喘息・COPD患者の包括的な治療応答性評価に基づくプレシジョンメディスンの構築
喘息・COPD患者の包括的な治療応答性評価に基づくプレシジョンメディスンの構築
批准号:
22K06772
负责人:
平井 啓太
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
気管支喘息と慢性閉塞性肺疾患 (COPD) は異なる発症要因を有するが、その病態の類似性が報告されるなど、両疾患の病態は複雑であり異質性に富む。このことから、病態の特徴に応じて治療法の選択を行うプレシジョンメディスンの実現が期待されている。両疾患においてステロイド治療は重要な治療法の一つと考えられているが、その応答性を判別できる指標は臨床において乏しい。本研究は喘息およびCOPD患者を対象とし、血中免疫細胞を用いたステロイド治療応答性の評価を実施し、さらに病態を規定する臨床的指標、分子病態マーカー、遺伝子多型を統合的に解析し、応答性・非応答性患者の病態的特徴を解明する。これにより、ステロイド治療応答性を判別することが可能なバイオマーカーを構築することを目的としている。上記の研究目的を達成するため、本年度は喘息患者およびCOPD患者を対象とした前向き観察研究を実施した。200名の対象患者より研究に対する同意を取得した後に、血液および尿検体を採取した。得られた血液検体より、直ちに免疫細胞を分離し、ステロイド薬(デキサメタゾン)を培養プレート内で添加することで、ステロイドに対する反応性を評価した。さらに、臨床的指標(肺機能、呼気中一酸化窒素濃度、末梢血白血球分画)、免疫細胞中のmRNA発現解析、マイクロRNA発現解析、血清中の炎症関連タンパク濃度解析、遺伝子多型解析を実施し、ステロイド治療に対する反応性と関連するバイオマーカーを探索している。また、観察項目として登録後1年間における予後 (疾患増悪の有無、症状コントロールスコア)を継続して調査しており、ステロイド治療応答性との関連性を評価する予定である。
英文摘要
気管支喘息と慢性閉塞性肺疾患 (COPD) は異なる発症要因を有するが、その病態の類似性が報告されるなど、両疾患の病態は複雑であり異質性に富む。このことから、病態の特徴に応じて治療法の選択を行うプレシジョンメディスンの実現が期待されている。両疾患においてステロイド治療は重要な治療法の一つと考えられているが、その応答性を判別できる指標は臨床において乏しい。本研究は喘息およびCOPD患者を対象とし、血中免疫細胞を用いたステロイド治療応答性の評価を実施し、さらに病態を規定する臨床的指標、分子病態マーカー、遺伝子多型を統合的に解析し、応答性・非応答性患者の病態的特徴を解明する。これにより、ステロイド治療応答性を判別することが可能なバイオマーカーを構築することを目的としている。上記の研究目的を達成するため、本年度は喘息患者およびCOPD患者を対象とした前向き観察研究を実施した。200名の対象患者より研究に対する同意を取得した後に、血液および尿検体を採取した。得られた血液検体より、直ちに免疫細胞を分離し、ステロイド薬(デキサメタゾン)を培養プレート内で添加することで、ステロイドに対する反応性を評価した。さらに、臨床的指標(肺機能、呼気中一酸化窒素濃度、末梢血白血球分画)、免疫細胞中のmRNA発現解析、マイクロRNA発現解析、血清中の炎症関連タンパク濃度解析、遺伝子多型解析を実施し、ステロイド治療に対する反応性と関連するバイオマーカーを探索している。また、観察項目として登録後1年間における予後 (疾患増悪の有無、症状コントロールスコア)を継続して調査しており、ステロイド治療応答性との関連性を評価する予定である。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
小児患者における経口肺高血圧症治療薬のPK/PD研究
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批准号:24927008
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.38万
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财政年份:2012
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负责人:平井 啓太
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依托单位:
血中ビタミンK濃度と遺伝子多型解析に基づく小児におけるワルファリンPK/PD研究
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批准号:23927008
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.38万
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财政年份:2011
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负责人:平井 啓太
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依托单位:
海外基金