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近紫外光が海藻の生育に及ぼす影響について

近紫外光が海藻の生育に及ぼす影響について
近紫外光对海藻生长的影响
批准号:
22K05834
负责人:
桑野 和可
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

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近紫外光の効果を検討するため、アカモク藻体を容量 6 Lの連続培養用フラスコに入れて培養した。チュービングポンプを用い、ポリタンク内の培養液(20 μM NaNO3 と 1.1 μM NaH2PO4 を添加した濾過海水)を4日毎に6 Lずつフラスコ内に供給した。培養液と藻体がフラスコ内で動くように、エアーポンプを用いてフラスコ底面のガラス管から通気した。この培養系を用い、近紫外光照射区と非照射区を設け、比較することにした。近紫外光の効果は、鉄源やその供給量に影響されると考えられるため、照射区と非照射区のどちらについても、FeSO4(二価鉄)を鉄源とし、フラスコ内の濃度が1.0 nM, 5.0 nM, 25 nM, 50 nM になるように毎日添加する4つの実験区を設け、合計8実験区で実験を行った。その結果、主枝の伸長については、鉄添加量による成長の違いはほとんど認められず、近紫外光照射区と非照射区の比較においても、明瞭な差は認められなかった。一方、側枝の伸長については、鉄供給量が少ない 1.0 nM 区と5.0 nM 区において、近紫外光照射区よりも非照射区で抑制される傾向が認められた。この結果は、近紫外光照射により、鉄の光還元が起こり、一部の鉄が二価鉄になることでアカモクに供給されやすくなり、成長が促進されたことを示唆している。培養後のアカモクは比較的健全な状態であったものの、野外のものと比べると側枝が短く、成長がやや抑制されていたことから、培養法の改善により、もっと成長速度が上げることができれば、近紫外光照射区と非照射区の違いが明確になるかもしれないため、次年度は、培養法の改善にも取り組む予定である。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
海藻の実験生物化のための凍結保存によるカルチャーコレクションの樹立
  • 批准号:
    10760117
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $1.15万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    桑野 和可
  • 依托单位:
海外基金