 藤岡 英治
• 金额: $ 0.92万
• 依托单位: Osaka Sangyo University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K01826/
• 关键词: 大学教育後援会; 監査; ガバナンス; 機関設計; 法人化; 内部統制

本研究の目的は、大学教育後援会組織における監査の実施状況およびガバナンス体制の確認を行うことによる実態把握およびあるべき組織体制の提言にある。研究期間の初年度は、実態調査のためのアンケート調査シートの作成とその送付が研究計画として取り上げられていた。研究期間初年度の検討の結果は、大阪産業大学経営論集第24巻第3号において公表を行う予定で、調査シートの確定および各質問項目の論点、調査によってもたらされる結果の想定をまとめた論文を公表する予定であった（当該論集の発行が延期になり現在、未発行の状態である）。論文で示されているアンケートにおける調査項目については、実際に実施するものとは異なり、研究代表者および研究分担者が各大学教育後援会の公式サイトなどから確認する項目をも含め、読者に配慮した内容となっている。この調査シートを作成する段階において、当初より想定されていた大学同窓会（校友会）、初等中等教育機関におけるPTAなどの事例をも検討し、質問項目に組み込んでいったが、研究の途上、新たに地方自治体などに設置されている外郭団体などもその機関設計やガバナンス上参考になる事項が想定されることから、その比較対象に含めるなど、その研究の対象の拡大とその深度を高めていった。研究期間2年目には、先の論文の公表とともに、アンケート調査の実施および２、３の大学教育後援会に対するヒアリングを行い、最終年度におけるあるべき組織体制の提言につなげていく予定である。

这项研究的目的是了解实际情况，并提出应该通过确认大学教育支持组织中审计和治理系统的实施状态来确定的组织结构。在研究期间的第一年，为实际情况准备了调查表，并将其发送为研究计划。研究期第一年的研究结果将在大阪桑山大学商业理论收藏卷中发表。第24号，第3号和一份论文计划发布调查表，每个问卷的问题以及调查结果的假设的摘要（研究收集的发布已推迟，目前未发表）。与本文所示的实际调查项目不同，本文中显示的调查项目与实际进行的调查项目不同，并且受读者的考虑，包括研究代表和研究合作伙伴在每个大学教育支持小组的官方网站上检查的项目。在创建此调查表的阶段，我们还考虑了从一开始就开始设想的小学和中等教育机构的大学校友协会（Allore Associations）和PTA等案件，并将其包括在问卷中。但是，随着研究的进展，我们还期望包括在地方政府和其他领域建立的新外部组织，可用于为机构设计和治理，因此我们将其包括在内，从而增加了研究范围及其研究的深度。在研究期的第二年，我们计划发表上一篇论文，进行调查并采访一些大学教育支持小组，从而提出有关最后一年的组织结构的建议。