Research on the Leadership of the University President

大学校长领导力研究

• 批准号: 21H00876
• 负责人: 両角 亜希子
• 金额: $ 10.98万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21H00876/
• 关键词: 学長; 大学経営; リーダーシップ; アンケート調査; アクションリサーチ; ガバナンス; 学長リーダーシップ; 経営協議会; 学長選考監察会議; 理事会

本年度に実施したのは主に以下の3点である。第一は、学長の育成・成長プロセス、キャリアパス、必要な能力・知識、望ましい執行部・補佐体制などを明らかにするための学長パネルインタビュー調査である。これまでも優秀な学長、学長経験者に対するインタビュー調査を実施してきたが、どのように学長が育ったのかについて振り返りによって捉えるしかない限界があった。初任者向け学長研修を継続して実施する中で、学長個人に焦点を当てて、どのように学長が育っていくのかを明らかにする必要性を感じたため、継続的な追跡研究を６名の学長に対して実施している。半年に１回、２時間ほどのインタビュー調査を行うと同時に、大学のウェブサイトや学長の発言などの情報を収集し、分析を行っている。第二は、学長をどう選び、支援し、また、牽制するのかを解明するための基礎的な作業を行った。私立大学を中心に、理事会や評議員会のあり方、理事会と学長の関係などについての論文化を複数行った。また、（国公立）経営協議会や学長選考会議、（私立）理事会や評議員会のメンバーの属性についてのデータベースの整理を行った。大学のウェブサイトから各委員の名前をリスト化し、その兼任状況などを整理した。委員の属性については各法人のウェブサイトで把握できる限りの情報は整理したが、情報が十分に公開されておらず、わからない点が多く、他のデータベース等からリストを充実化する作業を継続的に行っている。2022年度以降に論文化をしていく予定である。第三は、学長研修の可能性についての検討で、昨年度は私立大学の初任者セミナーを実施するとともに、今後の研修の発展可能性についての検討を行った。2018年から学長研修を実施してきたが、2022年度以降に、過去からの参加者の学長への聞き取り調査も行い、より望ましい研修のあり方について検討する。

This year's implementation of the following three points The first is the training, development, knowledge, expectation, execution, and support system of the senior students. This is the first time that we've had a chance to learn from each other. We've had a chance to learn from each other. The first person to study for the senior, the senior's personal focus, the sense of necessity, the pursuit of the senior's research The Internet access survey is conducted once every six months and twice a year. At the same time, information from the university's website and senior students 'speeches is collected and analyzed. Second, the selection, support, control and implementation of the basic work. Private University Center, Board of Governors, Senators, Seniors, Seniors, Seniors (Public) Management Committee, Senior Selection Meeting,(Private) Board of Governors, Board of Governors, etc. The name of each member of the university is changed and the status of his part-time position is arranged. Members 'attributes include the ability of each legal person to control information, organize information, make information public, increase the number of points, and other information. 2022 to discuss the culture of the future. Third, the possibility of senior study, the implementation of the first year of private university, and the possibility of future study. 2018 - 2022 - 2020-

项目成果

評議員会は単なる諮問機関か－ガバナンス現況調査から

从治理现状的调查看，理事会只是一个咨询机构吗？

• 发表时间: 2022
• 期刊: 教育学術新聞
• 作者: 篠崎 祐介;鈴木 美穂;冨士池 優美;北原 博雄;中田 幸司;郡司賀透;Satoshi Ikeda;金ヒュン辰;小林武夫
• 通讯作者: 小林武夫

規模の観点から見る私立大学のガバナンス

规模视角下的民办大学治理

• 发表时间: 2022
• 期刊: 大学経営政策研究
• 作者: 黒田有紀;後藤隆久;常木善之;長井総之介;中村智治;両角亜希子;森 美智代;佐藤慶治;金ヒュン辰;稲田結美;広瀬浩二郎;両角亜希子;井田仁康;三山 岳;立花洋太朗・市村尚史・大森康正・岡島佑介・山崎貞登;茂木一司;小野田正利;昭和女子大学女性文化研究所編;豊福晋平;山本容子;伊藤直之;島一則;井田仁康;瀬野由衣;大内進;Ida,Yoshiyasu;中平一義・野嵜雄太;菅谷克行;松葉口玲子監修;小野田正利;山崎貞登;小林武夫
• 通讯作者: 小林武夫

私大ガバナンスをどう考えるか

如何思考民办大学治理

• 发表时间: 2022
• 期刊: IDE現代の高等教育
• 作者: 黒田 生子;熊井 正之;森 尚彫;野原 信;原田 勇彦;田中 良広;星川 じゅん;工藤 多賀;林 京子;星原 徳子;小林信一;羽田貴史;小林信一;小林傳司;神里達博;中尾 走,樊 怡舟,村澤 昌崇;中尾走,樊怡舟,宮田弘一,村澤昌崇,松宮慎治;松宮慎治,中尾走,樊怡舟,宮田弘一,村澤昌崇;船守美穂;両角亜希子
• 通讯作者: 両角亜希子

理事会と評議員会の運営

董事会和董事会的管理

• 发表时间: 2022
• 期刊: 私学高等教育研究叢書『ガバナンスの行方』
• 作者: Rogelio;B. Lacorte;Ryugo Oshima & Haruno Iwasaki;日比野浩規・景井美帆・松永豊・山崎貞登・磯部征尊;井田仁康;池田吏志;中平一義;田村 学・佐藤 真久編著;小林武夫
• 通讯作者: 小林武夫

私立大学の理事長と学長の関係に関する一考察

民办大学校长与校长关系研究

• 发表时间: 2022
• 期刊: 大学経営政策研究
• 作者: 両角亜希子;小林武夫;王帥;松村智史
• 通讯作者: 松村智史