唾液腺高悪性度転化癌の病態解明と治療応用を踏まえた癌免疫微小環境の解析

基于唾液腺高级别癌发病机制及治疗应用的癌症免疫微环境分析

• 批准号: 22K06939
• 负责人: 中黒 匡人
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Nagoya University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K06939/
• 关键词: 唾液腺; 癌; 唾液腺腫瘍; 治療; 唾液腺癌; 高悪性度転化

唾液腺高悪性度転化癌は、低悪性度の唾液腺癌を発生母地として、その一部が高悪性度の未分化癌への転化をきたした予後不良の腫瘍である。非常に希少な腫瘍だが、多施設共同研究の過程で、これまでに本研究の対象となる約50例の高悪性度転化癌症例の抽出を終えている。それぞれの症例を組織学的な再評価し、さらにp53やKi-67などドライバー遺伝子異常や増殖マーカーに相当する免疫組織化学染色もおこなった。その上で、高悪性度転化癌の診断を再確認し、解析用のコホートを確立した。高悪性度転化癌の多数例での報告はこれまでになく、さらに病理診断の再評価も経ているために、非常に解析価値の高いコホートとなったと考えられる。網羅的遺伝子解析などに必要なDNAは、低悪性度成分と高悪性度成分とに分けてマクロダイセクションを行い、抽出した。双方の成分の比較はこれまで免疫染色を用いた解析にとどまっており、網羅的遺伝子解析を含めた解析は、高悪性度転化癌の病態解明に非常に有意義であると考えられる。遺伝子の抽出は全ての症例で完了しており、抽出後のDNAを用いた解析は約半数の症例で解析が終了している。また免疫微小環境の解析のために、PD-L1をはじめとした免疫染色も行っており、そちらも約半数で完了している。次年度は未完了の症例の解析を行い、さらに次世代シークエンサーで得られたデータを基に、低悪性度成分と高悪性度成分の対比によって、高悪性度転化癌の発生経路などを解析する予定である。

Salivary gland high 悪 planning carcinoma は, low 悪 sex degrees の salivary gland carcinoma を 発 biological mother to と し て, そ の a が high 悪 degrees の anaplastic carcinoma へ の planning the を き た し た to bad after の swollen sores で あ る. Very に rare な swollen sores だ が, common research で の process facilities, こ れ ま で に の this study like と seaborne な る about 50 cases の high planning 悪 sex degrees cancer cases の spare を eventually え て い る. Cases そ れ ぞ れ の を histological な again review 価 し, さ ら に p53 や Ki - 67 な ど ド ラ イ バ ー heritage 伝 child abnormal や raised colonization マ ー カ ー に quite す る immunohistochemical staining も お こ な っ た. On そ そ で, the <s:1> diagnosis of highly 悪 degree 転 cancer を is を and then を is confirmed. Analysis is used to establish た た. High degree of 悪 sex planning の in most cases で の report は こ れ ま で に な く, さ ら の に pathological diagnosis and evaluation of 価 も 経 て い る た め に, very に analytic 価 high numerical の い コ ホ ー ト と な っ た と exam え ら れ る. Net's son 伝 parsing な ど に necessary な DNA は, low 悪 sex composition と high 悪 degrees composition と に points け て マ ク ロ ダ イ セ ク シ ョ ン を い, drew し た. の composition の both sides will be は こ れ ま で immune dyeing を with い た parsing に と ど ま っ て お り, and snare the legacy of analytical を 伝 son contain め た parsing は, high 悪 degree planning carcinoma の pathological interpret に very に meaningful で あ る と exam え ら れ る. Posthumous son 伝 の spare は て all cases の で finished し て お り, pumped out の DNA を い た parsing は about half of cases の で parsing が end し て い る. Tiny environment の ま た immune analytic の た め に, PD - L1 を は じ め と し た immune dyeing line も っ て お り, そ ち ら も about half finished で し て い る. Two cases the annual は unfinished の の parsing を い, さ ら に nextgen シ ー ク エ ン サ ー で must ら れ た デ ー タ を に, low 悪 composition と high 悪 degrees composition の than に seaborne よ っ て, planning high 悪 degrees cancer の 発 raw 経 road な ど を parsing す る designated で あ る.

项目成果

NKX3.1 Expression in Salivary Gland "Intraductal" Papillary Mucinous Neoplasm: A Low-Grade Subtype of Salivary Gland Mucinous Adenocarcinoma.

NKX3.1 在唾液腺“导管内”乳头状粘液肿瘤中的表达：唾液腺粘液腺癌的低级别亚型。

• DOI: 10.1007/s12105-022-01471-4
• 发表时间: 2022
• 期刊: Head Neck Pathol.
• 作者: Nakaguro M;Sadow PM;Hu R;Hattori H;Kuwabara K;Tsuzuki T;Urano M;Nagao T;Faquin WC.
• 通讯作者: Faquin WC.

Papillary variant of adenoid cystic carcinoma of the maxillary sinus.

上颌窦腺样囊性癌乳头状变异型。

• DOI: 10.1111/pin.13307
• 发表时间: 2023
• 期刊: Pathol Int.
• 作者: Shiraishi J;Hatano M;Funakoshi I;Murata Y;Maeshima A;Ito F;Morinaga S;Nakaguro M.
• 通讯作者: Nakaguro M.

Salivary gland polymorphous adenocarcinoma: Clinicopathological features and gene alterations in 36 Japanese patients

• DOI: 10.1111/jop.13336
• 发表时间: 2022-08-15
• 期刊: JOURNAL OF ORAL PATHOLOGY & MEDICINE
• 影响因子: 3.3
• 作者: Fukumura，Masahiro;Ishibashi，Kenichiro;Nagao，Toru
• 通讯作者: Nagao，Toru

Salivary duct carcinoma ex basal cell adenoma or epithelial-myoepithelial carcinoma: alternative histo-molecular pathways of salivary duct carcinoma Formation

唾液管癌前基底细胞腺瘤或上皮肌上皮癌：唾液管癌形成的替代组织分子途径

• 发表时间: 2023
• 作者: Masato Nakaguro; William C. Faquin; Peter M. Sadow; Makoto Urano;Toshitaka Nagao
• 通讯作者: Toshitaka Nagao