地域活性化に向けた観光まちづくりを考える地理を核としたESD授業の開発

开发以地理为中心的可持续发展课程，考虑旅游城镇发展以促进区域振兴

• 批准号: 22K02616
• 负责人: 永田 成文
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Hiroshima Shudo University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K02616/
• 关键词: 地域活性化; ESD; 観光まちづくり; 地理教育; 総合的な探究の時間; ＥＳＤ

本課題の高大連携の重点校である鹿児島県立徳之島高等学校の地理教育と総合的な探究の時間の担当教員と，三年間の計画したプログラムに沿った打ち合わせを対面で行い，遠隔形式で補足調整を行うことができた。また，高大連携の協力校である三重県立尾鷲高等学校と広島修道大学附属ひろしま協創高等学校を加えて，観光に関する探究したことをお互いに発表し合うという１年目の連携のあり方を遠隔形式で確認することができた。重点校である徳之島高等学校では，１年目は総合的な探究の時間を核として，高校の教員の指導の下で，学年全体で徳之島の観光に関わる社会的事象を探究した。大学教員は，ESDの地理授業や世界遺産教育の視点から特別授業を実施するばかりでなく，連携授業にかかわる総合的な学習の時間の探究の進め方について適宜アドバイスを行うなど継続した連携体制をつくることができた。探究の成果を伝え合う３校合同の遠隔会議では，各学校の代表チームの生徒が徳之島の観光資源や尾鷲の地域資源や広島の企業の地域とのかかわりについて，各校４班で３分程度で発表し合い，質疑応答により交流を深めることができた。連携の成果を評価するためにアンケート調査を３校で事前（遠隔会議直近か直前）と事後（遠隔会議直後か直近）に，生徒にグーグルフォームを活用して実施し，データを管理する体制を整えることができた。2022年度は，重点校である徳之島高等学校と３年間の地理教育と総合的な探究の時間を関連づけた高大連携のあり方を確認できたこと，３校合同の連携体制が確認できた。徳之島と尾鷲の地域の新聞等で遠隔会議による学びの深まりについて取り上げてもらったこと，本課題の基盤となる観光まちづくりの考え方や世界遺産教育のあり方について論文等で発表することができたことが成果である。

In this project, we will be responsible for the teaching staff of key universities, colleges and universities. College, university, university, Key colleges and universities are engaged in the study of colleges and universities, the one-year goal of the research program is in line with each other, the teachers of colleges and universities are under the guidance of the staff of colleges and universities, and the whole school year is devoted to the study of social events. University faculty, ESD geography education program, world education program, special education program, special education program, and so on. In order to explore the results of the meeting, each school represents the student apprentice, and each school represents the student student, the student student, the business, the region, the enterprise, the school, the class, the grade, the level, the level, In connection with the results of the study, I would like to know that after the incident (immediately after the meeting), the students will be able to make use of the results, and manage the system in advance. In the year 2022, key colleges and universities have conducted research on the integration of geography education in the past three years, and the contract link system of the three schools has confirmed the relationship between the two parties. At other meetings, such as the end of the year, the new area, and so on, we will discuss how to learn more deeply. In this paper, we will discuss the basis of this topic. In this paper, we will discuss the results of the education program in the world, and so on.

项目成果

「多元的」シティズンシップをどう理解するか

如何理解“多元”公民身份

• 发表时间: 2023
• 期刊: 異文化研究
• 作者: 森岡次郎;福若眞人;西口卓磨;永田麻詠;西口卓磨;宮川洋一，加藤佳昭，笠井千尋，森山潤;外池智;外池智;外池智;外池智;永田成文;金野誠志・永田成文・山内雅博;金野誠志
• 通讯作者: 金野誠志

エコツーリズムにおける環境教育の推進に関する研究ーエコツーリズム推進法で全体構想が認定された団体へのアンケート調査からー

生态旅游中的环境教育推进研究 - 基于对总体概念已获得生态旅游振兴法认证的组织的问卷调查 -

• 发表时间: 2022
• 期刊: アジア文化
• 作者: 森岡次郎;福若眞人;西口卓磨;永田麻詠;西口卓磨;宮川洋一，加藤佳昭，笠井千尋，森山潤;外池智;外池智;外池智;外池智;永田成文;金野誠志・永田成文・山内雅博;金野誠志;深見聡・張婉清
• 通讯作者: 深見聡・張婉清

観光の視点から地域の活性化を考え合う地理ESD授業ー身近な地域と日本の諸地域を対象化してー

从旅游的角度讨论地区振兴的地理ESD课程 - 以熟悉的地区和日本各地为中心 -

• 发表时间: 2022
• 作者: 森岡次郎;福若眞人;西口卓磨;永田麻詠;西口卓磨;宮川洋一，加藤佳昭，笠井千尋，森山潤;外池智;外池智;外池智;外池智;永田成文;金野誠志・永田成文・山内雅博;金野誠志;深見聡・張婉清;永田成文;永田成文
• 通讯作者: 永田成文

奄美大島の世界遺産登録とエコツーリズムに関する一考察

奄美大岛世界遗产登录与生态旅游研究

• 发表时间: 2022
• 作者: 森岡次郎;福若眞人;西口卓磨;永田麻詠;西口卓磨;宮川洋一，加藤佳昭，笠井千尋，森山潤;外池智;外池智;外池智;外池智;永田成文;金野誠志・永田成文・山内雅博;金野誠志;深見聡・張婉清;永田成文;永田成文;王奕寧・深見聡
• 通讯作者: 王奕寧・深見聡

異文化理解を深める地理ESD授業プログラムの開発ー世界遺産の顕著な普遍的価値の伝達を通してー

开发地理ESD课程以增强跨文化理解 - 通过传播世界遗产地的突出普遍价值 -

• 发表时间: 2023
• 期刊: 地理教育研究
• 作者: 森岡次郎;福若眞人;西口卓磨;永田麻詠;西口卓磨;宮川洋一，加藤佳昭，笠井千尋，森山潤;外池智;外池智;外池智;外池智;永田成文
• 通讯作者: 永田成文