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6年制導入に伴う薬学教育のジレンマとその解消策-東薬の経験と他大学の比較-

6年制導入に伴う薬学教育のジレンマとその解消策-東薬の経験と他大学の比較-
引入6年制的药学教育的困境及其解决方案 - 东药的经验以及与其他大学的比较 -
批准号:
22K02693
负责人:
別生 伸太郎
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

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薬学教育6年制導入に伴い、病院や薬局など薬剤師職に就職する卒業生が増加した。一方、非薬剤師職として企業や行政へ就職する卒業生も依然として一定数存在する。この大きな薬学教育の構造変化を、キャリア選択という視点から評価した報告はない。本研究では、本学で実施した卒業生調査を活用し、卒業後のキャリアに基づく6年制薬学教育の評価を行った。対象とする教育は「専門講義」「実務実習」「卒論研究」の3項目とした。各々の教育を「満足度」と社会に出た時の「役立ち度」で2次元展開し、教育カリキュラムとしての評価を行った。また、教育プログラムに対する「熱心度」で学習意欲を評価した。「専門講義」の役立ち度は、6年制導入に伴い薬剤師職において高まる傾向であるのに対して、非薬剤師職では満足度が大きく低下した。すなわち、薬剤師職を選択した者は従来の学問的な講義(薬学教育プログラム)に加えて、実践的な講義(薬剤師教育プログラム)が導入されたことを充実した学びへの変化と捉えているが、非薬剤師職を選択した者はこの変化に不満を感じているということである。非薬剤師職を選択する学生は、両プログラムのいずれに集中すべきかジレンマに陥り、それが「専門講義」への不満となっていると考えられた。「卒論研究」と「実務実習」は6年制移行で特に大きなカリキュラム改革が行われた。前者は薬学教育、後者は薬剤師教育の代表的なプログラムである。これらの教育項目は職種を問わず6年制導入により満足度と役立ち度が上昇し、好ましい教育改革となっていた。しかし、卒業時に非薬剤師職を選択した卒業生にとっては、卒論研究に熱心な学生ほど実務実習に対し熱心になれていなかった。「薬を創る薬学教育」と「薬を安全に使う薬剤師教育」のカリキュラムバランスが薬剤師職にとっては適切な配分となっているが、非薬剤師職にとっては必ずしも適切でないことを示唆する結果となった。
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会议论文
卒業時コンピテンス修得率と社会的教育ニーズによる東京薬科大学の教育評価
基于毕业能力获得率和社会教育需求的东京药科大学教育评价
DOI: --
发表时间: 2023
期刊: 東京薬科大学研究紀要
影响因子: --
作者: [別生伸太郎,横松力]
通讯作者: 別生伸太郎,横松力
一過性脳虚血後の神経細胞死に対する5型代謝調節型グルタミン酸受容体の関与
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