课题基金 / 基金详情

IL-18が誘導するⅠ型免疫応答と腫瘍ネオ抗原による免疫チェックポイントの制御

IL-18が誘導するⅠ型免疫応答と腫瘍ネオ抗原による免疫チェックポイントの制御
IL-18诱导的I型免疫反应和肿瘤新抗原的免疫检查点控制
批准号:
21K07229
负责人:
田中 稔之
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
免疫チェックポイント阻害薬は担癌宿主のT細胞を抑制状態から解放して強い抗腫瘍効果を発揮するが、治療効果は未だ限定的である。本研究は、【1】IL-18が誘導する I型免疫応答と免疫チェックポイント阻害薬の抗腫瘍効果の増強機構の解明、【2】DNA修復阻害による腫瘍ネオ抗原の生成と免疫チェックポイント感受性の附与機構の解明、【3】I型免疫応答と腫瘍ネオ抗原を標的とした免疫チェックポイント阻害治療抵抗性の克服を目的としている。 2022年度は、まずIL-18による免疫 チェックポイント阻害薬(ICI)の治療効果の増強機構について解析し、IL-18が樹状細胞とNK細胞に作用して両者のクロストークを促進することを見出した。樹状細胞はその一部にIL-18受容体を発現しており、IL-18刺激によりIL-12mRNAの発現が増加し、血中IL-12濃度が上昇した。一方、NK細胞においては、IL-18投与により樹状細胞の動員に関与するXCL1 mRNA の発現増強が認められた。このIL-18刺激によるNK細胞におけるXCL1 mRNAの発現増強は抗IL-12抗体の投与により阻害された。これらの結果は、IL-18が樹状細胞とNK細胞の両者に作用し、IL-12とXCL1が関与する樹状細胞とNK細胞のクロストークを促進することを示唆している。また、汎用される医薬品のヒト免疫治療への影響を解析するために、兵庫医科大学病院・呼吸器内科で実施された胸部悪性腫瘍(肺癌および悪性胸膜中皮腫)に対する免疫チェックポイント阻害薬治療の治療効果や副作用の発現などに及ぼす併用薬の影響について、後方視的観察研究を開始した。予定症例数を400とし、研究対象者の臨床情報(患者背景・診断時情報・副作用情報・転帰情報・併用薬の使用状況)を収集した。
英文摘要
免疫チェックポイント阻害薬は担癌宿主のT細胞を抑制状態から解放して強い抗腫瘍効果を発揮するが、治療効果は未だ限定的である。本研究は、【1】IL-18が誘導する I型免疫応答と免疫チェックポイント阻害薬の抗腫瘍効果の増強機構の解明、【2】DNA修復阻害による腫瘍ネオ抗原の生成と免疫チェックポイント感受性の附与機構の解明、【3】I型免疫応答と腫瘍ネオ抗原を標的とした免疫チェックポイント阻害治療抵抗性の克服を目的としている。 2022年度は、まずIL-18による免疫 チェックポイント阻害薬(ICI)の治療効果の増強機構について解析し、IL-18が樹状細胞とNK細胞に作用して両者のクロストークを促進することを見出した。樹状細胞はその一部にIL-18受容体を発現しており、IL-18刺激によりIL-12mRNAの発現が増加し、血中IL-12濃度が上昇した。一方、NK細胞においては、IL-18投与により樹状細胞の動員に関与するXCL1 mRNA の発現増強が認められた。このIL-18刺激によるNK細胞におけるXCL1 mRNAの発現増強は抗IL-12抗体の投与により阻害された。これらの結果は、IL-18が樹状細胞とNK細胞の両者に作用し、IL-12とXCL1が関与する樹状細胞とNK細胞のクロストークを促進することを示唆している。また、汎用される医薬品のヒト免疫治療への影響を解析するために、兵庫医科大学病院・呼吸器内科で実施された胸部悪性腫瘍(肺癌および悪性胸膜中皮腫)に対する免疫チェックポイント阻害薬治療の治療効果や副作用の発現などに及ぼす併用薬の影響について、後方視的観察研究を開始した。予定症例数を400とし、研究対象者の臨床情報(患者背景・診断時情報・副作用情報・転帰情報・併用薬の使用状況)を収集した。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
IL-18 recruits CD103+ dendritic cells via NK cell activation and potentiates immunotherapy mediated by PD-1 blockade
IL-18 通过 NK 细胞激活招募 CD103 树突状细胞,并增强 PD-1 阻断介导的免疫治疗
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Tomishima K, Fujisawa T, Fukumura Y, Ushio M, Fukuma T, Takahashi S, Takasaki Y, Suzuki A, Ito K, Ishii S, Yao T, Nagahara A, Isayama H., Yoshiya Ohno & Toshiyuki Tanaka]
通讯作者: Yoshiya Ohno & Toshiyuki Tanaka
DOI: 10.18632/oncotarget.27981
发表时间: 2021-06-22
期刊: Oncotarget
影响因子: --
作者: [Hayashi N, Yamasaki A, Ueda S, Okazaki S, Ohno Y, Tanaka T, Endo Y, Tomioka Y, Masuko K, Masuko T, Sugiura R]
通讯作者: Sugiura R
実臨床に基づく併用薬の抗腫瘍免疫応答の修飾機序の解明と癌免疫治療の最適化への応用
  • 批准号:
    24K10395
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    田中 稔之
  • 依托单位:
リンパ節特異的な細胞動員シグナルによる制御性細胞の組織特異的動員と自己応答性制御
  • 批准号:
    20060028
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $6.14万
  • 财政年份:
    2008
  • 负责人:
    田中 稔之
  • 依托单位:
腫瘍血管へ免疫細胞動員活性を誘導する生体プログラムの賦活化と抗腫瘍免疫監視の強化
L-セレクチン結合糖鎖の構造的多様性と機能的多義性の免疫細胞動態制御における意義
  • 批准号:
    17046010
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $2.69万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    田中 稔之
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
基于NF-κB/NLRP3/IL-18通路探讨电针调控巨噬细胞极化抑制膝骨关节炎滑膜炎性反应的作用机制
TREM2通过IL-18信号通路调控的精原干 细胞分化在少弱畸精子症中的机制研究
  • 批准号:
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    10.0万元
  • 批准年份:
    2025
  • 负责人:
    夏思雨
  • 依托单位:
NLRC4的DNA甲基化调控caspase-1/GSDMD/ IL-1β或IL-18 通路在川崎病炎症反应中的作用机制研究
  • 批准号:
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2025
  • 负责人:
    朱丰盛
  • 依托单位:
炎症小体NLRP3- IL-1β/IL-18信号轴在衰老表型下脓毒症进展中的作用和机制探究
  • 批准号:
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2025
  • 负责人:
    张国林
  • 依托单位: