免疫ブースト効果によるがんの放射線治療効果向上の試み
免疫ブースト効果によるがんの放射線治療効果向上の試み
批准号:
22K07767
负责人:
渡部 明彦
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
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英文摘要
組換えバキュロウイルスの入手に関しては、共同研究先の金沢大学のワクチン応用免疫研究室から分与して頂く予定であったが、保存組換え体が失活してしまったため分与が難しくなった。そこで、外注することとし、組換えバキュロウイルスの設計を行い、現在、組換えウイルス構築について打ち合わせ中である。研究の中心となる組換えウイルスの利用がままならないため、大きな実績はまだないが、いくつかの進捗について言及したい。まず組み換えバキュロの設計であるが、まだ最終決定ではないが、EF1プロモーター下にルシフェラーゼ遺伝子を配置して、下流側にSV40のPolyA部位を導入した遺伝子カセットをゲノム中に導入した組換えバキュロウイルスを構築してもらおうと考えている。現在、打ち合わせ中で、構造が決定したらすぐに構築を開始して貰う予定である。Luc発現細胞を構築、単離をおこなった。ハイグロマイシン耐性遺伝子を発現するルシフェラーゼ発現ベクターを購入し、マウスのがん細胞であるRenca細胞と4T1細胞に遺伝子導入をおこなった。Geneticin存在下で培養し、それぞれの細胞株でコロニーを形成する5クロンを単離増殖した後に、ルシフェラーゼアッセイおよびウエスタンブロッティングで発現量を評価した。Renca細胞では、特に多く発現するクロン(他のものと比較して数百倍の発現量のもの)を取得した。また4T1細胞では取得した10クロンで発現量に大きな差はなかった。それぞれの取得クロンで増殖を比較したが、大きな違いはなかった。実験では今回得られた細胞を利用する予定である。
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