日英の比較による都市居住環境の生成過程に関する形態史的研究
日英の比較による都市居住環境の生成過程に関する形態史的研究
批准号:
09875145
负责人:
土本 俊和
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 --
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英文摘要
英国と日本との比較にて居住環境が形成される過程の初期状況を本研究は把握する。このために土地と建物の関係に注目する。さらに土地と建物の関係のなかで特に地割plot divisionと戸境壁party wallに注目する。地割とは土地に施された敷地境界である。戸境壁とは壁を隣家と共有する建物で各住戸間を区切る壁である。このとき、注目すべき地割は短冊形地割である。この地割は間口が狭く奥行が長い個々の小片の土地を細胞とする。英国の場合、短冊形地割は開放耕地制度open field systemの村落にみられた。ここでは小片の土地が地条stripと呼ばれた。日本の場合、小片の土地が屋敷ないし家屋敷と呼ばれ、短冊形地割が中世末ないし近世初頭の都市のなかの町にみられたとされてきた。しかし、この短冊形地割の成立を京都に即して再検討するにつれ、短冊形地割が町のなかに当初から施されてきたとは必ずしも言えないとする見方が成立した。すなわち、町共同体が集団的に用益する土地が個々の町人に対して小片の土地として予め分配されていたのではないとする考え方である。他方、英国における地条の場合、開放耕地制度の下で、共同体に規制されながら個別に用益するとされるが、個々の地条が私的に所有されていたわけではない。さらに、共同体的所有がなされており、かつ集団的な用益がなされてきた、いまだ細分化されていない土地が都市化する場合、個々の家々に対して個々に対応する小片の土地が予め提供されているとは限らないのではないか。戸境壁に注目したとき、中世末のウェルズWellsでは、戸境壁の所有が誰に帰属するかを記した証書が史料として残されている。つまり、ウェルズの戸境壁のように、上物は棟割長屋として細分化され、この上物はその部位の所有までもが規定されているが、その下にある土地はいまだ細分化されてはいない、という状態を想定することができる。
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土本俊和: "織豊期京都における上京と下京-洛中検地による家屋敷指出からみた差異-" 建築史学. 29. 55-84 (1997)
土本俊和:“织丰时代京都的上京和下京——通过洛中调查识别房屋和住宅的差异”《建筑史》29. 55-84 (1997)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
小屋から居小屋地へ-近世京都の拡大過程における銭座跡の成立と変容に関する研究-
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批准号:23K04206
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.0万
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财政年份:2023
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负责人:土本 俊和
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依托单位:
廃仏毀釈の都市計画的位置
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批准号:08750747
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1996
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负责人:土本 俊和
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依托单位:
近世初頭における京都の都市形態に関する復元的研究
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批准号:06855070
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1994
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负责人:土本 俊和
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依托单位:
中世後期における奈良の都市形態に関する復元的研究
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批准号:05855090
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.45万
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财政年份:1993
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负责人:土本 俊和
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依托单位: