COVID-19流行下における高齢者の生きる力と精神健康に関する研究

COVID-19大流行期间老年人的生活能力和心理健康研究

• 批准号: 22K01992
• 负责人: 横山 由香里
• 金额: $ 1.33万
• 依托单位: Nihon Fukushi University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K01992/
• 关键词: 高齢者; Sense of coherence; 精神健康; 新型コロナウイルス感染症; メンタルヘルス; 生きる力

本研究の主たる目的は、COVID-19(以下、コロナ)流行下に、精神健康が良好な状態にある高齢者に共通する要因を明らかにすることである。コロナ流行下で高齢者の身体面の脆弱さを指摘する研究が報告されているが、高齢者がもつ力や、強みに着眼した研究はほとんどない。コロナ流行下に行われた諸外国の先行研究では、他集団やコロナ流行前に比して高齢者の精神健康が保たれていたことが報告されている。しかし、その理由は明らかになっていない。こうした理由を解明する手掛かりの1つとして、本研究では、Sense of coherence（以下、SOC）にも焦点をあてている。SOCは生きる力とも称され、精神健康やQuality of Life、死亡率などを予測することが報告されてきた。コロナ禍における高齢者のSOCと精神健康についても示唆を得るべく、質的調査と量的調査を組み合わせる計画を立て研究を進めてきた。2022年度は、9月に郵送法による自記式質問紙調査を実施した。名古屋市で実施されている高齢者向けの調査に上乗せする形式で589人に調査票送付したところ、441人から回答を得た（74.9％）。精神健康の測定には高齢者の抑うつを把握できるGDS尺度を用いた。SOCの測定には、SOC3-UTHS ver1.2を用いた。本研究のSOC得点は、男性が平均11.8点（SD：3.4）、女性が平均11.2点（平均：4.1）であり、コロナ前に実施された全国調査における高齢者のSOC得点（男性が14.7、女性が15.2）よりも低い値となった。また、うつに関しても本研究の対象者においては、コロナ前よりも悪化している傾向が認められた。以上のような量的調査に加え、2023年1月からインタビュー調査を開始した。今後さらに分析を進めていく予定である。

Purpose this study の main た る は, COVID - 19 (hereinafter, コ ロ ナ) under the popular に state, good mental health が な に あ る high 齢 に common す る by を Ming ら か に す る こ と で あ る. High で 齢 コ ロ ナ popular with の body surface の fragile さ を blame す る study が report さ れ て い る が, high 齢 が も つ や, strong み に eyes し た research は ほ と ん ど な い. コ ロ ナ pop down line に わ れ た the foreign の first study で は, he set 団 や コ ロ ナ popular former に than し て high 齢 の が of mental health insurance た れ て い た こ と が report さ れ て い る. The reasons for this are ら な になって な な. こ う し た reason を interpret す る hands hang か り の 1 つ と し て, this study で は, Sense of coherence (hereinafter, SOC) に も focus を あ て て い る. SOC は raw き る force と も said さ れ, mental health や Quality of Life, mortality な ど を be す る こ と が report さ れ て き た. コ ロ ナ disaster に お け る high 齢 の SOC と mental health に つ い て も in stopping を have る べ く, qualitative と quantity survey を み close わ せ る project を made を て research into め て き た. The 2022 による and September に mail による self-recorded questioning paper survey を actual implementation た. Nagoya で be applied さ れ て い る high 齢 to け の investigation on に 乗 せ す る form で に survey ticket to send 589 people pay し た と こ ろ, 441 か ら was た を (74.9%). Mental health <s:1> measurement: those with a high に に 齢 齢 have <s:1> inhibition of う を を を grasp the で る る るGDS scale を use を た た. The determination of SOC に に and SOC3-UTHS ver1.2を is based on た た. This study の SOC point は, male が average 11.8 (SD: 3.4), the female が average 11.2 points (mean: 4.1) で あ り, コ ロ ナ に before be applied さ れ た national survey に お け る high 齢 の SOC to point (male が 14.7 to 15.2), the female が よ り も low い numerical と な っ た. ま た, う つ に masato し て も の this study like the seaborne に お い て は, コ ロ ナ before よ り も 悪 change し て い る tendency が recognize め ら れ た. The survey of the above <s:1> ような quantity に plus え, and the January 2023 ら ら <s:1> タビュ タビュ を survey を began た た. In the future, さらに analysis を will proceed to めて く く to determine である.